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2006年 02月 11日 ( 2 )

 サッカー日本代表2006年の初戦は結果から言えば惜敗だろうが、内容的には惨敗といってもいいものだった。
 前半、最初の10分ぐらいまではかなり良かったし、久々の久保にはおおいに期待していたのだが、その後突然おかしくなって、それも自分達のミスから相手にボールをうばわれ、どんどんペースを握られた。正直前半2点ですんで良かったぐらい、ひどい出来だった。
 後半はどんどんメンバーを替えて何とか2点をもぎとったけど、結局3点も取られりゃ勝てる分けないという、すごく当たり前な問題点を残して試合終了となった。

 とにかくだ。今年に入ってからの準備もまだ不十分だろう。小野と久保は長い怪我からやっと復帰したばかりで、まだまだだろう。ピッチも普段と違うボールパークでやけに滑ってむずかしかったろう。相手のアメリカは日本よりもFIFAランク上位の強豪であることも確かだ。だから、楽に試合が出来るなどとはこちらも思っていない。ただし、そういった苦しい状況の中であってもせめて前半は0-0で収められるようなタフさ、したたかさを常に見せてくれないだろうか。

 選手の試合後のコメントが「後半のようなサッカーが最初からできていたら...」、それならほんとに最初からやってくれと言いたい。出来るのに何故やらないのか不思議でしょうがない。実際問題、もしうまくいかないのなら懸命に耐え抜くことをチームとして強く意識してほしい。後半頑張ったがあと1点及ばず惜敗、だがワールドカップ本番ではそれはグループリーグ敗退を意味する可能性が高いのだから。
 ただでさえキビシそうな今回のワールドカップ。ますます悲観的な気持ちになってしまうのを、何とか吹き飛ばすようなことは今後起きるのだろうか?ツライのぉ。
by harukko45 | 2006-02-11 22:30 | スポーツ | Comments(0)

グラミー賞

 おいおい、U2が5冠(プロデューサーのスティーブ・リリーホワイトの「最優秀プロデューサー」も含めれば6冠)って、そうなの? とただただ驚きの今年のグラミーだった。
 U2の"How To Dismantle An Atomic Bomb"ってそんなに良いアルバムだったのか?私としては、発売当時に1曲目の"Vertigo"のイキオイに押されて無条件で買うつもりが、CD店で試聴するうちに「ま、いいか。」に変わって、結局その後も買わずじまい。遅ればせながら、ちゃんと聴いてみるかなぁ。

 ただし、基本的にU2は苦手なバンド。"New Year's Day"が入っている3rdアルバム"WAR"あたりの頃はサウンド(エッジのギターときついコンプを効かせてディレイ処理したピアノ)が気に入ってよく聴いたのだが、世の中の評価とは逆に"The Joshua Tree"が大ヒットした時は興味を失っていたのでした。その後の彼らはよく知らないし、どんどん苦手な感じに変貌していった気配だったのでますます聴かずに。ただし、一度B.B.キングと一緒に来日した時は観に行った。もちろん私にとっては、B.B.キングの方が圧倒的に良かったけど。
 でも、よく考えれば今作のプロデューサー、S・リリーホワイトは過去にピーター・ゲイブリエルの3枚目やXTCの初期などの傑作、問題作を手がけた人物だし、"WAR"を含む初期の彼らも手がけていて、今回久々のカムバックがこの高い評価に結びついたわけだ。あのゲート・リバーブの生みの親とも言うべき、イギリスが誇る変人プロデューサーの代表であった彼がグラミー・ウイナーとは!これに関しては素直にめでたいです。

 にしても、私はマライア・キャリーにもう少し賞をあげても良かったと思うがなぁ。ライブ・パフォーマンスは全出演者中で最高だったし、すっかり聴き惚れてしまったというのに、目立った受賞がなくてかわいそうだった。

 それに比べて全く不満なく、予想通りに最優秀新人の他3部門を受賞したジョン・レジェンド!こちらは将来有望、今後も期待十分の才能豊かな26歳でした。女性ではアリシア・キーズ、そして男性ではジョン・レジェンドとR&B界は明らかに新しいスター、それも強力な存在がそろってきたね。アルバム"Get Lifted"はデビューにして一家に一枚の大傑作であることは間違いない。私もかなりハマッております。
by harukko45 | 2006-02-11 00:34 | 聴いて書く | Comments(0)

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる