佐田玲子/レコーディング
2006年 09月 15日
曲は淡々としたフォーク調のバラードでしたが、集まったメンバーのせいか少しカントリー・ロック風味のアメリカ南部的色合いが出たかな? もちろん、この後の処理でいろいろ変わってくるでしょうが。私は生ピアノをまたまた野放しで弾かせてもらえました。でも、もちろんバランスを考えてね。
メンバーは顔を知っているものの、初めて一緒に演奏する人ばかりでしたが、プロデューサーのナリさんの強い求心力でつながっているので、全体に彼の色がちゃんと出てくるのが面白い。ちょっと「ゆるい」感じの生演奏のオケが非常に今っぽい雰囲気でした。
こういうリラックスしながら、集中していくレコーディングは楽しいです。それとナリさんの強いオーラが刺激的ですなぁ。完成品を楽しみにしたいと思います。
さて、明日はムッチャ早起きなので、寝るべっと。