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2022に聴いた音楽のまとめ

2022年は、本当にひどい1年だった。コロナで上がったり下がったり、ロシアの無茶苦茶さに怒りを通り越して、呆れ果てて、絶望感で一杯になった。国内じゃ、安倍晋三氏が銃撃されて亡くなるなんて、いったい何なの。

とにかく、日本だけじゃなく、世界中においても、将来、ひどい年として思い出されるに違いない。

そんな中、音楽の世界においても、自分はすっかりヒット曲なるものに興味関心がなくなった。特に日本のヒットチャートは全く知らないし、若いアーティスト達も知らない。(アーティスト?いわゆる歌手、ミュージシャン、バンドでしょ?アーティストなんて、そんなにたくさんいても困る)

とは言うものの、こんな年だったからなのか、面白そうなアルバムを見つけては、聴きまくる時間は、一番気持ちが落ち着いて幸せな気分になっていたのかも。
なので、愛聴していたアルバムを記憶しておくためにも、ここにまとめておきたい。

一応、Best10ランキング・スタイルにしておけば、2022年の気分も後で思い出されるか?数年後には「何でこんなアルバムを喜んでたのか?」と思うかもね。

1.ミランダ・ランバートMiranda Lambert "Palomino"
2.アシュリー・マクブライドAshley McBryde Presents "Lindeville"
3,ロザリアRosalia "Motomami"
4.ビッグ・シーフ Big Thief "Dragon New Warm Mountain I Believe In You
5.ティアーズ・フォア・フィアーズ Tears For Fears "The Tipping Point"
6.ハリー・スタイルズ Harry Styles "Harry's House"
7.ケンドリック・ラマー Kendrick Lamar "Mr. Morale & The Big Steppers"
8.ビーチ・ハウス Beach House "Once Twice Melody"
9.バッド・バニー Bad Bunny "Un Verano Sin Ti"
10.ファーザー・ジョン・ミスティ Father John Misty "Chloë and the Next 20th Century"

今は10枚には入らなかったけど、今後は上がっていくかも盤
11.シザ SZA "SOS"
12.アリ・レノックス Ari Lennox "age/sex/location"
13.ウェイズ・ブラッド Weyes Blood "And in the Darkness, Hearts Aglow"
14.リゾ Lizzo "Special"
15.エンジェル・オルセン Angel Olsen "Big Time"

新譜ではなくリイシューでは
1.ザ・ビートルズ The Beatles "Revolver (2022 Mix - Super Deluxe Edition)
2.ブロンディ Blondie "Against The Odds 1974-1982"

クラシックでは
1.Vivaldi Naive Edition Vol.1~たくさん(全ては集められず)
2.Monteverdi Vespero (Alessandrini盤、Gardiner盤、Herreweghe盤)
3.Krystian Zimerman Beethoven Complete Piano Concertos
4.Hilary Hahn Paris/ Eclipse

以上です。それでは、良いお年を!



追伸: ついでに、去年全く書いてないから、2021年のランキングも加えておきます。1年で随分変わるもんだ。要は雑食なんだな、きっと。

1.ジャズミン・サリバン Jazmine Sullivan "Heaux Tales"
2.ザ・ウォー・オン・ドラッグス The War On Drugs "I Don't Live Here Anymore"
3.シルク・ソニック Silk Sonic "An Evening With Silk Sonic"
4.ウルフ・アリス Wolf Alice "Blue Weekend"
5.ビリー・アイリッシュ Billie Eilish "Happier Than Ever"
6.リンゼー・バッキンガム Lindsey Buckingham
7.フェイ・ウェブスター Faye Webster "I Know I'm Funny ha ha"
8.セイント・ヴィンセント St. Vincent "Daddy's Home"
9.ロバート・プラント/アリソン・クラウス Robert Plant/Alison Krauss "Raise The Roof"
10.ボブ・ディラン Bob Dylan "The Bootleg Series, Vol.16 Springtime in New York 1980-1985"



# by harukko45 | 2022-12-31 16:53 | 聴いて書く | Comments(10)

2022年も終わり

ここまで、ずっとブログ書いてなかったねぇ。もう、ほとんど存在意義ないブログになってますなぁ。書く気分にならないで、あっという間に3年近く経ったとは。

とは言え、実際の生活や仕事の方は、いろいろと忙しくさせてもらっていたわけで、これに関しては、各方面でお世話になっている方々に感謝しなければいけません。

今年一番多く、仕事でご一緒させてもらったのは、水越けいこさんですね。
昨年の「Re: I Love You」に続く、4曲入りのミニ・アルバム制作を春から関わりながら、6月からは「Re: I Love You」ツアーとして全国のライブハウスを周りました。途中、ギターの横山くんが不参加となり、後半は私一人でのバッキングになってしまったけど、それはそれなりに対処できて、やり甲斐としては、より上がった状態で、充実した日々を過ごすことができたと思ってます。

大阪(高槻)、名古屋、東京(原宿)、新潟(三条、上越)、長崎、松本、長野、そして再び、高槻、名古屋の計10カ所で、ライブにお越し下さった、「けいこファン」の皆様には、心より感謝申し上げます!いつも暖かく迎えてくれて、ありがとうございました!

演奏してて、いつも感じるのは、「水越けいこという人は、なんて良い曲を書き続けているのか」です。特にメドレーにしてやってみると、後から後から良い曲が繋がってくるし、時にじっくり聴くと、その歌詞が深かったりして。だから、熱いファンが全国にいるんだね。

ちなみに、セットリストをあげておきます。これって、ここ数年で1番の曲順メニューじゃないかと思うほど、大好きな流れでした。さすが、けいこさんです。

m1.プレリュード〜哀しみが終わらない
m2.ゆれて二人
m3.Loneliness & Blue
m4.海と少年
m5.好きでいさせて
m6.モナムール
m7.少し前、恋だった
m8.あなたに
m9.Touch Medley (Touch Me in the Memory/いつだってボーイフレンド/水彩画/そしてetc/あの日に帰りたい/渚にかえって/Touch Me in the Memory(Refrain))
m10.つないだ手
m11.特別な人
m12.エアメール
m13.ブルースカイ・ロンリー
m14.ほほにキスして
m15.蒼い涙
m16.Love Songs For You
En1.Too Far Away
En2.Re: I Love You

ツアー最後の2本、高槻と名古屋はリピート公演だったので、一部メニューを変更しました。
m2.第二章
m5.月あかり
m8.二人
m9.Beautiful Days Medley (Beautiful Days/Feeling Blue/移る季節に/My Love/始まり/プラチナのブレスレット/32階のBAR/落葉が見たくて)
m12.生まれ変わるために(高槻のみ)
m16.In My Life

水越けいこさんに続いて書いておきたいのは、8月28日に行われた、杉田二郎さんと、きたやまおさむさんによる「杉田二郎 きたやまおさむを歌う」コンサート。私が参加したのは今年で3回目となるが、これまでの中でも一番内容が濃く、気持ちも入った本番を体験させてもらい、強く印象に残っているのでした。

特に、きたやまおさむ作詞・杉田二郎作曲による新曲として初演となった「一日一時間一秒でも」は、二郎さんときたやまさんと私とで、デモをメールで送りあいながら、じっくりと作り込んだ曲で、その作業の過程に、それぞれの熱い気持ちが込められている作品だったわけで、やはり人一倍気合の入る演奏となったわけです。
また、ジローズ初期の曲である「どっちでもいいじゃないか」が、びっくりするぐらいの名曲で、なぜ今まで埋れていたのかと驚かされたのでした。今の時代でもちっとも古くない。

そして、何より強調したいのは、二郎さんは今年76歳になられたが、その歌声、パフォーマンスに衰えを知らない。ますます味わいのあるボーカルには敬意以外の言葉が見つからない。

二郎さんは、いつも「俺の唄は大丈夫か?」と聞いてくるのだが、私は「二郎さんは常に良いです!」と本心から答えているのでした。

その二郎さんも加わるユニット、ブラザーズ5のコンサートも今年は2回あり、何度やっても「楽しい!」と思える本番だった。フォークというジャンルにこの歳になって、随分と関わるようになったわけだけど、今になってその深さというものにズッポリハマり始めているのでした。それも、大御所の方々と共演できるのだから、この幸運に感謝せねばいけない。

11月には諸塚香奈美さんとコロナ前の2019年以来の再会!
彼女のイベント、面白かった、楽しかった。それに香奈美さんは「ちゃんとやる」子なので、こちらも一緒に頑張れる。これからもどんどん成長していくはず。また是非ご一緒したい。だって、彼女の「Kyamon」は本当にサイコーな気分になる曲なのだ!

さて、今年最後の仕事は、ブラザーズ5のメンバーでもある堀内孝雄さんのクルーズ船コンサートだった。これは、レギュラーのピアノの方が参加できず、代役として参加した次第。正直、ブラザーズ5以外で、堀内さんのソロ・コンサートのバックを務めるのは初めてであるから、それなりの緊張感があったが、他のバンドメンバーの方々のフォローもあり、何とか終えることができたのでした。

それにしても、ソロ・ライブにおける堀内さんの凄みには圧倒されたし、改めて感動したのでした。
また、新曲として歌われた「空のほとりで逢えたなら」のレコーディングで、アレンジを担当させてもらったことは、本当に光栄なことだったし、正直、私の中ではこれまでで一番の作品となったのだった。なので、こうしてご一緒出来て、心から嬉しい時間を過ごせたと感じたのでした。

そんなこんなで、2022年を一気にまとめて、サボってばかりのブログにてお茶を濁すことをお許しください。来年はもう少し意欲的に、ちゃんと記録として残せるように、書き続けるようにしたいと思います。それでは、こんなズボラでは、見てくれる人もいないと思いますが、皆様、良いお年を!



# by harukko45 | 2022-12-30 19:04 | 音楽の仕事 | Comments(3)

第62回グラミー賞

ビリー・アイリッシュ、主要4部門制覇おめでとう!って言うか、当然の結果に大満足。とにかく、退屈だったアメリカのヒットチャートで、唯一、面白いことをやってたのは彼女だけ。17歳?18歳?だろうと良いものは良い。カッコイイものはカッコイイ。60過ぎた爺さんであるオイラの耳を久々に痺れさせてくれ、2019年はハマりまくったビリー・アイリッシュ。それと、お兄ちゃんのフィネアス・オコネルも最優秀プロデューサー賞を獲得!これも当然。本当にセンスいい、この人!これからも要注目ですな。

で、2019年は自分にとって本当に久々に心から楽しめた良質なアルバムが多かった。21世紀になってからでは一番かも。

Billie Eilish"When We All Fall Asleep, Where Do We Go?"だけでなく、EPと編集版もお気に入り。
その他の2019年のお気に入りアルバムは、
Lizzo"Cuz I Love You" 彼女も2019年ですごく光った!グルーヴィでカッコイイ。グラミーでのパフォーマンスもすごく良かった。フルートもいい!
Vampire Weekend”Father Of The Bride" Vampire Weekendのアルバムは全て良い。
The Highwomen"The Highwomen" Pistol Anniesに対抗する?でも、文句なく出来が良い
Jenny Lewis"On The Line" ドラムスがでかくて、なんか懐かしいサウンドなんだけど、いい。飽きない。
Brittany Howard"Jaime" Alabama Shakesを消滅しかねないソロ・アルバム。サウンドが痺れる。
Bon Iver"i,i" Bon Iverもアルバムは全て良い。
The Black Keys"Let's Rock" Black Keysはもう終わったかと思ったら、とんでもない。今時「Let's Rock!」とはナメてる感じがやられた。
Yola"Walk Through Fire" 昔っぽいのに新しいって作りは、Adeleよりもカッコイイ。クレジットを見たら、Black KeysのDan Auerbachがプロデューサー!悪いわけないじゃん。
Faye Webster"Atlanta Millionaires Club" 何ともベタユルのカントリー?それともFake?。これが、やられる。
で、ベスト10枚。これらは年明けても飽きずにヘビロテ中。

昨年って括りを外すと、以下のようなラインナップであります。

Johnny Cash"American Recordings" ジョニーの歌声に惚れ惚れして、じっと聴き続ける。プロデューサーのリック・ルービンってすごい!
Kendrick Lamar"To Pimp a Butterfly" これまでで最高のヒップホップ・アルバム文句なし。彼のアルバムも全て良い。
Paul McCartney"Egypt Station" やっぱり、この人の才能は全く枯渇しない。久々にポールにひれ伏した次第。
Paul Simon"So Beautiful or So What" 60年代、70年代のスター達の中で、懐メロに溺れてない数少ない人物。
David Bowie"Blackstar" 死ぬまで、アートにこだわった素晴らしい遺作。俺は泣ける。
Kacey Musgraves"Golden Hour" 最近ありがちなカントリー出身なのに、いつのまにかポップ・アイコンに変身する「裏切り」感が、これは大成功。カントリーとドリーム・ポップの融合。
Fiona Apple"The Idler Wheel Is Wiser Than The Driver Of The Screw And Whipping Cords Will Serve You More Than Ropes Will Ever Do" フィオナ・アップルのアルバムも全て良い。
Punch Brothers"All Ashore" パンチは、私のようなブルーグラス初心者には逆に聴きやすい。ブライアン・ウィルソンにも通じるような繊細さとバカテク・バカウマが見事に融合。
Hilary Hahn"Plays Bach" ヒラリー・ハーンのヴァイオリン大好き!素晴らしいピッチ感。実に気持ちの良いハマり具合。
Philippe Herreweghe"Matthäus-Passion" ヘレヴェッヘだけでなく、ジョン・エリオット・ガーディナーやポール・マクリッシュなど、とにかくバッハのカンタータや受難曲等に目覚めた。素晴らしい音楽体験。


# by harukko45 | 2020-01-29 23:22 | 聴いて書く | Comments(0)

第61回グラミー賞

今朝、第61回グラミー賞を観た。

チャイルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」が最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞に、最優秀ミュージック・ビデオ賞。とにかく恐れ入った。こういう楽曲を高く評価するんだ、本当に恐れ入った。

そして昨年、一番聴いていた、ケイシー・マスグレイヴスの「Golden Hour」が最優秀アルバム賞。これは、素直にうれしい。

その他では、あまりピンとくる部分はなかったな。派手なパフォーマンスの数々も、少々時代遅れの感があり、そろそろ、賞の結果発表だけでもういいのかも、なんて思ったりもした。

でも、これは「This Is America」のショックが大きいのかも。

# by harukko45 | 2019-02-11 20:26 | 聴いて書く | Comments(3)

2018年がおしまい

今日は大晦日。
今年も今日でおしまい。振り返って思うことは、なんやかんや、いろいろな仕事に関わって、忙しかったことはラッキーだったけど、だいぶ疲れたなぁが正直な気持ち。

ここ数年は、フォーク・ユニットであるブラザーズ5のコンサートでのサポートが一番多く、今年もライブハウスからホール、野外イベントからTV収録まで、幅広かった。ライブでのパフォーマンスも結成から4年経って、あらゆる面で熟れてきたと言えるでしょう。個人的にも、杉田二郎さん、堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、高山厳さん、因幡晃さん、それぞれとの結びつき、信頼関係が強くなったなと実感できる2018だった。
ただ、充実した形は、余裕からマンネリに変貌していくもの。そこに、夏から新曲2曲のレコーディングに突入したことで、大いなる刺激が生まれて、私としては再びブラザーズ5への思い入れが強くなったのだった。
とは言え、今回のレコーディングは2014年のファースト・シングルや翌年のアルバム制作時に比べ、とっても難航した。全ての作業が終了し完成したのは、11月末だった。そこまでの過程のほぼ全てに関わったので、一時はとても苦しく、ウンザリした日々もあったが、まぁ、それも今はいい思い出か。来年2月にリリースで、少しでも多くに方に聴いてもらえたらと願うが、今時のJ-Popと比べたら、ずいぶん違う世界の音なんだろうなとも思う。

さて、今年はもう一つ大きな出来事があり、それは、ずっと仕事だけでなく、まるで家族のような関わりを持たせてもらっていた、大橋純子さんが癌治療と療養のため、一切の活動を休止されたことだった。もちろん、バンドも休止となり、メンバーのみんなとも会う機会は少なかった。特に毎年恒例だった夏のクラブ・サーキットがなかったのは、とてもさびしい思いだった。
だが、秋には喜ばしいことに、大橋さんは治療がうまく行き、その後の経過も良好で、来年復活されることが伝えられた。早速、ライブのスケジュールも出て、バンド・メンバーも全員元気に復帰することとなった。これは、今年一番の嬉しいことだったかも。

また、2018年は私が大橋さんとともに、ずっと長くサポートに関わっている、水越けいこさんのデビュー45周年という記念年でもあった。これまでも、東名阪でコツコツとライブをやってきてはいたが、今年は特に、熱い気持ちを持ったファンの皆さんが自らプロデュースをして、水越さんのコンサートを企画してくれたこともあり、東京・名古屋・神戸・長崎・横浜・そして再び東京でと、例年以上に活気に満ちた1年になった。今年最後となった東京江古田マーキーでのライブは、立ち見が出る超満員で、ステージ側の者としても、本当に感無量となったのだった。

また、水越さん自身が夏に「Last Leter」という岩井俊二監督の映画に出演して、初の女優に挑戦するという、大事件?!も重なり、水越さんにはとても充実した1年になったことは、とてもとても喜ばしいことだった。
ただ、その代わり、長く未発表になっていた新作アルバムが、事実上棚上げになってしまったことは残念でならない。とは言え、それに落胆することなく、水越さんは新曲をライブで発表するなど、音楽への意欲・情熱はまだまだ消えていないのが、素晴らしかった。

そして、忘れてはならないのは、今年の2月から3月にかけて行われた、カルロス・トシキさんのツアーだ。もうだいぶ前のような気分だなぁ。去年に引き続き、東名阪のライブハウスを回ったが、どこもソールドアウトの大盛況、ファンの皆さんの熱い思いの後押しもあり、バンドもすごく燃えたツアーだった。そのライブ最終日を収録したDVDも完成し、昨年のツアー中でのスタジオ・ライブ・レコーディングに続いて、貴重な記録を残せたのは嬉しいね。
で、そのまま、ブラジル・ツアーとの話もあったが、私はスケジュールが合わず参加できなかった。その後、話自体が立ち消えになってしまい、残念だったが、来年も秋にツアーが決定したので、それを楽しみに待ちたい。

さてさて、その他にもまだまだライブでご一緒させていただいた、ミュージシャン、アーティストはいるが、それはまた別の機会に。

それから、惜しくもこの12月にこの世を去られた、私にとって大事な大事な人、かつての同僚であり、尊敬するギタリスト、プロデューサー、アレンジャーであった、鎌田ジョージくん。私よりも若い君が亡くなるなんて、とても辛く悲しい。中村あゆみさんとのツアー、レコーディングでの思い出の数々は今でも鮮明に覚えています。あの時に経験したことが、今の自分がまだ音楽をやれている支えとなっています。心の底からお礼を言います。ありがとう、そして、さようなら。
どうぞ、安らかに。


# by harukko45 | 2018-12-31 18:49 | 日々のあれこれ | Comments(0)

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる


by harukko45