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 一昨日、昨日はタケカワユキヒデさんと安倍なつみさんのダブルヘッダーが続き、思いっきりやせました(!?)、嘘。エネルギー補給と称して逆に太ったかも、なんて。

 まぁ、とにかくお二人それぞれの仕事のためのリハーサルと本番がうまい具合(?)に入ってきたのですが、両方できるのはラッキーと言えるが、実際はなかなかヘビーではありましたなぁ。何事もバランスが大事でした。

 一昨日から安倍なつみさんのクリスマス・ディナーショウ用のリハーサルが始まり、私としてはジョン・レノン・スーパーライヴ終了後すぐにそちらの準備に掛かりっきりでした。で、その初日をバンドのみで無事に終え、すぐにタケさんのリハへ移動。しかし、これが年末の交通状況を甘く見ていて、ずいぶん移動に時間がかかり、だいぶ遅刻して迷惑をかけました。とは言え、こちらのリハもうまく進み、台湾から帰国後直入りだったモトイさん(タケさんのお嬢さん)も間に合って、楽しいセッションになりました。

 で、一夜明け、昨日の昼間、横浜ベイ・クォーターの野外ステージで、タケカワユキヒデさんのクリスマス・ライブの本番でありました。天気はタケさんには珍しく(?)晴れ渡ったのはよいのですが、ちょっと晴れ過ぎってぐらいの暑さでした。ただ、個人的には寒いよりはぜんぜんマシです。
 さて、セット・メニューを。

 m1.Roll Over Beethoven 2.White Christmas(モトイさんVo) 3.モンキー・マジック 4.Happy X'mas(War Is Over) 5.Tree Of Life 6.ガンダーラ 7.Holy & Bright 8.ビューティフル・ネーム 9.銀河鉄道999 en.Rock'n'Roll Star

 当初は45分ステージの予定でしたが、軽く70分近くやったかも。おなじみのヒット曲やビートルズが中心ですが、新曲であるm5は骨髄バンクのキャンペーン・ソングとしてライブでやるのはまだ少ないですが、ずいぶんいい感じで演奏できました。ベースの財津くんと私との絡みもかなり良かったです。
 また、今回は土屋さんの代わりに村田タケシ君が来てくれたので、コーラス面でもずいぶん強化されました。それは、特に「ガンダーラ」のような大ヒット曲だけでなく、ジョン・レノンのm4でも効果的でしたね。

 そして、個人的にも大好きなm7.Holy & Brightは、ほんとにやりがいのある名曲ですなぁ。今回はリハーサルでタケさんがその場で思いついたクリスマス・ムードのスロー・バージョンを頭につけてのスペシャル版でやってみました。
 これは元々キーボードが忙しくて、本当は二人でやるぐらいの内容ですが、そこを一人でこなすっていうもの燃えるわけで、やはり人一倍モチベーションが高まります。それに加えてのコーラスを生かした部分が加わったので大変でしたが、ものすごく楽しかったし、またまたあらためてタケさんの音楽的才能の素晴らしさに惚れ込んでしまいました。

 というわけで、今年最後のタケさんとの仕事も、実に楽しい時間でした。また来年も是非再会をと、お別れをして私はなっちのリハーサルへ直行でした。
 今度はちゃんと遅刻せずに入ることができました。そして、夏以来の安倍さんとの再会となりました。昨日のリハではいつも以上にスイスイと曲をこなしてずいぶん順調な流れでした。でも、セットの締めでの選曲について、新しいアイデアが本人からあったりして、妥協せずに前向きな「なっち」の姿がありました。やっぱ、こうでないとね、などと変なところで納得したりして。

 とりあえず、その辺りの変更がありつつもリハはあと1回あり、そこでうまく仕上げたいと思います。



 
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by harukko45 | 2009-12-13 18:04 | 音楽の仕事

 一昨日、富山県立山に向かい、昨日、素晴らしい大自然のに囲まれた場所で「立山山麓音楽祭」に参加してきました。安倍さん以外に山本潤子さん、中西圭三さん、白井貴子さん、より子さんとのジョイント。思い返せば、安倍さんとの今年の夏のライブの始まりが5/31の水俣でのジョイント・コンサートでした。その時は海をのぞみながら、そして立山では四方を山に囲まれた環境での野外ライブで、始まりと終わりが偶然にもリンクしたような感じでした。

 前日は会場入りしてリハーサルを行い、その後はスタッフの部屋に集まり、お酒を飲みながらいろいろな話に花が咲きました。やはり、今回のツアーの回想が中心になりましたが、みんな饒舌で盛り上がりました。
 個人的には会場の音響と自分達の演奏がピタっと決まったと感じた横浜・大阪・福岡公演での満足感とともに、お客さん達との一体感が素晴らしかったライブハウス(岡山・逗子など)での演奏も強く印象に残っていますが、そういった一つ一つを振り返って「あの時はこうだった、そうだった」「そうそう」って感じで、大いに語り合ってしまいました。
 また、最後の河口湖でのスタッフの苦労話や、綿密な演出上の計算なども初めて聞くことができて、いたく感心したのでした。

 さて、翌日は、前日の雨とはうってかわっての強烈なぐらいの晴天で、気持ちの良さはこの上ないという条件でした。そういえば、水俣の時もすんばらしい晴れになったっけ。
 我々は白井さん、より子さんに続いて3番目に出演。始まってすぐに、私の所では機材トラブルがあったり、ツルさんのところではモニターがオフになっていたり、といろいろありましたが、全体としては楽しく終われたのではないでしょうか。

 セットリスト:m1.くちびるで止めて m2.スイートホリック m3.森へ帰ろう m4.せんこう花火 m5.大人へのエレベーター m6.微風

 いつも来てくれるファンのみんなの顔も多数見えて、中にはこの夏全てのライブを見てくれた人もいるわけで、そういった意味では何とも言えない感慨と感謝の気持ちがこみあげてきたのでした。

 そして最後に徳武さんの一言がすべて言い尽くしていました。「いい夏だった」。
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by harukko45 | 2009-08-23 11:10 | 音楽の仕事

 前回からの続きで、セットメニューの後半戦です。

m9.くちびるで止めて

 この曲もオープニング同様に、最初に本田プロデューサーにイメージがありました。DVDになっている映像で、コンガがリズムを繰り出して、会場から手拍子がわき起こり、そこになっちが登場するというものがあり、それを参考にしました。
 前のバンドの譜面をそのまま使用したので、基本的なアレンジは変わらずだが、東京とファイナルではサックスの後藤さんが登場したので、さっそく徳武さんのギターに続いてソロをお願いした。サンバ・フュージョン風のリズムとともに「夏っぽい」雰囲気が倍増された感じでした。
 この曲は演奏自体はさして問題なく仕上がったのですが、サビを歌うのに息つぎができない作りになっていて、その箇所のみ私とツルさんが歌うことになった。音が高いので、なかなかうまくはまらないこともあったけど、まぁ良しでしょう。アサミちゃんが最後に登場したので、我々は解放されるかと思ったら、「是非にやってほしい」とのことで、そのままになりました。やれやれ。

m10.だって生きてかなくちゃ〜m11.ザ・ストレス〜m12.OLの事情

 当初はメドレー風にするつもりはなかったのだが、打ち込みを使うのなら一つにまとめてもらった方が作りやすいので、自然とこのような流れに。ただ、順番は"OL"が先で"ストレス"が後だった。だが、これでは昨年のメドレーに似てしまうのと、Angelicのメドレーでは"OL"をあまりフィーチャア出来なかったので、今回はトリを取ってもらうことした。テンポ的にもどんどん早くなっていく順番になり、盛り上げムードも高まる。
 で、これなどはずいぶんと「カラオケ的」との感想を持たれる人もいたようだが、CDからの音源は一切使わずに全て一から作ったリズム・トラックであり、極めてジャストであまりノリのないCD版の打ち込みよりも、数段グルーヴィな仕上がりになったと感じていただけに、ツアー最初の時期はひどくガッカリしていた。
 が、数を重ねるうちに会場のはち切れ方が凄くなり、なっちご本人も相当ヒートアップしている姿が見て取れて、もういろいろ考えるのはやめてパフォーマンスに集中することにした。

 照明スタッフもこの音に合わせてプログラミングしてくれていて、最後の2公演で生に差し替える時に細かい部分に違いが出るのは良くないと考えた。なので、打ち込みのサウンドは減らしたもののドラムの濱田君にはクリックを聞いてもらい、リズム・トラックと同期しながら叩いてもらったのだった。

 それにしても、何度やっても"OL"は燃えたなぁ。イントロでなっちが激しく踊り始めるところがとにかくカッコよかった。

m13.さよならさえ言えぬまま〜m14.夕暮れ作戦会議〜m15.大人へのエレベーター

 ここもステージ側から見るとひと固まりのパッケージ。
 
 m13はCDではかなりプッシュするロック・サウンドだったが、3人編成上、意識的に日本的フォークソングの雰囲気でやることにした。だが、これが実にピタっとはまって、正直こちらの方が曲の良さが出るのではないかと思ったほどだ。
 徳武さんが南こうせつさんのバックをやっていた時のようなアコギのアルペジオ、ツルさんがこれまたグレープかと思うようなヴァイオリンで「泣き」のフレーズ連発で、これだけでも相当哀愁があったのだが、東京では後藤さんのソプラノ・サックスがまるでオーボエのように美しかったし、ファイナルではストリングスも加わってすごく豊かなハーモニーになった。これはとても満足しております。

 m14は基本的にはロックなのだが、同時にかわいらしくも内面的で微妙な詞の世界があり、なかなか面白い。なっちはツアー全般にわたって、会場を煽るように歌って盛り上げて来たが、ファイナルを前に、詞にこだわってクールに歌ってみたいと話してくれた。それならば、フルサイズできちっとやった方がいい、ということになり、河口湖のみフルサイズで演奏した。
 これはすごく良かった。最後の最後ですごく深みのある"夕暮れ"が表現できたように思う。ボーカルのクールで繊細な表現と徳武さんのハードなエレキ・ギターが絶妙のコントラストを作っていたと思う。

 で、m15はもうイケイケ。打ち込みだろうと生だろうとあまり関係ない。個人的には激燃え状態だったのは東松山から河口湖までずっと一貫しておりました。この場合、私はブルース・スプリングスティーンの曲をやっているような感覚になるので、常にハイテンションでした。ただし、後藤さんのサックスはやはりスペシャルなシーンを作ってくれました。うー、さすがテルオちゃんです。

En1.あなた色〜En2.恋にジェラシー申し上げます〜En3.空 Life Goes On

 En1は打ち込みでもかなりラテンのおいしい雰囲気が出せたと思いますが、生になった時に逆に難しかったですね。アサミちゃんが意識しすぎて少し悩んでましたが、きびしくもやさしいドラムの濱田くんの叱咤激励もあり、よく頑張っておりましたし、後藤さんにもアフリカン・ドラムで加わってもらいリズム強化になりました。
 またその一方で、ヴァイオリンのツルさんは実にかっこよく颯爽とソロを決めてくれました。これは通常メニューの時から素晴らしかったので、ファイナルでも十二分にフィーチャアできるようにストリングスの譜面を書きました。

 En2はある意味今回のツアーの隠れテーマ曲とも言える、なっちにとってのこだわりの1曲。等身大の自分とか、素直に良いものは良いと言える自分というものを象徴しているのでしょう。だから、今回は"愛しき人"を外していたのかもしれない。

 そしてこのツアー全体を通じて、なっち自身がすごく成長している姿を明らかに示してくれたのが、En3での歌。これは元々劇的な曲だが、ご本人の歌がそのスケールを越えるところまで来ていることが何度も実感できたのでした。もちろん、生リズムとストリングスを加えたゴージャスなバックでの"空"も良かったけど、私は3人だけでバックをつとめた福岡や浜松での彼女の歌が忘れられないのでした。

 河口湖でのみ演奏した2曲について

 "トウモロコシと空と風"はいかにもスペシャル・イベントにぴったりな内容で、やっている方も楽しかったですね。これはかつてのツアーでのバージョンをいろいろ参考にさせてもらいましたが、イントロでソウルっぽいアレンジを加えました。それは、この曲の元ネタがジャクソン・ファイブであり、今年マイケル・ジャクソンが亡くなったこともあり、ちょっとだけ彼らに敬意を表したい気持ちだったからでした。
 イントロがそれっぽい感じになったので、自然にその後もソウル風のニュアンスになっていきました。

 "愛しき人"はずっとやらずにおかれていたのですが、最後の最後で登場しました。これはけっこう確信犯的な「タメ」だったのではないかな?でも、その効果はやはり凄かったですね。こちらも感動させられるような瞬間でした。たぶん、この曲はCDよりもライブによって高められて来た楽曲なのではないでしょうか。今回だけでなく、どの時期のバンドのバージョンもCDオリジナルより優れていると思います。これこそ、ファンが育てた曲であると言えます。

 というわけで、ようやくツアーのまとめをすることができ、自分自身も大きな区切りをつけられた気分です。久しぶりに多くの場所を回れたツアーは、その内容も日に日によくなって、最後にはゴージャスで感動的なシーンを体験することが出来ましたし、何よりも無事に全てを終えられたことが一番喜ばしいことです。また次回ご縁があれば是非とも参加したいですが、それまでにもっともっと良いものを作れるように準備しておかなくては。
 
 改めて、ファンの皆さんとスタッフ、ミュージシャンの皆さん、そして安倍なつみさんに感謝の気持ちを送りたいと思います。
 
 それと、長々お読みくださった方々にもお礼を。


 
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by harukko45 | 2009-08-15 19:02 | 音楽の仕事

 セットメニューにそって振り返ってみます。

m1.微風〜m2.甘すぎた果実

 オープニングの2曲に関しては、前回に書いた通りで、プロデューサーが今回のツアーをイメージする際に最初に浮かんだ絵がステラシアターでのストリング・カルテットを加えた演奏だったわけです。
 ですから、それを想定したアレンジを最初からしてあり、ファイナル以外では私がキーボードでそれっぽい動きをしていました。なので、大きなアレンジ上の変更はないのですが、実際に生のストリングスでやるとやはりその魅力には抗し難いものがありましたし、その効果は実に素晴らしかった。もちろんショコラの皆さんの卓越した技術と感性の良さがあってのことです。
 
 ただ、この後の2曲に関してもそうですが、ずっと一人でやっていたツルさんが、それまでのアプローチを、ファイナルではどうしても変えなくてはならなかったのが、彼に申し訳なかったことです。出来る限りツルさんがそれまでの演奏でやっていたことをベースに書きましたが、それでも4人でアンサンブルしてもらう都合上、ところどころ変更したからです。
 もちろんさすがツルさんで、難なく弾いてくれ、ほんと感謝しています。

 このオープニング2曲は3人でやっていた時から、好きですね。毎回、ある種の凛としたムードになっていい緊張感が生まれていたし、演出的な意外性もあって新鮮でした。

m3.ちょっとずつね〜m4.スイートホリック

 個人的にはストリングス・アレンジとしての出来を気に入っているのが、こちらの2曲です。m3は通常のツアーではツルさんにアコーディオンで、ボーカルのハモ・パートを弾いてもらったりしており、このパターンも大好きだったのですが、ファイナルでは「弦カル」としての絵にこだわったので、アレンジ的には随所に変更があり、私もピアノでツルさんがやっていた部分を担当しました。

 m4は、打ち込みビートが最初に登場する曲ですが、元々オシャレで洗練された曲なので、CDで聞かれるようなパキパキな打ち込みではなく、素朴なリズムボックスのようなイメージでシンプルなものにした方が合っていると思いました。そこに、アコギとヴァイオリンとピアノそれぞれでアメリカ南部風のアプローチを取り入れながら毎回楽しんでました。
 で、横浜関内ホールの夜の演奏でのツルさんのフレージング(これは毎回自由に即興だった)がご機嫌だったので、私はこれをコピーして、そこにハーモニーを加えて4声にした。弾いていたご本人は「やけに弾きづらいフレーズだな」とある部分を指摘してましたが、「これって、横浜でのツルさんのコピーだよ」と言ったら、「ほんとに?」と驚いていました。
 
 3人だけの時はアーシーな南部風が強かったけど、弦カルになるとカリブ海にあるマルチニーク島の音楽、昔けっこう好きだったマラヴォワみたいなムードになったかも。

m5.森へ帰ろう〜m6.やんなっちゃう〜m7.小説の中の二人

 東京とファイナルではここでウッド・ベースを持って六川さん登場。東京1回目ではさすがのベテランもかなり緊張してましたっけ。1曲終わるたびに、私に向かって「OK?大丈夫?」って確認していました。もちろん、バッチリOKでしたよ。
 m6は、Bメロからサビでのベース・ラインが良くて、この曲のグルーヴを作る肝になっているのですが、シンベによる打ち込みをウッドで再現するのはなかなか大変なのです。リハではかなり苦労していましたが、本番ではきっちり仕上げてきてくれました。感動した私は東京1回目終了後に彼を大絶賛しました。

 それと、m5ではマンドリン、m7ではヴァイオリンとツルさんは大活躍でしたね。前半でサウンドの色彩はツルさんが担ってくれ、うまく変化をつけてくれていました。徳武さんはこのあたりまで目立たない感じですが、バッキングでのセンスにも注目してもらいたいです。本当にうまい人は控えめながら随所に光るプレイをしてくれているのです。

m8.息を重ねましょう〜インスト

 m8のリズム・トラックは、CDよりもダブっぽいイメージや、一時はやったダンスホール・レゲエ風の感じを意識して作り、かなり気に入っていましたが、2月にやった4リズムによるツアーでのドラムスのフィルで強烈に始まるやり方も好きだったので、東京ではどうするか迷いました。が、演出上、生リズムはm9でドカーンと登場させ、それまで楽器も客席から見えないようにしたいということでした。確かになっちが着替えで引っ込むので、m9によりインパクトを持たせることで、はっきりメリハリがついて正解だったと思います。

 着替え中のインストは、今回は私が書きましたが、このツアーが始まる前に私がイメージしていた完全なアコースティック・サウンドの一辺をやってみた感じです。とは言え、いかんせん場つなぎ的になって会場の雰囲気も落ち着かなくなりました。とりあえず「これで静かな前半は終了です」というインターミッションとしての効果は十分のようでした。ここでは、トクさん、ツルさんの名手二人をうまく生かせたと思っています。

 でもって、待ちかねたようにm9からは会場側が盛り上がるのでした。
 
長くなったので、続くっと。
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by harukko45 | 2009-08-15 13:23 | 音楽の仕事

 河口湖ステラシアターでのコンサートが終わって早1週間になりますか。やはり、私は少々気が抜けた数日が続きました。その後次の仕事のリハがあり、ようやく気持ちが普段どおりに戻って来た感じです。
 ということで、ここらで安倍なつみさんとの夏ツアー2009をまとめて振り返ってみたいと思います。いろいろ長くなるかもしれませんが、どうかご容赦のほどを。

 で、今回のツアーは全14カ所24公演をこなしましたが、コンサートホールからライブハウスまで、ずいぶんいろんなシチュエーションで演奏しました。種々の条件が変わることで、ステージ側の感じも日々変わっていったので、同じセットメニューでありながらも、常に新鮮な気分で出来たのはとても良かったことでした。また、ギターの徳武さんとヴァイオリンのツルさんという、名手二人とともにずっと演奏できたことは私にとっても大きな刺激になったのでした。
 そして、何よりなっちの成長ぶりは驚きでしょう。「三文オペラ」での経験やハロプロ卒業という意識の変化により、明らかにステージへの意気込みが昨年よりも強かったですし、それはメンバーが少なかったことで、彼女の思いが私にもよりダイレクトに感じられたのでした。
 それと、長い時間を一緒に過ごすことで、スタッフも含め一つのファミリー的な感覚になっていったのが一番楽しかったことでした。

 ただ、リハ直前の打ち合わせの時点では、その内容について自分の考えていたことと全く違う展開に驚いたし、少し落胆したこともありました。その前までの私は3人による完全なるアコースティック・セットを意識していたし、そこにこだわりを持ってやっていきたいと考えていました。ですが、それは完全に覆されてしまいました。

 まず、プロデューサーの本田氏から提示されたのが、ファイナルの河口湖で弦カルを使うということでした。彼が今回最初に浮かんだイメージが、ストリングスを安倍さんの周りに配置して、彼女が歌う映像だったそうです。そこで、真っ先に選ばれたのが"微風"と"甘すぎた果実"。特に"甘カジ"に関しては、ストリングスが刻むビートを核にして聞かせたいとの要望でした。
 ただし、これはあくまでファイナルでのことなので、そこまでの23公演では3人で演奏しなければならないわけです。これはちょっと見方をかえると、ファイナルでの絵が完成形ならば、それまでのコンサートはすべてマイナス3の内容ではないか、というふうになりかねない可能性もあった。
 
 また、東京公演はアディショナル・ミュージシャンとして4人がすでに決まっていた。ドラム・べースはともかく、パーカッションとサックスまで加わるとなると、これまたそれまでの3人でのサウンドとはガラっと変わってしまうことが当然予想される。もちろん、実力あるミュージシャンが増えればスケールアップした演奏が期待できるものの、じゃ、それまでやってきた公演はどういう扱いになるのか。
 セットメニューの後半、なっち自身の選曲はリズムが強調されたものが並んでいて、正直これを見せられた時は、3人(キーボード、ギター、ヴァイオリン)でやるのは相当厳しいと感じた。まして、ラスト2公演でリズム・セクションが入るなら、そのギャップはあまりにも大きい。

 そこで、打ち込みでリズム・トラックを作ってほしい、とのことでした。これは大変なことになったと思った。すでにその時点でリハーサルまで1週間をきり、全部で11曲(その後「音霊」用に2曲追加)の打ち込みを仕上げるのは相当頑張らねばならない。
 ただ、安倍さんからの「私の曲にはどうしてもリズムが必要」という話は納得できたし、その後に「聞いている人が飽きないように、何とかしたい」という思いも聞き、私はそれまでの完全なるアコ・サウンドによるアレンジを忘れ去り、すぐにコンピューターでの打ち込み作業に邁進したのでした。

 とは言え、私の中にはまだわだかまりが残ったことは事実。どうしても、最後のスペシャル2公演ばかりに焦点がいって、数的にはぜんぜん多いセットの内容がおちてしまわないのか。当然言われる批判は「経費削減のためにミュージシャンを減らして、打ち込みを使った」だ。それが事実にしろ、そうでないにしろ、実際に制作に関わる者としては一番言われたくないことだし、その結果「出来が悪い」と評価をされるのは最も屈辱的であり、こちらの敗北でしかない。
 結局、私としてはある程度時間がかかっても、少しでも精度の高い打ち込み作業をし、セット全体のバランスや3人のミュージシャンとの兼ね合いをしっかり配慮しなければいけないと自覚し、それまでのわだかまりを一切捨てた。そして、スペシャル公演以外のライブこそがちゃんとした評価されることを第一と考えたのだった。

 実際にリハーサルが始まると、そういった私の思いをすぐに感じ取ってくれたのはミュージシャンの二人だった。彼らの柔軟で早い適応力のおかげで、あっという間にバックのサウンドは仕上がっていった。特に"息を重ねましょう"までの前半部分の流れは実によく、本田プロデューサーからもほめていただき、大いに自信を深めたし、最終的にストリングスが入っても大きな変更せずに表現できる状況が見えて来たのだった。
 後半の盛り上がり系の曲では、サイズや構成を何度も調整して、じょじょに納得するものに固まっていった。この辺での安倍さんの直感はするどく、いろんなアイデアの提案があったのだ。

 そうして、初日前の通しリハーサルで、なっち曰く「生と打ち込みのバランスが絶妙」となった。この頃にはメンバー、スタッフ双方とも「良い」「いける」という意識が強くなり、単なる「カラオケ・ショウ」や「ファイナルへのプリ・プロ」ではないという自負が私の中に強く生まれたのでした。

 今思えば、打ち込みを使ってでもビートを効かせたサウンドを取り入れたいというなっちの意図は、コンサートをただ聴いていてほしいだけではなく、お客と一緒に盛り上がりたいということであり、アコースティックな小編成バンドによる企画への「ささやかなる(いや実際にはデカイ)抵抗」だったとも言えるか。
 まだまだバラードだけの内容でしんみりしたくない、という挑戦にも感じる。

 長いので、続く。
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by harukko45 | 2009-08-14 17:49 | 音楽の仕事

 終わったー!2ヶ月半に及んだ安倍なつみさんの夏ツアーのファイナルが無事に終了しました。
 昨日の本番は、ほんとに素晴らしい時間でした。会場も良かったし、演出も良かった。来てくれたファンの方々の熱い声援も素晴らしかったし、ツアーに何回も足を運んでくれた人たちの顔もよく見えて、それが妙にジーンとしてしまいました。なんだか、共にここまで来てくれたという気持ちになりましたし、彼らもちょっと特別な感慨を持って観てくれていたのでは、と勝手に想像してしまい、ますます熱い気分になりました。
 もちろん、初めて観た人、久しぶりに観に来てくれた人たち、また時に辛口の方々もこのファイナルはかなり楽しんでくれたのではないでしょうか。

 そして、私とともにバックをつとめてくれたメンバーたちを大絶賛したいと思います。
 この日のためだけに参加してくれたストリングスの上保朋子さん(Violin)、栗山奈津さん(Viola)、唐沢彩子(Cello)さんの3人はショコラとしても活躍中の名手ですが、都留さんを加えたカルテットによる効果は抜群で、ストリングス・アレンジをしていた日々の苦しかった気持ちが、一瞬にして大いなる喜びに変わったのでした。

 リズム・セクションの濱田尚哉さん(Drums)、六川正彦さん(Bass)、Asamiさん(Perc)のグルーヴィな演奏はいつものことですが、それでも今回はワクワク感をさらに感じさせてくれて、ものすごいプッシュをしてくれていました。おかげで楽しくってたまらない気分で後半は盛り上がってしまいました。本番中、となりでマー坊さんも「楽しいー!」って何回も言ってました。

 そして、いわゆる上もの、徳武弘文さん(Guitar)、ツルノリヒロさん(Violin、Accordion、Mandolin)、後藤輝夫さん(Sax、Flute、Perc)の3人はまさにこのチームのクリーンアップ・トリオであり、彼らの個性豊かで強力な演奏が全体をものすごく豪華に引き立ててくれたのでした。

 そしてそして、なっち本人の頑張りは圧倒的に素晴らしかったです。それでいて、力んでガムシャラにならずに、しっかりメリハリをつけて全体を仕切っていく度胸と落ち着きには再び感心しました。この人はまだまだ伸びていきますし、ただのアイドルでは終わらないタレントを持っていると強く思います。

 さて、実はコンサート終了後、その出来の良さにみんなテンションが高かったのですが、その流れでささやかながら、なっちの早めのバースディもお祝いしたのでした。これまたなかなかの感動ものでしたなぁ。

 だいたい、「雨が夕方から降るかも」的天気予報も吹っ飛ばしてしまった安倍さんの「晴れ女」パワー、お見事。大橋純子さんも強力な「晴れ女」なのですが、これは北海道出身者の共通する能力なのか。それにしても、ずっと晴れてくれて良かった。最後の花火もビシっと決まったから、これは超感動ものでした。(これは安倍さんには全くの内緒でした。)

 長かったツアーが終わってしまい、寂しさもありますが、今はやり遂げられた満足感の方が強いですね。思い返せば、大きいところから小さいところまで、いろんなシチュエーションで演奏しました。音響の良い大きい会場での演奏も楽しかったけど、小さいところでの会場中が一体となった瞬間も素晴らしかったなぁ、とか、行く先々でいろんな名物を食べさせてもらったなぁ、などといろいろ思い出が残ります。

 とにかく、ここまで出来たのは、影で頑張ってくれて支えてくれたスタッフ全員の力と会場に来てくれたファンの皆さんのおかげです。本当に本当にありがとうございました。


 
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by harukko45 | 2009-08-09 11:18 | 音楽の仕事

ここ最近

 先月末より更新ができずにいましたが、その間にはとても大事なライブ・コンサートの仕事がふたつあり、それらが無事に終わった後すぐに、続く大きなイベントへの準備とリハですっかり手一杯だったのでした。
 そのリハーサル2日間も昨日終わり、あとは本番を残すのみとなりました。その本番とは安倍なつみさんの夏ツアーのファイナルです。8月8日に行われる河口湖ステラ・シアターでのコンサートは、6月からやって来た全国ツアーの最後を飾るにふさわしい内容と規模になっており、観に来てくださる方々がきっと満足してくれるであろうと、今から確信しているほどです。
 
 それは大風呂敷を広げて宣伝しているわけでなく、この日のためにやってきた準備をとことんやり尽くせたことからくる満足感があるからかもしれません。やれることはしっかりやって来たのだから、もう思い残すことはない、といったところです。昨日の通しリハーサルでも、本番さながらクタクタになりながらも、充実した気分を感じられたのは本当に素晴らしいことでした。

 さて、実は本来ならもっと前に書き記さなくてはいけなかったこと、それは冒頭に書いた「大事な二つのコンサート」について、です。

 その一つ、安倍さんのツアーと並行するように進んでいた大橋純子さんのクラブサーキット・ツアー2009のファイナル、7月29、30日のビルボード東京での4ステージは実に素晴らしい2日間となり、私の記憶に強く残るものになりました。くわしくは後日、詳細としてまとめたいと思いますが、私はここ数年のジュンコさんとの仕事の中では最も高いランクの出来と満足度だったと思っておりますし、あの時の4ステージ目での全員の「やり切った」感からくる大きな感動は一生忘れないでしょう。
 
 そして、その高揚した気分で迎えた8月1日は、新宿厚生年金ホールで安倍さんの東京公演でした。この時はそれまでの3人バンドに加えて、生リズムを始めとするゲスト・ミュージシャンを迎えたわけでしたが、これが予想以上に全体をスケールアップする効果となり、これまたとんでもなく感動的な一日だったのでした。
 この時参加してくれたベースの六川さんとサックスの後藤さんは、その2日前にジュンコさんとの素晴らしいライブを共にやった仲間。だから、まさにその時の気分をそのまま新宿厚年にも持って来てくれたのでした。
 
 おかげで、この大きな二つのイベントでの成果はここまでまだつながっているように感じています。だから、頑張れているのかな、と。
 明日の安倍さんとのファイナルにお越しくださるファンの方々は、どうぞご期待ください。そして一緒に楽しんで盛り上がりしょう。



 
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by harukko45 | 2009-08-07 01:19 | 音楽の仕事

 去る25日は名古屋、26日は浜松にて、安倍なつみさんの夏ツアー終盤戦のコンサートをやってきました。バンド3人編成によるパターンはこれで終わりだったので、ある種の感慨にふけるかなぁ、と前は思っていたのですが、実際には今週末の新宿、来週末の河口湖への準備が予想以上に多くて、頭の中はそのことでテンパリ気味で、残念ながらそのような余裕はありませんでした。
 とは言え、東松山の初日から続いてきた流れが一応終結したのですから、何とも言えない達成感は感じています。ステージ側の人間は、どのコンサートでも手を抜かないで完璧を目指すのですから、最後だからとりわけ頑張るということはないつもりですが、それでも気持ちは入ってしまいましたね。

 それに、このところのファンの皆さんの一体感は素晴らしいもので、ファンというだけでなく、サポーター的な部分がかなり現れているのではないでしょうか。なので、ずいぶんと会場の盛り上げに助けられていると感じました。

 名古屋での2回は、内容的にはかなり満足の行くものだったと思います。熱い盛り上がりの中でも、落ち着いた感覚があって、しっかりしたステージになったのでした。翌日の浜松の会場はちょっと変わった感じのもので、私は春のコンサートで体験していたものの、やはり若干の戸惑いはありました。なので、ところどころしっくりこなかった部分があったのが、ちょっと残念だったと思います。
 しかし、その分客席とステージが近いことで、全体の「巻き込み」「巻き込まれ」状態は最高潮に達したのでした。
 私は個人的に浜松の1回目での安倍さんの「空Life Goes On」にはやられました。まさにスイッチ・オンしたなっちの状態に接することが出来たのでした。

 ここまで応援してくれたファンのみんなには本当に心より感謝です。何度も足を運んでくれたリピーターの方々の熱意にも頭が下がります。
 そういった意味でも新宿と河口湖でのスペシャル・バージョンが成功するように何とかもう一踏ん張りです。昨日早速リハがあり、今日もありますが、短い時間の中でも頑張って良いものに仕上げたいと思います。


 
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by harukko45 | 2009-07-28 04:33 | 音楽の仕事

 18日朝に大阪から札幌に飛んで、安倍チームと合流。この時期にホーム・チームがふたつあるというのは実に有り難いことです。と同時に、どちらも気は抜けないとも言えるのでした。
 ですが、実際の旅の感じは皆すっかり打ち解けていて、気の置けない仲間同士でワイワイしておりますなぁ。それに今回の札幌・仙台のZeppは箱が大きいせいもあってか、1公演ずつというスケジュール。これはずいぶん違うもんです。今までの2回公演に体が慣れてきていたので、ちょっと調子が狂うところもありましたね。でも、一発勝負で決めていきましょうというのも悪くないです。

 それに特に札幌・北海道はご本人の地元、やっぱり気持ちもかなり入っていたことでしょう。こちらもそのムードに引っ張られていった感じでしたが、全体としてはステージ上は落ち着いたサウンドでよくまとまっていたと思います。そのかわり、この会場の特性なのでしょうが、PAからのサウンドはかなりドッカンドッカンといきまくっていたのではないでしょうか。
 正直、会場のムードをつかみにくい状況だったのですが、お客さんの表情も楽しそうだったから、まずは良かったかなと思っています。

 そんなこんなで、終演後はテレビで「キズナ食堂」のオンエアをみんなで観たりして、のんびりする時間があったり、その後に食事してライブハウスにも行ったりして、札幌の夜をすっかり楽しませてもらいました。これはいい気分転換になりました。

 翌日は仙台に移動しましたが、基本的にオフ。ですが、私は河口湖への準備のためホテルでコソコソと仕事して終わってしまいました。ただ、予想以上にはかどったのはラッキーでした。他の皆さんは牛タン屋さんに行ったり、カラオケに行ったりいろいろこれまた楽しんだようです。

 そして20日仙台Zepp公演。この日も一発勝負ですから、最初から上げ上げで行かなくちゃね。ところが、何と私の機材がいつもとは違うものだったこともあり、これまでのような手順でいかない部分がありました。そのトラブルは早速2曲目で発生。ちょっとしたスイッチング・ミスで使うべき音色のプログラムを見失ってしまいました。いやぁ、オープニングを気持ちよく始められただけにかなりショックで、パニクってしまいました。
 ようやく設定を探し当てて、2曲目のイントロを弾きましたが、ずいぶんお待たせしてしまい、流れを止めてしまいました。うーむ、悲しかった。

 ですが、そういうことが起きるとその後はいろいろと燃えてくるものです。だから、後半に行けば行くほど、気分は高まりました。会場の皆さんも相当な気合いで盛り上がってくれたように思えたのですが、どうだったのかしら。何か、いつも以上に歓声が聞こえたし、ジャンプする人たちの気迫が凄かったように感じましたよ。
 で、大ラスでは、個人的にはかなり満足できる出来になったと思っています。いつもは気持ちばかり先走っていたのが、逆に冷静に全体を見渡すようにやれたし、そのために最後の盛り上げに余裕があったのが良かったのでした。

 というわけで、いよいよツアーも終盤。次は名古屋・浜松。悔いを残さないように一つ一つ大事に演奏していきたいものです。そして、札幌、仙台に集まってくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました!
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by harukko45 | 2009-07-22 04:28 | 音楽の仕事

今日から

 16日から5日間は出ずっぱりになります。なので、このブログの更新もしばしお休みになると思います。
 まずは、16、17の2日間は大橋純子さんのクラブサーキットの2カ所目、ビルボード大阪です。先週の名古屋でのライブがとてもうまくいき、大成功と言える内容だっただけに、今週も充実したものにしていきたいと思います。例年よりも、各自が今回のメニュー、音楽に共感して、演奏が熟れてくるのが早い気がします。それで、バンド内がとてもリラックスしているようにも感じるのでした。まだ2カ所目なのに、ずいぶんやっているような感覚がありますね。ただ、油断禁物。だからこそ、ビシっと決めて盛り上げていかなくちゃ。

 そして、その後は札幌に飛び、安倍なつみさんのツアーです。こちらも広島・福岡がすごく満足いく出来だったので、何としてもうまくつないでいきたいものです。とは言え、じょじょに心に余裕が生まれてもいい頃合いなのですが、実は新宿と河口湖でのファイナルへの準備でかなり一杯一杯ではあります。まぁ、それが良い意味での緊張感に結びついているのだろうと、前向きに考えたいと思います。
 札幌の後は仙台に向かいますが、1日移動日があるので、ちょっとホっとできるかな。とにかく、メンバー・スタッフ共にいいチームワークができ始めていて、ラストスパートに向けて気持ちも入っています。
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by harukko45 | 2009-07-16 00:46 | 日々のあれこれ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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