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 大橋純子さんの40周年記念アルバムの制作は、3月6日に全ての曲のバックトラックの録音を無事終了しました。6日間で14曲が完パケになりました。バンドのみんな、よく頑張りました。そして、出来もかなり良好。それに、こんなに楽しかったレコーディングってあったかな、って思えるほど、いい体験でありました。

 楽しかったというのは、単に仲間でワイワイやって盛り上がったって意味じゃなく、全員の共感度の高さに感銘したのと、集中している時のいい緊張感がお互いをゾクゾクワクワクさせてくれて、すごく充実した時間になったということ。
 
 そして、この後はジュンコさんのボーカル入れとトラックダウンへと続く。とは言え、ジュンコさんも我々と一緒に同時録音した中でも、十分に良い出来の曲が多く、実を言うと、ラフミックスの状況でもかなりの聴きものになっているのです。もちろん、ジュンコさん自身のこだわりやトライしたいこともあるに違いない。バンド・メンバーとしてはそれを応援しながら、完成を楽しみにしたい。

 ちなみに、ベースの六川さんは毎日のようにラフミックスを大音量で聴きまくっているらしい。それって、彼にしては珍しい。それだけ、興奮が醒めてないってことかな。

 内容については、詳しくは書かないものの、全14曲のうち、グルーヴ重視でのライヴ的な一発録りがファンク系とバラード系を合わせて6曲、ダビングをしながら緻密に作り込んだ曲が6曲、バンド以外のミュージシャンにも協力してもらったのが1曲、そして、まっさらな新曲が1曲といった感じ。
 新曲以外で共通するのはクリックを使わなかったということ。それによって、これまでよりも生き生きとしたミュージシャン達の表情が各曲に記録されたことは間違いない。これって病み付きになりそう。新曲においては、逆にクリックを使うことで、落ち着いたグルーヴと温かいムードを作れたように思う。

 とにかく、今年はまだ3ヶ月も経ってないっていうのに、すごく大きな仕事を無事にこなせて、まずはホッとしておるのでした。ファンの皆様も乞うご期待!
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by harukko45 | 2014-03-07 23:56 | 音楽の仕事

 先週19日から始まった大橋純子さんの40周年記念アルバムのレコーディングは、その前半戦として20日21日と3日間続けて行われ、8曲分のテイクを録音し、それらがほとんど完パケ状態まで進んだ。 
 前回も書いたように佐藤健さんによる新曲と過去のアルバムからのセルフ・カヴァーであるが、特にライブ・バンドとしてのグルーヴとサウンドにこだわった選曲で、全員の同時録音を中心に行っていることも今回の特徴だ。

 実際に3日間を終え、メンバーの一人として大いに楽しんでいるのと同時に、ほとんどが一発録音なので、仕上がりが早いことに驚いている次第。普段ならダビング作業に持ち越される部分も、最初からきっちり聞こえてくるし、どうしてもライブでは省略せざるをえなかった部分なんかも、その後すぐに録るので、なんとまぁ効率的な制作。また、バンド・レコーディングにおいては、全員の共感度・共鳴度の高さが何よりも大事。だからこそ、長年やってきたメンバー達の信頼関係が生かされる内容と言えるでしょう。

 それから、プロデューサーである佐藤健さんを筆頭に、新しいアイデアもどんどん出てきて、過去の作品であっても、今の感性での新たなアプローチに挑戦する余裕も生まれてきた。70年代80年代の楽曲も、ちゃんと21世紀に生きるミュージシャンとして表現すること、これがとても大切なことなのだ。

 さて、順調に成果を上げつつあるレコーディングは、今週再開され、2日間で5,6曲を録る予定。
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by harukko45 | 2014-02-25 16:49 | 音楽の仕事

 19日、大橋純子さんのニュー・アルバムへのレコーディングが始まりました。今回は、ジュンコさんのデビュー40周年を記念するアルバム制作であり、久々のバンドによるレコーディングとなりました。
 それで、特にずっとライブを一緒にやってきたバンドのグルーヴを生かすべく、クリックや打ち込みを使わずに、楽器のセッティングも普段のステージに近い形で、レコーディングするという企画。なので、ジュンコさんを含めた8人が同時に演奏しての、一発録音が基本。例えば、私は2台のキーボードでエレピ系とシンセ類を弾くし、ギターやサックスもソロ・パートは流れで録音していく。女性コーラスも一緒。
 ある意味、これまで長く一緒にやってきたメンバーだからこその企画と言えよう。こういうアイデアで、バンドの個性を生かそうと考えてくれたジュンコさん、ケンさんに感謝するとともに、ジュンコさんの40周年を盛り上げるために、良いアルバムにするべく、各メンバーのモチベーションも高いです。

 というわけで、これから3日間が前半戦。で、その初日は順調に進み、ケンさんの新曲を含む3曲をレコーディングした。新曲以外は過去のアルバムからの選曲だが、ケンさんがリアレンジしたもので、ライブでもやったことのない形になった。
 まずは良い滑り出しだし、個人的にも満足いく内容だったし、何よりバンドでのレコーディングが楽しい。
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by harukko45 | 2014-02-20 02:30 | 音楽の仕事

 2013年も10月に入ったか、早いもんだ。

 さて、1日2日と2日間、プリンス・パークタワーにて企業向けのイベントがあり、大橋純子さんのライブとして、それぞれ40分ほどのステージを行いました。
 メンバーは土屋潔さんのギター、六川正彦さんのベース、植村昌広さんのドラムスに私の4人編成。おなじみのメンバーでの演奏は、まさにホームに帰ってきた感じで、リラックスしたムードの中、実に無駄のない、それでいて随所に味わい深い演奏になった。
 この4人編成、業界的には「4リズム」って呼ばれるものだが、私はこの基本中の基本の形が、とても好きなのだ。各自のやっていることがよくわかるし、適度な「空間」がおいしい。
 
 さて、2日間のメニューは、

 m1.シンプル・ラブ、2.たそがれマイ・ラブ、3.大人の恋をしましょう、4.地上の星、5.シルエット・ロマンス、6.愛は時を越えて、7.サファリ・ナイト

 個人的にはm2において、やはりサックスがいない部分がちょっと物足りないのと、私自身の演奏が多少混乱していたことが悔やまれるが、それ以外では、ジュンコさんのボーカルとバンドの一体感が実に気持ちのよい内容で、この一員でいられることに大いなる幸せをさえ覚えるほどだった。
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by harukko45 | 2013-10-03 15:56 | 音楽の仕事

 8月も終盤。私はこの夏、7月8月にライブが集中し、ほとんど休みなく準備とリハーサル、そして本番に追われる日々でありました。ここでは、まずは大橋純子さんとのライブについてまとめておきたいと思います。例年のように詳細として細かく書き記したり、脱線して持論を展開することはやめ、記録として残すことと、簡単に私の感想などを書き添えることにします。

 まずは、7月2日。この日は京都にて、企業主催のイベントで演奏。この時に初めてクラブ・サーキット2013用の曲やアレンジを披露する場になった。バンドは4リズムのみであったが、その後のツアーへのシミュレーション、足固めにも大変有意義なライブだった。

 その後8日に最終リハで調整をして、12日が名古屋ブルーノートにて「クラブ・サーキット2013」の初日で、2ステージを行った。

 セット・リストは、以下の通り。これは、東京最終日まで変更なかった。

 m1.クリスタル・シティ〜2.テレフォン・ナンバー、3.たそがれマイ・ラブ〜4.ビューティフル・ミー、5.大人の恋をしましょう、6.Cry Me A River、7.Disco Medley 2013 (Funky Stuff~Jungle Boogie~Hot Stuff~Fantasy~Boogie Wonder Land)、8.シルエット・ロマンス、9.愛は時を越えて En1.シンプル・ラブ〜サファリ・ナイト、2.You've Got A Friend

 名古屋では初日ということもあり、多少の固さはあったものの、全体的にはすでによく熟れた状態でのパフォーマンスと言えた。特にm1から3に至る部分は、個人的にも今回の肝と強く意識していたので、いつも以上に集中してのぞんだつもり。m5、6は、バンドの成熟度を計るのに一番適した曲で、この辺の曲がうまくキマった時は調子が良い証拠。
 m7のメドレーは、ここ3年間の集大成ってところ。ドナ・サマーのヒット曲を加えたことで、昨年よりも聴きやすくなったかな。ただ、全体にちょっと前がかりで少しつんのめってる部分もあったか。

 17、18日はビルボード大阪にて、4ステージ。各自、修正・調整を加えてのぞんだパフォーマンスは極めて完成度が高かった。冒頭の「肝」3曲は、完全に身体に入った感じで、充実した内容だったと思う。個人的には「たそがれマイ・ラブ」のオリジナル・リ・アレンジ・バージョンの仕上がりにはとても満足。「大人の恋...」は、早すぎず遅すぎずの良い塩梅のテンポ感とサウンドで落ち着いた。続く「Cry Me...」は、より自由でありながら、やりすぎず抑えすぎずで、なかなかムーディだった。
 毎年、大阪ではお客さんのノリの良さにこちらも楽しませてもらう。「Disco Medley」はやはりここが一番盛り上がったね。

 24日は茨城県土浦市の市民会館にてコンサート。昼・夜の2回公演で、肉体的にはかなりしんどかったが、ここまでのいい流れを崩すことなく、無事にやり遂げることが出来た。

 メニューは、m7.Disco Medleyを外して、アルバム"Terra"から、m7.時代〜8.季節の中で、9.地上の星が入り、m10.シルエット・ロマンスの後に、m11.サファリ・ナイト〜12.ペーパー・ムーンが加わった。アンコールは、En1.シンプル・ラブ、2.You've Got A Friend

 この日はホールでのコンサートだったので、曲のスケールが広がっていく感じがあって、実に気持ちよかったし、クラブ・サーキットでの成果がきちっとバンド全体に身に付いていることがうれしかった。短時間でも、バンドというのはあっと言う間に成長するのだった。もちろん、いいミュージシャンが集まっているからに違いない。あえて若干の問題点を指摘すれば、完全に自分のものになっているクラブ・サーキットでの曲に比べると、加えたカヴァー曲の出来が少し劣ることか。
 正直、「クリスタル・シティ」からの流れは、来年まで見越したオリジナル中心のメニュー、その音楽的な深さ、そして我々の思い入れの強さからすれば、しかたがない部分もある。
 
 いずれにしろ、大きな会場で美乃家時代からのオリジナルをやれたことは、実に良かった。なぜなら、これらの曲が大ホールのコンサートにピタッとはまるという事を、強く実感できたからだ。
 
 そして、26日はクラブ・サーキット2013の最終日、ビルボード東京での2ステージ。メニューは元に戻った。ツアー当初から比べると、この日のパファーマンスにはどっしりとした落ち着きがあり、全員が先をしっかり見通しながら、自信に満ちた演奏をしていたと思う。まぁ、ベテラン揃いなので当たり前なのだが、それでも、今回のセットは予想以上に細かい神経を使いながら、体力的にも負担のかかる内容であったので、音楽の鮮度を落とさずに、全てをやり遂げるのは大変だった。
 だが、それゆえに終わった時の満足感も大きかったのでした。

 実を言うと、この時の2ステージのライン録音は、私にとってもなかなかの聴きもので、当事者の一人であってもかなり楽しめる。ミュージシャンは、どちらかというと、悪い部分に注目しがちで、反省し、修正を試みる傾向が強い。それは、誰もがより上を目指すことをやめない(やめられない)からであるが、それでも、何年かに一、二度、心から楽しめる自分達の演奏があるものだ。
 個人的には、年齢のせいもあるだろうが、自分自身のプレイにだけ注目するのでなく、他のメンバーの素敵な演奏、バンド全体の充実感の方に耳が行くようになったし、そして何より「あー、何て良い曲なんだろう!」と感動できるかどうかの方が大事になってきた。
 そういった喜びが、今回は多かったことがうれしいし、確かに平均年齢が高い「チーム大橋」ではあるが、各自が未だに進化しようとトライして、実際にそうなっていくのが、本当に素晴らしいことだなぁとあらためて思うのでありました。

 さて、30日に小淵沢にて打ち上げがあり、ここで「クラブ・サーキット」は終了。その日はおいしい料理とお酒で盛り上がった(?、私は諸事情あって、残念ながら途中で早退。悲しーい)
 
 その約1ヶ月後の8月20日。再び4リズムのみの編成で広島・呉のホテルでのディナーショウがあり、2ステージを行った。
 
 この日のメニューは、m1.シンプル・ラブ、2.たそがれマイ・ラブ、3.大人の恋をしましょう、4.時代〜5.季節の中で、6.地上の星、7.シルエット・ロマンス、8.サファリ・ナイト〜9.ペーパー・ムーン、10.愛は時を越えて En.You've Got A Friend

 久しぶりに集まったのと、サックスとコーラスが抜けた状態で、そのカヴァーをいろいろヤリクリしなければならないので、少々不安ではあったが、始まってしまえば、すぐに勘が戻った。
 それどころか、m9「ペーパー・ムーン」なんか、かなりの白熱度で、「いったいお前達は、いつになったら大人になるんだ!」って言いたいぐらいだった。「学園祭の女王」復活、まさにそんな感じ。

 一昨日の25日、今度は岡山に向かい、FM放送の公開録音をかねたコンサートにジュンコさんが参加し、ドラムの植村くん、アコギに土屋さん、そして私がシンセ・ベースを弾きながらのキーボードという編成でバックをつとめた。
 ジュンコさんの他に、ムッシュ・かまやつさん、中村あゆみさんが出演する豪華版。個性豊かな3人のボーカリストが揃って、実に楽しいイベントだった。
 
 かまやつさん、あゆみさんに続いてジュンコさんの登場で、我々のメニューは、m1.たそがれマイ・ラブ(モカ・ジャバ・バージョン)、2.大人の恋をしましょう、3.地上の星、4.シルエット・ロマンス、5.愛は時を越えて、全員でEn.バンバンバン。

 この時はもちろん放送用に録音されたのだが、すでにPAライン録音の段階で実にいいバランスと音質だったので、全員が大喜び。ジュンコさんはもちろん、バンド3人も、ナチュラルでイキイキしたパフォーマンスであり、多少の荒っぽさはあっても、心から楽しめるライブだったと思う。
 チーム大橋としては、まさに締めに相応しい内容で、今年の夏を無事終えることが出来たのだった。

 各会場で応援してくださったファンの皆様には、厚く熱くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今年は、例年以上に成果の大きかった夏でした。引き続き、来年の40周年に向けて、ますます頑張りますので、今後ともどうぞよろしくです。
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by harukko45 | 2013-08-27 23:53 | 音楽の仕事

 一昨日の26日、大橋純子さんのクラブサーキット2013が無事終了しました。最終日のビルボード東京のみならず、名古屋・大阪の各会場にお越し下さった、たくさんのファンの皆様には、深く厚く御礼申し上げます。

 チーム大橋としては、7月2日にあった京都の企業イベントでのライブを皮切りに今回のメニューをスタートさせていて、約1ヶ月間の流れの中で、大きな成長・進化と熟成を達成しました。そのピークをうまく最終日に持っていけることができたことは、この上ない幸せであると思っています。

 そして、かなりザックリ言って、今回の内容は来年のジュンコさんデビュー40周年に向けての第一歩となりました。ある意味、来年の予告編的なものを含む感じです。それを実際にライブで演奏して、お客さん達からの反応に手応えを得たことで、大きな自信につながったのでした。個人的には"たそがれマイ・ラブ"の素晴らしい進化には大満足しております。これはケンさんのリ・アレンジを絶賛したい。これを含む"クリスタル・シティ""テレフォン・ナンバー"による冒頭3曲が、私の超お気に入りでした。
 
 と同時に、ここ数年の集大成的な部分もあり、おなじみのレパートリーに対しても、常に細かい部分で修正やこだわりを持ってトライし続けてきた良さが見事に反映されたのでした。特に"大人の恋をしましょう"はすごく良くなったし、"愛は時を越えて"ではけっして新鮮さを失わないよう、いい緊張感をキープ出来ていたと思います。

 というわけで、クドクドとした今回の詳細については、またあらためて書いてみたいとは思っていますが、ちょっと先になるでしょう。
 まずはともかく、いつも支えてくれているファンの皆さんとたくさんのスタッフに感謝感謝です。本当にありがとうございました。
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by harukko45 | 2013-07-28 14:09 | 音楽の仕事

 昨夜、名古屋から帰宅しました。水越けいこさんの「Summer Live 2013」の大阪・名古屋での3ステージが無事に終了して、残すは東京での2ステージです。

 そして先週、大橋純子さんの「クラブサーキット2013」の大阪公演が終了し、12日に名古屋で始まったツアーが、こちらも東京を残すのみです。

 ジュンコさんとのツアーではバンドでの充実した演奏とサウンド、一方のけいこさんでは、ほぼ全曲を私のピアノだけでの演奏という、全く正反対のような内容でしたが、共に濃くて深い音楽世界にどっぷり浸ることが出来ています。
 ここまでは、どちらも良い流れで来ていますので、大ラスの東京も大いに盛り上がっていきたいと思います。

 ひとまず、各ライブハウスにお越し下さったファンの皆さんに、お礼申し上げます。いつもいつも応援していただき、本当にありがとうございました。
 東京公演も精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

 なお、私個人は8月もライブ・イベントが続くために、今回の「ツアーの詳細」は当面書けないと思います。たぶん、8月後半になったら、時間が出来ると思うので、少しづつまとめていこうかと考えています。
 それでは。
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by harukko45 | 2013-07-23 04:37 | 音楽の仕事

 いやぁ、すっかりブログ書かずに、梅雨明けになってしまった。コンフェデ杯についても、尻切れになってしまいましたが、とりあえず、トーナメント選に勝ち上がった4チーム(ブラジル、スペイン、イタリア、ウルグアイ)と他のチームとのレベル差が大きく、いたって順等な結果であったと思います。
 優勝したブラジルは、このところの不評や国内情勢の不穏さからくる緊張感が、チームを一つにまとめる大きな要素にもなったかも。で、確かにネイマール様の凄さには本当に参りましたが、彼がこの秋からバルサに入ってどうなるかは、わからんし、順調に来年まで調子を維持しているかどうかも、何ともね。
 とにかく、ブラジルの気候(暑さと湿気)がかなり選手達を苦しめた様子。これを前もって経験できたことは日本にとっても良かったのではないか。
 
 で、我らが代表は、ワールドカップ予選の最終戦を中東で戦ってすぐにブラジル入りだったので、非常にコンディショニングが難しかったろうし、準備を十分に出来なかったことは不運だった。とは言え、今の力がこんなもんであることは、実にはっきりしたわけで、今後はより現実的な視点でのチーム作りが望まれる。個人的には、何と言ってもあまりにも弱かったディフェンスに何か手を打ってほしい。このところ、保守的な感じに見えたサッケローニ監督が、これで覚醒してくれることを願う。

 さて、暑い夏になっている今年。7月8月は、私にとってはライブ月間となりました。なので、ここでお知らせを。

 まずは、大橋純子さんの毎年恒例「クラブサーキット」ツアーの2013が、今週からスタートします。

 7月12日 名古屋ブルーノート
 7月17,18日 ビルボード大阪
 7月26日 ビルボード東京

 そして、コンサートが合間に。

 7月24日 土浦市民会館大ホール(会員向けコンサート)

 続いて、水越けいこさんの「Summer Live 2013」。

 7月21日 大阪 Mister Kelly's(ミスターケリーズ)
 7月22日 名古屋 ROXX SAKAE(ロックス栄)
 7月27日 東京 江古田マーキー

 何と、王様が再び横浜に降臨。
 7月29日 横浜 FRIDAY

 てなことになっておりますので、どうぞよろしくお願いします。それでは。
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by harukko45 | 2013-07-10 00:52 | 音楽の仕事

 昨日、大阪にて松崎しげるさんと大橋純子さんのジョイント・コンサートが無事に終わり、今月のライブ前半戦が終了しました。特に先週は安倍なつみさんとのコットンクラブでの2日間があったので、なかなかヘビーな状況ではありましたが、どのコンサートも充実した内容でしっかりとやり遂げる事が出来たので、個人的にかなり満足しておりますし、とてもうれしい気分です。

 15、16日の丸の内コットンクラブでの「Abe Natsumi Special Live 2013~twinkle night~」はまだ大阪と名古屋を残しているので、内容についてはお伝えしませんが、両日計4ステージにお越し下さったたくさんのファンの皆さんには、本当に本当に心からの感謝の言葉を贈ります。おかげで、素晴らしい空気感が会場にあふれ、我々ステージ側の人間を大いにもり立ててくれたと思います。
 それによって、各ステージそれぞれがどれも良いショウとして成立していたと確信しています。そして、なっち自身が一皮向けて、ボーカリストとして大きな飛躍を遂げつつあることも見て取れたのではないでしょうか。
 なので、この後の大阪・名古屋にお越しの皆さんも大いに期待してほしいですし、それに応えるべく、磨きをかけるように取り組んでいきます。とは言え、2日間の録音を聴くと、当事者としてでなく、聴き手として楽しめてしまうので、すごくうれしいのです。

 さて、なっちの4ステージを終えての翌朝に大阪に向かい、松崎さんとジュンコさんのジョイント・コンサート2ステージでした。これはやはり、体力的にはかなりきつかったです。正直、午前中の会場でのリハーサルでは半分ボーっとしてたかもしれません。
 が、昼の1回目が始まると、とっても豊かな音楽空間が自分を包んでくれて、非常に集中して演奏に向かうことが出来たのでした。たぶんこれは、連日続けて内容の濃い演奏をしてきたことに加え、松崎さん、ジュンコさん、バンドのメンバー達の深みのある表現に感動したからに違いありません。
 なっちの現場での若々しく力強いエネルギーには大きな刺激を受けますが、先輩格のミュージシャン達から受けるものにはまた格別なものがあるのでした。

 また、新歌舞伎座の音響が私には、とても良く感じられました。そのせいか、ステージでやり慣れている曲の一つ一つが、実に新鮮に響いているように思えたのでした。こういう時は、とても安心した気分でいられるし、演奏する楽しさも倍増です。
 それと、大阪のお客さんの反応の良さ、この時間を楽しもうっていう精神がやっぱり良いですなぁ。それがステージにも返ってきて、良い相乗効果を生んでいくのでした。素晴らしい大阪の皆さんに感謝感謝です。
 夜の2回目は、さすがにヘトヘトでしたが、気合いで乗り越えました。とにかく2時間を越える内容での松崎さんとジュンコさんですから、バンドは全力投球でやり切るのみです。いやぁ、帰りの新幹線でのビールが「これほどウマイものか!」と思いましたよ。
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by harukko45 | 2013-03-18 18:52 | 音楽の仕事

 一昨日の22日、大橋純子さんとの今年最後のライブとして、松崎しげるさんとのジョイント・コンサートがありました。このところ、毎年恒例になっている横浜ベイ・シェラトン・ホテルでのクリスマス・ディナーショウで、ジュンコさんとの2012を締めくくるにふさわしい、充実した内容で無事に終えることができました。
 松崎さん、ジュンコさんのお二人の歌の素晴らしさは、じゅうじゅう分かっているつもりでも、やっぱり、いざ本番という時の集中力の高さに、この日も圧倒されました。かなり、演奏しつくしている曲であっても、今初めてやっているような感覚になるのは、本当に凄いことだと思います。

 この日のセットリストを書いておきます。

 m1.The Christmas Song(Opening Theme)〜2.A Lot Livin' To Do〜3.It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing) m4.シンプル・ラブ〜5.たそがれマイ・ラブ〜6.シルエット・ロマンス〜7.愛は時を越えて m8.Christmas Medley (Silent Night〜クリスマス・イブ〜Last Christmas〜Blue Chrstmas/ White Christmas〜Happy X'mas) m9.愛の六日間〜10.いのちをかけて〜11.抜け殻 m12.愛のメモリー En.Endless Love

 と、お二人の代表曲を中心に、ジャズ・スタンダード、ミュージカル・ナンバーや新旧のクリスマス・ソングを交えた豪華メニューであります。
 松崎さんによるm2の"A Lot Livin' To Do"は、ミュージカル「Bye Bye Birdie」の中の曲、m3はもちろん、デューク・エリントンの名曲。この後から、ジュンコさんが登場しての4曲。「チーム大橋」からは私と土屋さんが参加して、松崎さんのバンド「パインツリー」とともバックをつとめました。

 パインツリー・バンドにはキーボード担当が3人もいるのと、バイオリンに岡村美央ちゃんもいるので、それはそれはゴージャスな編成と言えます。いつもは私一人でやっている部分を、皆さんに振り分けさせてもらい、私はピアノに専念って感じ。"シルエット・ロマンス"や"アイトキ"では普段よりもスケールの大きな世界になりましたし、音色もきらびやかさが増したのでした。

 中盤での「クリスマス・メドレー」は、全員のコーラスによる"Silent Night"が良いのと、松崎さんが"Blue Christmas"を、ジュンコさんが"White Christmas"をそれぞれ歌い、最後に2曲が合体するというアレンジが秀逸。これはなかなかでしたぞ。そして、ラストにジョン・レノンの"Happy X'mas"では、会場のお客さん達も大合唱。私と土屋さんは「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」からずっとやり続けてる感じですが、それでも必ず盛り上がって会場に一体感が生まれるのだから、曲の凄さにつくづく感心させられます。

 後半の松崎さんソロ・コーナーでは、何と言っても「男・女・別れ」の3曲メドレーが強烈で、まさに「濃厚」な歌の世界に、演奏しながらも、ぐーっと深みにはまっていく感覚になりました。

 そして、アンコールの"Endless Love"ではお二人の絶妙なボーカルを堪能しました。ステージ上にいて、思わず聞き惚れてしまい、自分のパートを忘れそうになりました。

 2回のステージを終えて、バンド全員がとてもいい満足感に浸って、お互いに今年一年をねぎらいました。いやぁ、いつもながら楽しい現場でした。
 さて、ジュンコさんとの仕事も、これで2012年は無事に終了です。今年一年間、ファンの皆さんには暖かい応援をいただきまして、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 そして、2013年も、より一層の頑張りで盛り上げていきますので、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
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by harukko45 | 2012-12-24 18:33 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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