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 決勝トーナメント1回戦、4試合が行われ、ここまでは前回のアップで書いた、私の予想通りで来ておりますな。

e0093608_5494029.gife0093608_5495531.gif 韓国は素晴らしいチームだったし、確かに東洋一だと思うが、やはりウルグアイの強力FWに粉砕されてしまった。スアレス一人に2得点は個人のレベルの高さをまざまざと見せつけられた。1点目はフォルランのクロスに韓国GKと守備陣は一瞬惑わされた感じで、その空白をスアレスにつかれた。
 2点目は全く持ってスーパーなスアレスのシュート。今大会のベスト5に入るであろうゴールだった。

e0093608_550145.gife0093608_550311.gif 120分間の大激闘、お互いに死力を尽くしたが、ガーナが延長でのギャンのゴールを守り切った。
 アメリカは確かに粘り強い。ここまでは「ナバーギヴアップ」の精神で何度も奇跡を起こし、見事に勝ち上がってきたが、どうしても好きになれなかった。何と言うか、もう一つ「技」がないのだ。結局、決定的な仕事が出来るのはベテランのドノヴァンだけだったように思う。

 今大会のガーナはエッシェンのようなスターがいないが、それでもギャンを中心によくまとまっている。これほど組織的なアフリカ・チームは今まで見たことがないし、彼らの守備は実に強かった。ただし、次のウルグアイに勝つのはかなりむずかしいと思う。唯一残ったアフリカ代表として頑張ってほしいとも思うが。

e0093608_5505833.gife0093608_551117.gif 誤審によるイングランドの幻の1点は気の毒ではあるが、それでも勝負は圧倒的にドイツのものだったろう。チームとしての出来が違いすぎる。若いドイツは、個人としても素晴らしいが、それがチームとしてとてもよく共鳴しあっている。特に後半のカウンター2発の完璧さには感動した。
 一方のイングランドは有名スターばかりだが、ちっともチームになってない。そもそも走りですでに負けていた。
 ドイツは、この大会でも優勝候補だと思うが、この若者達は未来も凄そうだ。私は初戦のオーストラリア戦を見て、完全に彼らに惚れ込んだ。次は強豪アルゼンチンで、かなり面白い試合になるのを期待したいものの、共に好調なだけに、逆に膠着した試合展開になるかもしれない。PK戦での決着もありうるか。ドイツ最大の試練は次戦だと思う。

e0093608_5515641.gife0093608_552792.gif 文字情報だけで、映像は見ていないが、メキシコにも誤審があり、彼らのモチベーションを下げる結果になってしまったようで、実に気の毒だった。いよいよFIFAも、せめてゴールに関してだけでも、ビデオ判定を導入すべきだろう。

 とは言え、やはりアルゼンチンの強力さは変わらない。決定力の凄さは今大会随一かもしれない。のちほど、録画でアルゼンチンの華麗な攻撃を楽しみたい。
 だが、次のドイツとはむずかしい戦いになるのではないか。かつてのイタリア大会でマラドーナが西ドイツにやられたように、メッシもかなり削られるか。
 とにかく、どちらのチームにとっても最も過酷な試合になることは間違いない。

 私はメッシが大好きだが、ここはチームとしてのドイツを応援したい。
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by harukko45 | 2010-06-28 06:31 | スポーツ

e0093608_11544473.gife0093608_11545560.gif グループHの試合は見ていない。で、朝起きてから結果を知ったが、スペインはとにかく勝って、トーナメント進出を決めたとのこと。だが、内容的には「美しくなかった」ようだ。初戦に負けてるからしかたないだろうな。

 チリは内容的にはすごく良かったようだが、今大会吹き荒れる「退場者」の嵐がチリにまでおよび、苦しい戦いをしいられた。だが、結果として1点返したのだから、やはり強いチームだ。

e0093608_12355.gife0093608_1231872.gif 裏のスイスとホンジュラスは共に決定力を欠いてスコアレスドロー。スイスはいくら守備が堅くても、点を取ったのはスペイン戦でのラッキーとも言える得点のみ。これじゃ、駄目でしょ。名将ヒッツフェルトを迎えても、結局前と変わらない戦いぶりでは、勝ち上がれないのだった。

 というわけで、すべてのトーナメント進出チームが出揃った。スペイン対ポルトガル、ブラジル対チリはちょっともったいない組み合わせだ。
 
 私の予想では27日はアルゼンチンとドイツの勝ち、28日はオランダとチリの勝ち、29日は日本とポルトガルの勝ち。28日はブラジルが圧倒的に有利だが、ポルトガル戦で王国にもスキがあると思えたし、ビエルサ監督の手腕に期待して(しすぎか?)、あえてブラジル敗戦という大波乱を予測。

 今日の試合に関しては、とても予想が難しい。それと、申し訳ないが少し地味目なチームが並んだので、興味はちょっと落ちる。(おまけに、仕事も立て込んでいるので見れないのでした。)

 ウルグアイと韓国は、内容的には韓国の方が面白いサッカーをするが、2トップが調子のいいウルグアイが力技で勝ち切りそうな感じ。
 アメリカとガーナは、たぶん膠着した状態で進んで、最後にアメリカが猛攻を仕掛けるの図。だが、ガーナの一発を期待したい。
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by harukko45 | 2010-06-26 12:46 | スポーツ

e0093608_2285856.gife0093608_229967.gif 「死のグループ」と呼ばれたGは結局、すっごく無難に勝ち抜け2チームが決まり、ドラマティックな波乱は皆無でした。で、その1位2位による対決はスターの顔見せで楽に流すか、メンバーをそれぞれ落としてテストマッチ的になるか、と思っていたのですが、半分はそんな感じではありながら、意外に随所で激しいプレイがあり、かなり濃厚ではありました。
 ひょっとすると、決勝戦で再び顔を合わせる可能性もあるわけですし。

 で、前半はブラジル、後半はポルトガルって展開でしたが、正直、このぐらいのメンバー構成だとブラジルでもなかなか思うようにはならないんだな、と感じました。
 逆にポルトガルは、前のフェリペ監督時代よりも、戦術の幅が広くなっているように思いました。チーム状態はどんどん良くなっているようだし、バックアップのメンバーでも使える人材は多いように思います。ちょっと期待しちゃいます。
 ただ、もしも日本が勝ち抜いて行くとポルトガルと対戦する可能性がある。どちらも応援しているので、複雑な心境になりそうですが、それでも見たいですなぁ。

e0093608_2413553.gife0093608_2414835.gif 裏の試合はほぼ消化試合。コートジボワールは一応、勝ち抜けの可能性はあるが、北朝鮮に9点以上ゴールしなければならない。いくらポルトガルに7点取られた北朝鮮とは言え、9点は無理でしょう。それに2試合連続でそんな試合したら、ちょっと問題。

 で、0-3でコートジボワールの勝ち。とりあえず順当な結果に。今大会のコートジボワールは力を出し切れず、期待を大きく裏切った。ちょっと思ったのは、アフリカのチームは勝負に対して、他の地域のチームに比べ、意外に淡白な感じがする。運動能力や体格ではものすごく優れているのに、精神面でのもう一歩が足りない気がした。各個人ではヨーロッパで活躍していて、きびしい勝負の世界で生きていても、母国へ帰るとそういった勝利への執着はうすれてしまうのだろうか。

 北朝鮮は、ブラジル戦では健闘したものの、ポルトガル戦での大失敗が全てを台無しにした。この時の戦術はかの「将軍様」が直接指示したものだとの噂があるが、それが事実なら失笑ものだ。
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by harukko45 | 2010-06-26 02:58 | スポーツ

e0093608_282071.gife0093608_283342.gif イタリア、ひどかった。弱かった。もう過去の栄光にしがみついている時代は終わったようです。急いで若手の育成による世代交代をしなければならないでしょう。

 それにしても、4年前の中心メンバー(ピルロ、ガトゥーゾ、カンナバーロ、カモラネージ、ブッフォンら)の衰えはかなり顕著であり、にもかかわらず、それにかわる人間がぜんぜん見つからなかったのですから、名将リッピも手の打ちようがなかった、ということなのか。「責任は全て自分にある」とリッピ監督は語っていますが、彼以外の人でも、今回のメンバーでは「ちょっとね?」となる。まぁ、そういう選考をしたのは彼なのだから、やはり責任はリッピさんになるか。

 スロバキアはあっぱれでした。首都のブラスチラヴァでは盛り上がっているでしょうなぁ。きれいな所なんですよ、ハイ。

 この試合を見ている時点では、「レ・ブルー」「アズーリ」と「青」チームが次々と敗れ去るので、「サムライ・ブルー」ももしや、と心配してしまいましたよ、やれやれ。

e0093608_2212984.gife0093608_2214168.gif 裏のパラグアイとニュージーランドの試合はイタリア戦をTVで見ながら、ネットの放送を横目で見る、といった感じでした。
 で、結局スコアレスドローだったので、まぁ、パラグアイが試合巧者だったということでしょうか。
 確かに、日本にとっては難敵ですが、それでいてアルゼンチンやブラジルのような圧倒的な強さはないので、勝てる要素も多いかとも思います。
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by harukko45 | 2010-06-26 02:27 | スポーツ

e0093608_5472780.gife0093608_547393.gif やってくれました、日本!素晴らしい前半、よく耐えてダメ押し点を取った後半、文句なしです。こういうのを見たかったのでした。日本代表、ありがとう!最高です。

 さて、ちょっと寝てから仕事に行きます。徹夜で応援していた皆さんもおつかれさま。



e0093608_1531727.gife0093608_1533588.gif 日本戦の裏ではカメルーンとオランダの試合がありましたが、こちらはすでに敗退と勝ち抜けが決定しているので、消化試合でありました。これも、日本にとってはありがたいことでした。もう一試合の動向を気にすることなく、デンマークとの試合に集中できたのですから。
 さて、カメルーンのルグエン監督はこのチームを退任し、オーストラリアの監督になるとの噂ですが、どうなるか。日本にとってはルグエン監督と選手達との確執とそれによる疑問の残る采配にも助けられました。

 オランダはついにロッベンが復帰。何だ、結構元気に動いているじゃん。彼が出遅れたのも、日本にはラッキーでした。彼がフルでプレイしてたら、やはりとてもやっかいでした。
 
 決勝トーナメントではオランダはまずはスロバキアなので、これは順当に考えれば、オランダがかなり有利ですな。
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by harukko45 | 2010-06-25 05:50 | スポーツ

e0093608_14143112.gife0093608_14144554.gif グループDは、第2戦でドイツが思わぬ敗戦をしたので混沌となったが、実際には始めからドイツが抜けていた。イングランドやイタリアとちがって、大会が始まってからも調子が良く、チームもきっちりと仕上がっていたので、必ず1位で通過すると思っていた。
 ガーナもほぼ互角に戦って、するどいカウンターでドイツを何回か脅かしたが、地力の差は出ますな。ただ、たぶん今大会で唯一のアフリカ勢としての決勝T進出は喜ばしい。

 今回のドイツはなかなか面白い。その原動力はエジル、カディラ、ミュラーの中盤3人で、クローゼ、ポドルスキとの絡みも良い。守備陣に少し不安があるとの指摘もあるが、それを上回る勢いのある攻撃力が魅力だ。たぶん、トーナメント・ベスト16でのイングランドは苦しんだとしても攻撃で圧倒すると思う。そして、ベスト8ではアルゼンチンとの戦いが大いに楽しみとなるのでは。今から待ち遠しい。

e0093608_1433437.gife0093608_14331973.gif もう一試合はオーストラリアが遅ればせながら、意地を見せて素晴らしいゴール2発で快勝。今回はレッド退場を2試合食らって、実力を出し切れなかったのは不運だったが、この試合での威力のあるシュートを見せられると、やはり怖いチームであることは間違いない。
 セルビアは、正直強いんだか弱いんだかわからんチーム。正直、あまり魅力を感じるような内容ではなかった。
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by harukko45 | 2010-06-24 14:39 | スポーツ

e0093608_318855.gife0093608_3181944.gif グループリーグでの戦いとその結果というのは、いつもどこかで不条理さを感じさせる部分が残るもの。2戦までいい戦いをしていても、最終戦で負けると途端に地獄行きになってしまう場合がある。今回はスロベニアがそう。彼らは実に難しい戦いになってしまった。運が悪かったとしか言いようがない。彼らはなかなかいいチームだったし、2戦までは首位だったが、今夜突然3位に転落、南アフリカから去らねばならなくなった。
 逆にイングランドは2戦まで絶不調、グループリーグ敗退の危機とまで言われて本国では批難されていた。でも、結局この試合に最少得点で勝ってしまえば万事OK。これからが本番とばかりに、張り切ることだろう。

 イングランドはとにかく勝ち切って、彼らの名誉をギリギリで守った感じ。だが、あまりうまくはいっていない。今後勝ち上がっていけるかどうか。ただ、優勝請負人とも言うべき名将カペッロの真骨頂はここから発揮されるのかもしれない。

e0093608_33049.gife0093608_3301820.gif もう一試合、アメリカ対アルジェリアは、ロスタイムでの劇的なゴールでアメリカの勝利。これで、彼らがイングランドを抜いて1位で通過となった。
 それにしても、アメリカは強豪相手にはかなり面白い戦いをするのに、格下には手こずるのはどういうわけか。でもって、いつも終盤になって「ガンバッテ」何とか追いついたり、今日のように勝ってしまうというのは、どうにも参るよ。
 とにかく、決勝トーナメントも頑張ってください。私はスロベニアが突破できなかったことが残念だったので、アメリカの勝ち抜けにこれといった思いはない。
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by harukko45 | 2010-06-24 03:35 | スポーツ

e0093608_5431682.gife0093608_543283.gif サッカー以外のゴタゴタでゲームを台無しになってしまったグループAに比べ、グループBはレベルが高いこと。それに、4カ国全てが突破の可能性を残していたので、2試合とも白熱した真剣勝負で、ものすごく面白かった。

 私はFootyfire.comで2試合同時に観戦。最後までハラハラドキドキの連続だった。

 まずは、ナイジェリアと韓国。ナイジェリアはお尻に火がついて、ようやく戦いの本能が目覚めたらしく、これまでで一番のパフォーマンスを見せた。それに、スーパーイーグルス全盛期のスター、ヌワンコ・カヌが今大会初登場となったので、ナイジェリアへのシンパシーを強く感じてしまった。せっかくのアフリカ大会だというのに、アフリカ勢がことごとく不調なのは悲しい。だから、是非とも意地を見せて盛り上げて欲しかった。

 だが、今大会の韓国はまさに史上最強。彼らは若いがとても落ち着いていて、粘り強い。そして、技術も確かであり、勇敢だった。1点ナイジェリアに先制されても、じょじょにペースを握り、後半早々に逆転した時には、彼らは負けないと強く確信した。
 後半24分にナイジェリアはPKで追いついたが、その後韓国ゴールに猛攻を仕掛けるも、決定的なチャンスを何度も外し、方や韓国は守るだけでなく、つねに攻める気持ちも貫いて、見事ナイジェリアを跳ね返した。いやいや、おそれいりました。そして決勝トーナメント進出おめでとう、韓国。ウルグアイとの対決でも良い試合をやってくれることを期待したい。

e0093608_5564769.gife0093608_5565748.gif 別会場のギリシャとアルゼンチンも、一切の手抜きなしのガチンコ対決で、楽しかった。マラドーナ監督はテベス、イグアイン、マスケラーノらを休ませたが、そのかわりにアグエロ、ディエゴ・ミリートが入り、メッシがスタメンなのだから、本気モードだ。
 ギリシャも、格上強豪相手に本来の自分達のやり方をしっかりと思い出したようだった。

 ギリシャが本気を出すと、なかなか点が入らない。だから、アルゼンチンは攻めても攻めてもゴールを割れない。ギリシャもFWのサマラスのみ、敵陣に置いて、時折カウンターを見せるので、アルゼンチンも危ないシーンがいくつかあった。が、そこはアルゼンチンもドジを踏まない。後半に入っても状況は変わらず、引き分けのムードが漂ったが、韓国がナイジェリアに負けないかぎり、ギリシャには芽がないので、苦しい。

 すると後半32分。CKのこぼれ球をデミチェリスがついにゴールに叩き込んだ。この時のアルゼンチン・ベンチの大喜び加減が凄かった。マラドーナ大爆発。
 こうなると、後は余裕のボール回しのアルゼンチン。先手を取られては、ギリシャの運も尽きた。
 終了間際にはベテランFWのパレルモがゴールして、万事休す。アルゼンチンは何から何までうまく行って、見事3連勝でグループ1位での通過を決めたのだった。うー、強い!!

 ゴールはないものの、スーパースター・メッシはずっと好調であり、チームは彼を中心として一つにまとまって、どんどん良くなっている。これはこの先もかなり期待の持てるアルゼンチンの快進撃であり、見る方も大いに楽しめるサッカーをどんどん披露してくれそうだ。
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by harukko45 | 2010-06-23 06:18 | スポーツ

e0093608_1115845.gife0093608_1121057.gif 個人的には南アフリカに奇跡を起こして欲しかったが、そもそもかなり無理な条件だっただけに、しかたがないでしょう。前半で0-2、フランスに退場者、ウルグアイが先制、となった時は「ひょっとして」と色めき立ったのですが、世の中、そんなに甘くはないですな。
 とりあえず、試合が終わってもどちらのチームにも喜びのない結果となり、何とも言いようのない感覚になりました。

 南アフリカは、第2戦の戦い方があまりにもまずかった。得点を取りにいくはずが、大量失点を食らってしまい、結局これが最後まで響いた。まぁ、初戦1-0で逃げ切れていれば、2戦目ももう少しうまくやれたかもしれないが。

 フランスに関しては何も言う事はなし。私は4年前からドメネク監督のことは好きじゃなかったので、何をいまさらドタバタしているのか、と思っていましたが、それがこんな泥沼結末にまでなるとはね。
 いろいろあるのでしょうが、要はユーロ2008でグループリーグ敗退した時点で、監督を代えていれば良かっただけの話。ただし、多額の違約金をドメネクに払わなければならないため、協会がダンマリを決め込んだらしいとの裏話が飛び交っているようですが。とにかく、前代未聞の不祥事とでも言える内紛騒ぎで「レ・ブルー」の名は地に落ちました。

 さて、思い返せば、1998年の優勝チームが出来る前もどん底を経験しているわけだし、やっとドメネクから解放されるフランスはまたきっと復活してきますよ。次期監督のローラン・ブランの手腕に注目しましょう。
 でもって、さようならフランス。とっとと国にお帰り。

e0093608_1325148.gife0093608_133366.gif 同時刻に行われたメキシコとウルグアイの一戦は、引き分け以上で両チーム勝ち残りなので、「まあまあ、どうかひとつ」って感じになるかと思いきや、共に1位通過を目指して、きっちりとした戦いを見せてくれたようですな。
 結果、ウルグアイの勝利で1位、メキシコは2位ということで、たぶんメキシコがアルゼンチンと戦うことになるでしょう。これは、けっこう面白い試合になるかも。今から楽しみです。
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by harukko45 | 2010-06-23 01:36 | スポーツ

e0093608_1353834.gife0093608_1355028.gif チリのビエルサ、スイスのヒッツフェルト。両名将対決は、やはりとても面白い試合になった。「今日は攻撃するのみ」とのビエルサの言葉通り、チリは最後の最後まで攻め続けた。かたや、素晴らしい守備力を持つスイスは一人少ない状況でも、75分間耐え抜いた。

 どちらも自分達の特徴を生かし切った内容で、一歩も引かず、集中を切らせずに戦い抜いた。惜しむらくは、前半31分にベーラミに出された一発レッドにより、スイスが10人になってしまったことだ。
 それまで攻守の切り替えが激しく、密度の濃い展開でワクワクするゲームであったのに、この時点で「攻め」のチリ、「守り」のスイスという構図がはっきりとしてしまったのだ。一人いなくなってしまってはヒッツフェルト監督としては引き分け狙いで守り抜くしかなく、結局スペイン戦と同じ展開になってしまった。

 だが、一度「守る」と決めたら、スイスの守備の強さには恐るべきものがある。チリは何度となくサイドにちらし、ドリブルをしかけ、裏をねらい、コーナー・キックも得たが、全て跳ね返されてしまうのだった。

 正直、後半もしばらくするとこの膠着した状態を恨めしく感じるようになった。審判の「KY」な判定がこの状況を生み、せっかくの好試合を殺してしまったのだ、と思った。
 だが、後半20分までに3人交代を攻撃的選手につぎ込んだビエルサの執念がついに実った。後半30分、バルディビアのスルーパスにパレデスが最終ラインの裏へ飛び出す(オフサイドぎりぎり)。彼が角度のない右からクロスを上げると、左につめていたゴンザレスが気合いの入った(入り過ぎて地面にたたきつけ過ぎ?)ヘディングがついにゴール。やっと、入った。ほんま、疲れます。

 これで、一気に試合が動く。スイスも攻めにでて、決定的なチャンスをつくるもののデルディヨクが外した。一方のチリもカウンターで追加点を奪うチャンスを2度3度と決められない。
 だが、最後まで攻める姿勢を崩さなかったチリが結果としてスイスの同点を許さず、1-0を守り切ったのだった。

 うーむ、ビエルサ監督をどうか日本代表次期監督にお迎えしたい!!!日本代表を劇的に変えてくれる手腕を絶対にお持ちだと思う。



e0093608_291563.gife0093608_292434.gif ビジャの2ゴールでスペイン勝利。ただし、ビジャはレッド気味の平手打ちとPK失敗もあり。シャビに代わってセスクが登場したが、いまいち。トーレスは先発したが、いまいち。ナパスもいまいち。イニエスタがいないと全体的にいまいち。ピケは股間にボールをぶつけられるは、相手のシューズが口にあたって出血するはで散々。歯を折ったか?これで、彼は2戦連続の流血だ。それでも、最後までプレイしたから、エライ!

 正直、とりあえず勝った試合。スペインが最高のチームとして蘇ったとは言えない出来。

 ということで、最終戦、スイスはホンジュラスに勝つだろうが、チリとスペインはどうなるかわからん。よって、ホンジュラスをのぞく3チームが微妙な三つ巴の大混戦となった。
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by harukko45 | 2010-06-22 02:09 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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