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 結果は引き分けだけど、内容はかなり押し込まれてて、あまりにっこりできる試合じゃなかった。後半、サイドを広く使われてガンガン攻めてこられると、そっちにディフェンスが振られて、中ががら空き、そこにスイスイとパスを通されて、危ないシーンが何度も。また、サイドからの早いクロスにドッカーンとフリーで飛び込まれてたし。

 ボールを中盤でキープできず、苦し紛れのパスがミスになり悪循環になっていった。ピッチと気候のコンディションが良くなくて、暑い時期のワールドカップとは違うけど、それにしても、流れるように日本のパスがつながっていくシーンはほとんどなかった。それに比べてボスニアは個人のスキルが高くて、よくパスがつながっていたなぁ。ドリブルもうまく使ってメリハリもあったし、FWの裏の取り方もうまかった。

 本当はボスニアのような戦い方を日本がやってほしいのだが、なかなかうまくいきませんなぁ。

 もう、これでヨーロッパ組とは本番前の合宿まで合わせられないので、是非とも国内組でディフェンス(ボランチの小野・福西を含めて)の連携をもっと煮詰めて強化していってほしい。
 ある意味、小野がこの時期日本に帰って来てきたのは良かったと思う。彼に国内組(つまり中盤から後ろ)をまとめるのを任せられるからだ。
 それと柳沢も鹿島に帰ってくるから、今の環境よりも試合にバンバン出て調子をあげていく事が出来るだろう。
 あとは久保の調子がもっと上がってくれること。今日も彼らしい強烈なシュートを1回見せてくれたが、もっと出来るはずだ。

 ヨーロッパ組で良かった点は中田、中村の両エースが好調さをキープしているのを確認できたことと、高原もかなり良くなっていること。松井を見れなかったのが残念だが、今日の流れではしかたないか。稲本、大黒は現時点では微妙な存在なので、チームでもっと奮起して活躍してほしい。
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by harukko45 | 2006-02-28 23:59 | スポーツ

トリノ五輪閉幕

 溜め息と落胆の序盤から、女子カーリングに惚れ込み、最後に女神・荒川さんに救済された今回の私のオリンピック。
 結果を見ると、惨敗の日本チームはここ数年では危機的状態と言える。それは、特にお家芸的な存在だった、ジャンプ、スピードスケート、ノルディック複合の不振が痛かった。

 ジャンプと複合は長野前後での日本の「勝ち過ぎ」に対する処置とも言えるルール改正により、明らかにヨーロッパ有利となってから、すでに8年。いまだにその打開策が見いだせない現状はかなり見るに忍びなく、悲しみをも感じる。
 結局は札幌での笠谷さん、アルベールビル、リルハンメルでの荻原さん、長野での船木さんのような天才的エースの出現をここしばらくは待つしかないのだろう。この長期低迷に甘んじる過度期をじっと絶えて、次にくる歓喜の爆発に向けて、選手達の奮起に期待したい。

 スピードスケートは今回1000m金1500m銀のアメリカ選手シャニー・デイヴィスに代表される新しい力の台頭が顕著であり、特に短距離において変革の時期を迎えた。つまり、清水さんの売りだった爆発的なスタート・ダッシュの時代から、コーナーリングのうまさと後半の追い込みの強さの時代への完全なる変貌だ。日本選手はほとんど先行逃げ切り型だったが、勝ったのはスタートよりも後半伸びていく他国の選手だった。
 これにより、今後のスピードスケート界の常識はこれまでのものとはどんどん変わっていくのだろう。たぶん、いろいろなノウハウと伝統をもつ日本選手・コーチ陣は果敢に新しい挑戦に切り替えていくと思う。

 一方で、3種のスノーボードのように競技としてはまだ世界全体として未熟なものがあり、ハーフパイプなどは男女ともアメリカ選手のダントツなうまさの前には、他の選手は見る価値なしだったし、パラレルはちっともおもしろいと思えなかった(高い技術なんだろうが)。SBXはゲーム的な感覚は楽しいが、それだけで競技としてオリンピックで扱うほどのものか疑問だった。

 とは言え、こういう新種ものは急速に内容が発展・充実していく可能性はある。例えば、フリースタイルのモーグルは、長野の頃に比べたら今や全然レベルの違う競技になりつつある。とくに男子の決勝は相当な緊迫感と内容の濃さがあって、ヘタすると普通のアルペン競技が見劣りするぐらいの魅力があった。

 そのアルペンにおいては、とくに技術系での男子チームの充実は今後とも期待したい。回転での皆川選手と湯浅選手の大健闘にはかなり興奮させられた。ここでエースの佐々木選手がしっかりと絡んでいたら...。こういう伝統的なスキー競技で日本勢が活躍できる時代が来るのを本当は一番望んでいるであります。

 ソリ系(ボブスレー、リュージュ、スケルトン)とノルディック系距離もの(クロスカントリー、バイアスロン)はまだまだヨーロッパの強豪との差が大きい。なかなか乗り越えるのがむずかしい壁だね。でも、女子クロスカントリー・スプリントでの夏見さん福田さんの入賞は素晴らしかった。

 アイスホッケーは今やNHLのプロが参戦している以上、日本が出場して活躍する状況はほとんどないだろう。サッカーのように国内で盛り上がりをみせないと無理だろうな。(札幌以後、日本リーグは少し盛り上がったんだけどなぁ。)アジア・リーグの発展に期待か。

 ショートトラックはエースの不振が致命的だったが、こちらは韓国・中国勢の強さを見ると、ちょっとした強化ですぐに強くなれるのではと思ってしまうが、日本での環境ではなかなかむずかしいか?

 それを思うと、カーリングのように実際にテレビ中継されれば、こんなに面白いものだということが理解できる競技には、こういうオリンピックでの活躍は大きかったね。女子チームのことを思うと今でも心がウキウキするけど、男子カーリングの面白さも、これはまた絶品でっせ!スピードとパワーが凄いのでスーパーショットの迫力と威力が女子とは比べられないのだ。長野以来の日本男子チームも是非強化してほしいと強く願う。

 そして、栄光のフィギュアは女子に関しては言う事なしでしょう。これからは国内予選を勝ち抜くことの方がむずかしいと言われるようになるかもしれない。
 男子ではロシアのプルシェンコが断然抜きん出ていたが、高橋選手は決して悪くなかった。本番でのメンタル面での弱さを克服すれば、すぐにメダルに届く実力と思った。それは国内で破れた織田選手にも言えるだろう。メンタルの強化は今回の女子での荒川さんが立派に示してくれたのだから(無欲の勝利はある意味仏教的とも言える)、絶対に出来ないことではない。

 各選手の皆さんはお疲れさまでしただが、この結果を受けて、JOCはこれから厳しい評価査定の段階に入るのだろうな。次回のバンクーバーまでは各競技団体、選手には今回よりも過酷な4年間になるかもしれない。
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by harukko45 | 2006-02-27 15:38 | スポーツ

 25日六本木のSuper Deluxeで画家(ペインターの方がいいかな?)で海外でも活躍しているアーティスト、神田サオリさんのイベント"ARTRONIK"に林明日香ちゃんが出演した。私はキーボードで同行。急遽、ギターの成川さん(ナリさん)も参加が決まり、Seemaの活動以来の競演となった。
 やはり、気心しれた間柄なので、押したり引いたり、それぞれに任せたりが出来て楽しい。ここら辺はベテラン同士の良さだね。

 このイベントは神田さんが、ステージでのライブ演奏やDJによるハイパーな音楽とともに、大きなキャンパス(ただの布かな?)にその場でペインティングしていく(ライブ・ペインティング!)というもので、我々を含む4時間近いパフォーマンスの間、それとコラボしながら一枚の絵を完成させていく。
 アスカちゃんは最後の出番だったので、まさに仕上げの部分での神田さんとのコラボレーションというわけだ。
 ただ、それは観客の方と神田さんの感覚であり、あくまで私などは音楽が始まれば、それだけに集中するだけだ。後はどうなるかは運任せ?
 
 集まったお客さんはアスカちゃんのファン以外も多く、いわゆる「それっぽい」クラブ・パーティ系の方々や音楽・アート系の業界筋の人々でぎっしりだった。
 普段のライブハウスでの雰囲気とは違う感じが面白くもあり、いまいち集中しにくい感じもあり、ちょっと複雑かな。
 それを言い訳にしてはいけないが、私はこの日、凡ミスを1回、機材トラブルによるアクシデント2回でだいぶ悔いの残る演奏になってしまった。アスカの唄は大変好調だったので、申し訳なかったと思う。でも、ナリさんがいてくれたことで、トラブル時も演奏が止まる事なく出来たことは救いだった。
 無事にいかなかったのは、私もナリさんも気持ちがノッていただけに残念だったが、でも、最低だったとは思わない。なぜなら、我々のライブが始まった当初ははざわざわして、落ち着かない雰囲気だった会場が、じょじょにアスカの唄に聴き入り、後半は非常に熱い拍手をしてくれていたからだ。

 演奏中の私は、たびたびガックリしたものの、肝心のアスカの音楽への敬意を忘れずに、熱い気持ちを保ち続けていたことは良しとしたい。が、やはりミスやトラブルへの対処に関しては、おおいに反省しなければいけない。
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by harukko45 | 2006-02-26 23:59 | 音楽の仕事

 いやー、やっぱカーリングって面白いねぇ。日本がいなくても、強豪国による決勝トーナメントはまた素晴らしい試合の連続ですなぁ。
 
 特に女子の決勝、あの最強スウェーデンと前回銀のスイスの対決。すごい名勝負だったので、もうすっかりのめり込んで観てました。両チームのスキップの壮絶なナイス・ショット、スーパー・ショットの戦いには完全にノックアウトされました。
 スウェーデンのノルベリ、スイスのオットーの両スキップはよく憶えておこう。そして、勝負を決したスウェーデンのノルベリさんのダブル・テイクアウト・ショットも記憶にビシっと止めておこう。

 こういう試合を見ると、小野寺さんも林さんもまだまだ続けてほしい。このような戦いの場に日本チームがいるのを是非見たい!

 というわけで、続けて男子の3位決定戦アメリカ-イギリスまで見ちゃった。これも、いい試合でシビレタ。明日は男子決勝戦、これもキッチリ録画しておこう。
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by harukko45 | 2006-02-25 01:38 | スポーツ

 昨日の早朝のフィギュア・スケートでの荒川選手の優勝、素晴らしかったです。それも、今回のオリンピック(たぶん)唯一のメダルであり、これまでの鬱憤を晴らすような金とは驚きでした。

 「フライング・ウーマン」「Tsunami Girl」と呼ばれた天才・伊藤みどり選手が88年カルガリー五輪での衝撃のフリー演技で、観客を興奮のスタンディング・オーベイションにして以後、氷上の優雅な芸術(もどき)から、アスリートが競い合う真のスポーツに変わっていった女子フィギュア・スケート。その変革の立役者だった伊藤選手でさえ、92年アルベールビルでは銀だったわけで(とは言え、あの時のフリーでのトリプル・アクセルは忘れられない感動をくれたっけ)、伊藤さん引退後の日本フィギュア界はなかなかメダルへの期待のうすい時代が続いていたが、その間、地道に強化してきた成果がここに実を結んだと言えるのだろう。
 
 元々その才能は認められていた荒川さんも16歳での長野は惨敗であり、その後はスランプの時期が続いていたが、その苦しみを乗り越えた今の彼女のメンタルはすごく強い。
 昨日の彼女の堂々とした滑りには本当に恐れ入った。かつての日本選手はとかく本番で緊張しすぎて普段の力が出せないことが多かったが、今やそんなことはない。しっかりと自分の心と体をコントロールして自らの100%を見せてくれたのだ。
 テレビの前のこちらも、見ていて固くなることなく、リラックスして最後まで演技を楽しめたというのはこの種目ではめずらしいことだった。それだけ、昨日の彼女の発散するオーラは強く大きかったのだろう。

 逆に「ガラスのエース」と呼ばれて来たアメリカのサーシャ・コーエンは今回もまた金を逃したし、金最有力候補だったロシアの悲運の女王イリーナ・スルツカヤも、いつもの完璧さは何処へやら、滑り始めた当初から気負いすぎが明らかに見て取れた。

 日本フィギュア界念願の金! 荒川さんの後には浅田真央ちゃんも控えているし、安藤選手もこのままでは終わらないだろう。これは日本フィギュア黄金期の到来は本物だな。
 でも今はとにかく、おめでとう荒川静香さん!
 
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by harukko45 | 2006-02-25 00:59 | スポーツ

 民主党は執行部がやっぱり若すぎるのかい?
おそまつすぎるライブドア「メール問題」のゴタゴタ。こんな連中ではとてもまだ政権交代などできやしないよ。
 
 行き当たりばったりで、とりあえず委員会やテレビで疑惑を言えば、その後何とかなるってやり口はあまりにも子供じみてて、何ともアヤシいなと疑ってみていたら、案の定、昨日午前中には「永田議員、辞職の意志」なんて報道になり、夜には幹部の説得により「休養」で事態を収束させる模様。

 永田議員って東大出身で大蔵官僚だったんでしょ。にしてはやけに軽いキャラでテレビにも登場してたし、何年か前、国会本会議場での演説中に、民主からのヤジにキレた松波議員が水をぶっかけた相手が彼だったはず(水かける方もお里が知れるってか?)。あの時だって、たぶん相当な趣味の悪いヤジを浴びせていたのだろうと推察される。
 今回だって、耐震偽装の時の馬淵議員のお鉢を取ろうとでも思ったかのような、突然のメール問題の質問、その後に自民党から突っ込まれたら、「どのような証拠をだせば、信じてもらえるのか?」のごとく、聞いてて呆れてしまうような返答、質問をする始末。

 昼のワイドショウに出て来たのはいいが、その時でさえ自分に確固たる証拠、裏付けがないのが見え見えのアタフタした対応と焦点の定まらない目付きに、「こりゃ、ダメね」とすぐにわかっちゃうわけよ。テレビの視聴者を甘く見てもらっちゃ困るね。

 前原代表をはじめとした民主党執行部はこの実に「適当な」一議員の軽卒な発言、行動をかばい、後追いしたことによって国民からは大ひんしゅくの憂き目にあっているわけだ。おいおい、これじゃまた当分自民党の時代は続くことになるよ。何で、こんなにドジなのか信じられない。
 私はこういう政治家のアホさ加減の方が、ホリエモンよりもずーっと怒りをおぼえる。

 民主党は早く現執行部が辞職して、小沢一郎氏にご登場願うしかあるまい。そして、もっとまともな政治論争で与党と真面目に渡り合っていただきたい。今の民主党でそれが堂々とできるのは小沢氏以外にいない。
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by harukko45 | 2006-02-24 00:44 | 日々のあれこれ

 昨夜は林明日香さんのデビュー3周年を記念したライブが南青山マンダラでおこなわれた。というわけで、私はピアノで参加した次第。あとは、ギターに井手上 誠君(彼はまだ21歳!)のみのバック(ゲストとして1曲だけ私の盟友であり、彼女のプロデュース・チームの一人である成川マサノリ氏が登場)。この編成でデビュー・シングルから最新作までをほぼ歴史にそって彼女が歌ったのだった。

 14歳でデビューですからね。3年経ってもまだ10代なんですから、自分のその頃のノンキな感じと比べると凄いことですなぁ。
 私は一昨年のセカンド・アルバムでのレコーディングと去年の「蓮花」ツアーで何回かご一緒したが、17曲2時間以上の内容のライブをやったのは初だったので、準備もしっかりしたし、リハもなかなか充実して本番を迎えたのでありました。(リハから帰ると、カーリングの熱戦にドキドキする毎日でありました、ハイ)

 ライブ全体としては彼女自身の歌の頑張りと構成の良さもあって、とってもいい出来だったと思うが、私個人としては、セットされていたピアノの鳴りが悪くて、ずっと苦労しっぱなしだった。PAからはどのように出ていたのかわからないが、弾いている場所では気持ちよく鳴ることがあまりなく、細い音でむずかしかった。それでいろいろと力技で弾かなきゃならないようになって、繊細な曲において、本当は弱音で響かせたいところも、ちょっと力んだ感じになってしまった。それが悔やまれる。これならリハ・スタジオのピアノの方が綺麗なピアニッシモが出てたなぁ。

 でも、アスカちゃんにはこれまでのベスト的な選曲で、並べて演奏していくとどれも良い曲でスケールのでかい曲ばかり。私とは去年はいつも2,3曲のみのライブが多かったから、これでやっとアスカちゃんのバックをちゃんとやれた感じだ。たとえ少ない編成でも、バラードばかりじゃなくリズムものも頑張ってやりきっちゃう姿勢が私好みだし、正直自分のスタイルにも合っている。

 とにかく、常に歌そのものに入り込んで歌っていく彼女の姿勢は、今時の若いボーカリストの中では実は「異色な存在」かもしれない。でも、本当に歌を歌えるアーティストに興味のある人にとってはたまらなく魅力的な歌い手だと思う。
 真剣に歌うことのみに集中していくこと、若いうちにそれを突き詰めていくのは日本ではめずらしい。オリンピックでのカーリング女子に通じるような爽快感と達成感が彼女との仕事にはある。
 さて、25日も別イベントに登場する。次は私だけだけど、頑張ります。
 
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by harukko45 | 2006-02-22 02:44 | 音楽の仕事

 スイスは強かった。まだ詳細は見てないけど、大差での敗戦、残念です。ただ、後に残る気持ちがどうしてこんなに、すがすがしいのでしょう。彼女達の戦いぶりを見ることが、私をこんなにも幸せな気分にさせてくれたということに、あらためて真剣にスポーツに取り組む人達の素晴らしさを感じました。

 思えば初戦のロシア戦、リードしていながら最終エンドでのまさかの逆転負けにはショックでしたし、少々頼りなくも思えたのですが、それと同時に何とも言えない魅力を感じさせてくれたことも事実です。 そして、このオリンピックという重圧の中、1戦ごとに強くなっていくのが明らかで、強豪チームに勝利、善戦する姿に、こちらをどんどんワクワクさせ、夢中にさせてくれたのでした。
 長野での男子チームの活躍で、カーリングの面白さには気づいていましたが、今回はそれ以上の「見る楽しさ」を満喫させてくれた貢献はすごく大きいです。
 それに、絶不調の今回のオリンピックにおいて、ほとんど唯一こちらが共感し、興奮できたものは女子カーリング・チームだったと断言してかまいません。

 小野寺、林両選手は今後は未定とのこと。他の強豪国は年齢がもっと上のベテランが多く、その経験が大変重要です。日本における事情はなかなか厳しいでしょうが、是非とも再び氷上に立って続けてほしいし、その勇姿を見ていたいです。
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by harukko45 | 2006-02-21 13:49 | スポーツ

 フー危ない危ない。イタリアは最下位だと油断してはいけませんでした。こんなに苦しむ試合になるとは、まさかイタリアの子供応援団のオーラに押されてたのではないでしょうね。

 昨日までの大激戦を経てくると、この試合はハウス内の様子が実に簡単な組み立てになっていた。それが、かえって調子を狂わせたか、なかなか攻めきれずにずるずると後半までもつれたのが苦戦の原因。ショットも各自が微妙に狂い始めていた。
 それが、8,9,10エンドと混沌としたゲーム展開となり、正直これがスウェーデン・クラスのチームが相手だったら、ひねりつぶされていたかもしれない。私も負けをかなり覚悟したよ。小野寺さんのラスト・ストーンは見事にナンバ−1・ストーンに決めたけど、とにかく後攻は相手だっただけに、最後は神頼み的な様相だった。

 スウェーデンのスキップが2日前、絶妙のスーパー・ドローで日本を敗ったのが少し頭をよぎった。何がどう動いてどういう結果になるかわからないジャム・ゲームそのものの状況の中で、イタリアのショットもそんなに悪くなかったが、彼らのストーンはナンバ−1にはならなかったわけだ。

 サッカーでもベースボールでも強豪相手に激戦を勝ち抜いた後に、格下のチームに簡単に負けることがよくある。それと同じような危険なムードを、とにかく絶え抜いて勝利したことは喜ばしいが、多少油断があったか疲れがあったか、今一度タズナを引き締めて、最後のスイス戦にのぞんでほしいものだ。
 もし、スイスに勝ってもカナダが負けなければタイブレイクはないけど、5勝することが出来たら、彼女達にとって大きな大きな財産になるはずだ。頑張って!
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by harukko45 | 2006-02-21 01:37 | スポーツ

 しびれた!!最高の勝利でしょう、日本。とにかく前回オリンピックの金メダル・チームに圧勝ですから。ショットも全員好調で、林さんの安定感と小野寺さんのキメ方が素晴らしい。それと、目立たないがリードの目黒さんも効いています。見落としがちだけど、リードのショットをミスるとことごとくピンチを迎える確率が高いです。そういう点では目黒さんの復活も大きいです。
本橋さんはいつのまにかマリリンですか。NHKの放送でそう呼ばれちゃ、こりゃすごいこってす。

 ただ、やはりここのところの3試合は敵味方ともスーパー・ショットの打ち合い、チャンスとピンチの入れ替わりの激しさなど、カーリングというゲームの凄さを見せられました。そういう点でもシビレたわけです。

 あー、こうなるとスウェーデン戦はものすごい名勝負だったけど、やはり勝ちたかった!本当に残念で悔しい。とにかく、相手のスキップのラスト・ショットが凄すぎた。さすが、世界No.1チームでした。とは言え、タラレバだけど10エンドの小野寺さんのむずかしいドロー・ショットが決まっていたら逆転勝ちだったわけで、勝利の女神がどちらに傾くかは紙一重だった。

 今日もイギリスのスキップのラスト・ストーンのヒットが決まるかどうかは1,2センチの誤差だったわけだし、もし成功していたら日本は逆転されていたかもしれない。 

 やはり、カナダ(長野優勝)、スウェーデン(2005世界選手権優勝)、イギリス(細かく言うとカーリング発祥の地、スコットランドのチームでソルトレイク優勝)の3強に対して2勝1敗なら十分評価すべきでしょうし、大いに今後に期待しましょう。運も味方すればタイブレイクの可能性もある。いやー、たまらん感じになってきおったわい。
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by harukko45 | 2006-02-20 01:30 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる