4月になって

 先月の私は、仕事以上にWBCですっかり一ヶ月もってしまった感じでしたが、その祭りも終わり、いろんな意味でこの4月からは、しっかり現実と向き合っていかねばならないと自覚をあらたにしているのでありました。
 先月後半、WBCにのめり込みながら仕上げた打ち込みの仕事は、その後クライアントからの修正リクエストが多く、結局のところ、いろんなことを同時にパッパとやることが下手な自分なのだから、やはり少々集中を欠いていたかと反省です。
 ですので、新年度になったとは言え、私は先月からの宿題をやり直すこととなりました。

 その一方で、夏までのライブ関連の仕事の予定がほぼ出揃った感じで、主だったもので、まずは安倍なつみさんの夏ツアーが6月6日の初日から8月8日まであり、その間に7月8日から大橋純子さんのクラブサーキット・ツアーが挟まるということになりました。
 なっちさんのツアーはアコースティック・バージョンということで、徳武さんのギターに都留さんのバイオリンに私という編成になりそうですが、ファイナルの東京(8/1)と河口湖(8/8)公演にはプラス・アルファで編成が大きくなるものと思います。まだまだ、内容がどうなるかは全くわかりませんが、私としてはコンサートの大きな部分をしめる3人バージョンでいろいろとトライしたいと思っていて、今からアイデアがポツポツ生まれてきています。なので、早く取りかかりたい気持ちでワクワクしているのでした。

 また、今年35周年を迎えるジュンコさんは現在ニューアルバムの制作にとりかかっていることと思います。なので、今年のクラブサーキットではそのお披露目が中心になると思いますが、こちらもまだ内容は未定です。バンドは、ギターに土屋潔さんを迎えての7人編成です。35年目という記念もあり、「オッ」というような選曲が出てくる可能性もあります。もちろんその分、新曲演奏が当然増えるでしょうから、しっかり準備してのぞまなくてはなりません。
 それと、今年は名古屋ブルーノート(7/8,9)、大阪ビルボード(7/16,17)、福岡ビルボード(7/22,23)の後、東京ファイナルはいつものスイートベイジルではなく、今回はビルボード東京2デイズ(7/29,30)となりました。私は初めてなので、これも楽しみです。

 さて、そんなこんなもろもろの始動は実際は5月からですが、それまでの1ヶ月ほどは重要な準備期間、スポーツ選手における自主トレともキャンプ・インとも言える時期でしょうか。体調や技術はもとより、仕事にのぞむモチベーションをじょじょに高めていくために大事に過ごさなくては。

 今回、侍ジャパンがWBC2連覇で示してくれたことは、「能力を持った人間達が、前を向いて果敢にどん欲に取り組んでいくこと」の重要さ、に尽きるのでした。そういった点で、日本・韓国のアジア勢が他のチームよりも大きく上回っていた。そして、その2チームによる決勝がまれに見るグレイト・ゲーム(アメリカ記者の言葉)になったのでした。その結実を優勝という最高の成果で見せてくれたのですから、日本人として私ももっと頑張らねばいかんのです。
 前サッカー日本代表監督のオシム氏の言葉ですが、「官僚的な仕事の取り組みでは絶対に成果は得られない」、遅ればせながらこれからのモットーはこれで行きたいと思います。
 
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by harukko45 | 2009-04-02 16:31 | 日々のあれこれ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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