WBC/韓国10-2ベネズエラ

 MLBの威信も見かけ倒しか、と言いたくなるようなベネズエラのさんたんたる内容に、がっかりした。今の時点での野球/ベースボールのレベルはアジアがダントツに上と言えるか。まぁ、これが一発勝負の怖さであり、簡単にMLBの実力を軽んじることはできないが、有名メジャー・リーガーが並ぶチームを今大会初めて見たわけだから、もうちょっと強烈な試合展開を期待していただけに、その失望も大きいのでした。

 それにしても、初回のアブレイユの落球をきっかけに一挙5点を先制されては、試合になりません。韓国バッター陣はどちらがメジャー・リーガー?と思うような素晴らしい振りで、一気呵成に先発シルバに襲いかかった。この集中力と相手投手への対応能力の高さには舌を巻いた。

 ベネズエラはエラーが5もあり、守りの方でもひどい出来だったし、途中からは完全に気持ちが切れてしまったような戦いぶりで、全く見せ場がなかった。ヒットを9本打っていながら、結果2点しか入らなかったのは、韓国先発のユ・ソクミンが良かったことに間違いないが、序盤の大量リードで彼が楽に7回まで投げられる状況だったのが大きいし、その後の慎重な継投も抜かりなかった。
 
 それ故に、問題はベネズエラ側の内容がひど過ぎたことに尽きるのでありました。

 さて、明日の日本は何としてもアメリカを撃破してほしい。相手はピービーではなくアストロズのオズワルドに変更ですか。とかく、初めて対戦する投手を苦手とする日本打線だけに、松坂には忍耐の投球が求められるでしょう。今の彼なら重々承知で、きっとやってくれるはず。
 お互いのチームの特色からして、今日の韓国のような大勝は望めないでしょうが、きっちりとした日本の野球を見せてくれれば、必ずや3年前の雪辱を果たしてくれると思います。侍ジャパン、たのんます!
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by harukko45 | 2009-03-22 16:49 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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