オバマ氏当選

 ついにアフリカ系初のアメリカ大統領が誕生することになった。直接的な当事者であるアメリカ国民と違って、私たち日本人は外野席からの観戦にはちがいないが、それにしても、「政治家」という職を担っている人間が我が国にもたくさんいるのにもかかわらず、オバマ氏のような感動的なスピーチを日本の政治家から聞くことはトンとないし、カリスマ性あふれる姿を身近に見ることもほとんどないことに、かなり愕然としてしまった。

 アメリカという国が引き起こす戦争も政治・経済の混乱にも強い憤りを感じているのにもかかわらず、あのように魅力的なリーダーが再び登場してくることに、大きな嫉妬さえ感じてしまう。

 オバマ氏が実際にはどの程度の実力の持ち主かは、何ともわからないものの、とにかく「変革」しようと国中が大きく動き出すそのダイナミズムにも圧倒されてしまう。

 方や、我が国の首相は「解散も出来ない」人物だったのか?問題山積だからこそ、国民に信を問うのが筋ではないのか。それを「みみっちい」緊急経済対策でごまかされてしまうのにも腹が立つ。変革する勇気も覚悟もない人物はもういらない。

 「アメリカでは、すべてが可能であることを疑い、民主主義の力に疑問を呈する人がまだいるなら、今夜がその答えだ。今度の選挙は違うと信じて、投票所に並んだ人々の列が答えだ。老いも若きも、共和党支持者も民主党支持者も、黒人も白人も、同性愛者もそうでない人も、健常者も障害者も、すべてが出した答えだ。我々はアメリカ合衆国(の一員)なのだ。オバマ氏演説"Yes,We Can"(毎日新聞より)
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by harukko45 | 2008-11-06 06:05 | 日々のあれこれ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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