久々の更新

 あっと言う間に9月を迎えてしまいました。時間の過ぎるのは早いです、ほんとに。

 8月全般は、レコーディングとライブ用の準備が重なって、かなりアップアップになってしまいまして、結局は1つのことしかできない人間としては、ギリギリまで時間を使い切ってしまうハメに陥りました。いやはや、もうちょっと効率的な仕事配分をせねば、とは思うのですが、切羽詰まってからの「バカ力」に頼る癖はなかなか抜けなくて、自分の首を締めることになってしまうのでした。

 なので、先月はオリンピックがあったものの、いつになく「とことん」見るわけにもいかず、おまけに期待種目での日本の敗戦が続いたりしたので、全体としてはあまり熱くならなかったことも事実。それと、W杯やUEFAユーロ、ヨーロッパ・サッカーの各リーグ、アメリカのMLBやNFLといった「プロ中のプロ」の試合を頻繁にTVで見れる状況となった今、オリンピックのような舞台が何から何まで「世界一」じゃないわけで、なのに、中国が示した「過剰にハデな」演出がやはり今の気分からして退いてしまうし、時代遅れに思えたのでした。

 私は、4年に一度の大イベントとして国家自体が力むようなオリンピックよりも、各競技ごとにあるワールド・チャンピオンシップにこそ、もっと注目していくべきだと感じましたし、その方が素晴らしい瞬間をより多く堪能できると思うのでした。これだけスポーツが「やる」から「観る」に変わってきた現代では、完全なるプロであるアスリートしか、こういった大会に登場できなくなるのは当然だし、「参加することに意義がある」という付帯事項はもはや意味をなさないのでした。

 平和を示すためのオリンピック、との主張も全く通用しないでしょう。中国の民族問題はもちろん、開会式当日にグルジアに侵攻したロシアなどはまさに象徴的でした。
 そもそも、平和なる世界が築きあげられた状況においてのオリンピックであるべきで、スポーツを隠れ蓑にして平和を装うような政治家達の姿は不愉快なものです。

 さて、政治家と言えば、我が国の首相がまた辞めてしまいました。正直言って、呆れるだけで驚きなんて起きません。福田氏が一番やる気を見せたのは、就任当初にあった「大連立」だけだったのではないですかね。それが失敗してからは、何もしてないのと同じ。あの人の本音はオリンピック代表選手達に向かって言った「せいぜい頑張ってください」だったのです。極めて象徴的な発言でありましたなぁ。

 だいたい自民党をはじめ、主義主張のかなり違う人達、特に経済政策・安全保障に関しての考え方に隔たりのある人々が同じ党にいることにもうそろそろ限界を感じて、本当の政界再編への動きを早めてほしい。
 なので、次期首相は誰でもよい。とにかく選挙管理内閣として発足して、早急に解散すべしです。何が「政治空白」か! 首相がいたって「空白」感は埋まっていないこの数年ではないですか。ならば、この際はっきりとした国民からの審判を得るべく選挙をすべきでしょう。
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by harukko45 | 2008-09-02 19:07 | 日々のあれこれ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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