MLB/オールスター・ゲーム

 いやーぁ、長かった。でも、面白かった。延長15回、4時間50分の試合、特に9回以降は別の試合って感じで、かなりマジな雰囲気だったものね。結果はア・リーグのサヨナラ勝ちだったけど、両チーム全ての選手を使い切っての大熱戦でした。

 個人的に燃えたのはやはり4回表ナ・リーグの攻撃、プーホールスが打ったライトフェンス直撃のヒットをうまくさばいたイチロー、すかさずセカンドへのレーザー・ビーム! 相手が全力で走ってなかったとはいえ、完璧なタッチアウト。お見事です。3回裏のザンブラーノから打ったクリーン・ヒットとともに、イチローは堂々たる存在感を見せてくれました。

 普段、あまり見る事のないナ・リーグの選手達もなかなか好感持てる存在が何人もいましたなぁ。ただ、どうしても長い試合、それも9回以降は「第二試合目」みたいな感じになったので、後半頑張った選手の印象が強くなる。
 LAのキャッチャー、マーティンやピッツバーグのセンター、マクロースの好プレイぶりは良かったし、逆の意味でフロリダのセカンド、アッグラは10回表のチャンスで併殺打を打ちワンアウト1,3塁をつぶし、裏には2度続けてエラーでノーアウト満塁のピンチを招いた。ここではコロラドのクック投手の踏んばりで大ピンチをしのいだが、13回にもエラーしてはあまり笑えない。彼には悪夢のヤンキースタジアムとなったか。
 ただ、この10回のナ・リーグ内野陣の守りは素晴らしかった。特にショートのテハーダのファーストへの送球にはしびれましたよ。

 一方のア・リーグでは、MVPになったボストンのドリューが素晴らしかった。7回裏の同点2ランはもちろん、11回のヒット、15回でのしぶとく四球を選んで満塁にしたりと、さすがベテランと言える活躍ぶりでした。
 それと、昨年までシアトルで今年からボルティモアに行ったシェリル投手が、13,14回をピシャっと抑えたのを見ると、何でシアトルはこの投手を出してしまったのかって、ほんと悔やまれるよ、全く!

 地元ヤンキースの選手達(ジーター&A・ロッド)は、今シーズンのチーム状況そのままに低調でしたが、リベラだけが意地を見せてくれましたね。9回10回表のピンチ、いつもながらクールに、それでいて気合いのこもった投球でしのぐあたり、確かに全盛期は過ぎたもののさすがだし、(普段は)敵ながらあっぱれでした。

 さて、思わぬ展開で「お祭り」から「真剣勝負」になった今年のオールスター・ゲーム。リラックスしながらも、十分堪能させてもらいました。
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by harukko45 | 2008-07-16 16:02 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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