EURO2008/準決勝ロシア0-3スペイン

e0093608_2305951.gife0093608_2311557.gif この試合に関しては、あまりコメントするようなことはないでしょう。スペインは実に強かった。そして真に偉大なチームへの道を着実に進んでいる事を見事に示したということですね。

 ロシア、最後の最後でユーロ初戦と同じチームに逆戻りしてしまいました。オランダに勝ってベスト4となり、多くの賞賛を浴びたことで、満足感を得てしまったに違いない。どんな分野でも満足した時点で物事は終結です。
 だから、まだまだ王者でもなんでもないのに、スペイン相手に横綱相撲をするかのように受けてしまった。「10年早い」ってとこでしょう。昨日のトルコのように「失うものはない」といった闘志が全く感じられなかったのが、とても残念だ。
 ただ、このようにスペインにこてんぱんにやられたことで、若きロシアには今後の戦いに向けての意欲が生まれるに違いない。ヒディンク監督の元、今回の成功と教訓を胸に、もっと成長を遂げて欲しい。ロシアは、最初と最後が最悪だったが、それ以外では私の記憶に強く刻み込まれた素晴らしいチームでありました。

 そして、再びスペイン。これまでも多くのサッカーファンを魅了しながらも、期待を裏切り続けてきた彼らが、ついに大きな晴れ舞台に上がってきたのです。そして、相手はドイツ。これは楽しみで楽しみでしかたのない決勝になることでしょう。
 ロシア戦で大活躍だったセスク、凄い働きぶりでしたが、私としてはこれで当然であると思っています。彼こそがスペインの中心になるべき選手だったのです。

 ビジャのケガ、そしておそらく決勝での欠場は、彼が好調であったが故に残念ではあるが、それによってシャビ、イニエスタ、シルバ、セスクという「4人の芸術家」「黄金の中盤」が先発として揃う可能性が高まったわけで、これはこれで個人的にはとてもうれしいのだった。

 というわけで、決勝はスペインの優勝を大いに期待し、応援したいと思います。

 それにしても、ロシアのプレスを難なくかわし、スイスイと小気味良くつながるワンタッチ・パスの連続、パスを渡したものがどんどん前に向かって追い越していく動き、正確無比のラストパスに高い決定力。どれも魅力的で美しいサッカーではありませんか。日本もこれを目指したはずだったのでは?うーむ。

 ところで、W杯アジア最終予選の組み合わせ、日本はかなりラッキーだと言える。韓国、イラン、サウジ、北朝鮮とあたらないですむのだから。このグループで2位以内で勝ち抜けられないような事態になったら、卵ぶつけるぞ!
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by harukko45 | 2008-06-27 23:06 | スポーツ

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