EURO2008/準々決勝スペイン0(4PK2)0イタリア

e0093608_180343.gife0093608_1804799.gif 強豪国同士の戦いっていうのは、こういう風になりがちですわな。決着がつかなかったのは、ひどく残念だった。少なくとも、点が入って引き分けというなら納得するけど。
 とにかく、両チームとも重かった。イタリアは守りきったとも言えるだろうが、スペインの不調にも助けられた。多くのチャンスでのシュートは決まらなかったし、フィニッシュに至る最後の仕上げのところで、スペインはうまくいかなかった。まぁ、そこがイタリアの守備の凄さなんだろうが。
 なかなか壁を乗り越えられなかった準々決勝のプレッシャーからか、スペインの攻撃にはいつもの柔らかさやスピードが消えていたのは確かだった。

 一方のイタリアも攻撃はことごとくだめだった。結局、相手を崩しきるような攻撃は61分のカモラネージのシュートぐらいで、後はセットプレーかハイボールでトーニに合わせるのが精一杯。やはり、ピルロを欠いた布陣では負けないまでも、まだまだ勝ちきれることはできないということか。

 個人的には延長後半で登場したデル・ピエーロにチームを救うゴールを期待したが、彼自身もあまりキレがなく、短い時間で大仕事をするのは難しかった。
 注目していたデ・ロッシは何とPKを失敗。この後、ディ・ナターレも失敗してイタリアは敗れたのだった。

 さて、今日のスペインはほとんど見るべきものはなかったと思うが、次はもっと良い内容のサッカーを見せてくれると期待したい。タレントはおそろしく揃っているのだから、この試合の重圧から抜け出したことにより、たぶん思いっきりやってくれるだろう。
 特にアーセナルで大活躍だったセスクは好きな選手だけに、ここまでいま一つ不完全燃焼なのが残念だし、そろそろ本来の力を見せて欲しいと強く思う。オランダのテクニシャン達が去った今、スペインのサッカーへの期待は高まる。

 そして、準決勝はロシアとの再戦。今やグループリーグ初戦の時とは別チームに進化したロシアとの対戦は、攻撃的チーム同士のスペクタクルでドラマティックな試合が見られること必至。たぶん、その後にある決勝戦以上の興奮を味わえるのではないかと思っている。
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by harukko45 | 2008-06-23 18:06 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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