松崎しげる&大橋純子/札幌厚生年金ホール
2008年 06月 18日
うーむ、さすがにそこまで久々だと、いろいろ細かいところを忘れていますね。ただ、それも前向きに考えれば、新鮮に取り組むきっかけにもなりうるのでした。
個人的には、意識して前やっていたことを変えてみたところもあるし、実際に音を出す事でだんだん蘇ってくることもあったし、そういう点で緊張感とともに、集中の高まったステージでした。
それと、何と言っても喜ばしいのは、松崎バンドのベーシストである平尾さん(ショウちゃん)が病気から復帰し、前よりも元気な姿でプレイしてくれたことでした。これは、同じミュージシャン仲間として心からうれしかったし、強い意志を持って、病気から回復したショウちゃんには敬意を表したいと思いました。
また、水越けいこさんのレコーディングでも素敵な演奏を聞かせてくれたバイオリンの岡村(ミオ)さんが、またまた良いプレイをしていて、思わず聞き惚れてしまいましたし、どんどん演奏家として成長していく姿に、とてもいい刺激をもらいました。
そして本番では、相変わらずパワフルなお二人のボーカルと楽しいトークの2時間で、特に、このコンサートのために作られた20分以上に及ぶ"スクリーン・ミュージック・メドレー"が、やはり一番神経と体力を使いますが、その分毎回、充実した気分を味わえるのでした。
終演後はすすきのにくり出して、大宴会となりました。ちょっと飲み過ぎたかも。でもさすが北海道、食べ物が美味しくて、お酒もすすむって感じでした。
お久しぶりです。
待ってました、このレポート~\(^o^)/
ジョイントコンサートが一日も早く、都内近郊でも開催されますように…。
7月23日のスィートベイジル、伺わせて頂きます(*^_^*)
今日もジュンコさんの仕事でした。いよいよ7月のクラブサーキットに向けて、活動再開って感じです。良いものになるように、メンバー全員で頑張りますので、どうぞお楽しみに!