カーリング女子世界選手権プレイオフ/日本6-4スイス

 今日は午前中からレコーディングだったので、放送時には見れず、帰ってから録画を見始めたら、「対スイス」となっていた時点で、まずびっくり。つまりは、同順位のデンマークとのタイブレイクに勝利して4位を獲得したということ。これだけでも、凄い!
 だが、それ以上に強敵スイス(トリノ五輪銀メダル、世界ランク4位)に対して、堂々の戦いぶり。それどころか、6エンド終わって5-1とリードするなんて、こりゃぁ凄い凄い!
 この時点で、かなりの確率で勝てる流れであると言えた。それに、ここまで来て逆転食らったりしたら、そりゃいかんでしょう。もう、何が何でも勝つんだ、ニッポン!

 だが8エンド、スイスの各メンバーのショット、特に名スキップとして顔も名前も世界に知られたオットーさんのショットの正確度ががんがん上がってきた。そこに、日本はちょっとした油断からか、ミスが出て、それがそのままピンチにつながり、2点を返されてしまった。
 スイスとしては、残り2エンドを1点ずつスティールして、延長に持ち込み1点取っての逆転勝利を狙うという戦法で徹底的にアプローチしてきた。
 これに対して、日本は出来るだけ相手ストーンを排除してクリーンにしていく対応でのぞむ。これが、しつこいぐらい続くので、見ている方はどんどん追いつめられていくような気分になったよ。
 そして、5-4というまさにスイスの望む展開での最終エンド、オットーさんのスーパー・ショットの連発に正直、「ヤバイ、相手はツヨイ」と少々弱気な気分になった。が、この時のチーム青森は何とも飄々とした雰囲気で、開き直ったようにダブル・テイクアウトを狙ってトライしてきた。
 が、これは惜しくも失敗。ナンバー1,2ストーンをスイスが確保したままとなった。この流れでは、同点延長どころか、一気に逆転負けもよぎった。

 ところが、スイスのラスト・ストーン、ナンバー1へのガードを置きに狙ったのに、何と後半になって完璧なショットを見せていたオットーさんが思わぬミス。思惑とは違って、ショートしたストーンはハウス内を確保できず、ガードとしても不十分だった。
 そして、後攻の日本、目黒さんのラスト・ストーンは、相手ナンバー1にヒットして、自らが残れば勝利。だが、もし、スルーしたり、ヒットする場所が悪ければ、それは同時に負けを意味する。

 もう、昨日に引き続き、ハラハラドキドキであったが、さすが目黒さん、これを見事に決めて劇的な日本の勝利。ついに準決勝進出である、こりゃ、凄い凄い凄い!!!

 大会公式ホームページには「Asian Miracle Continues」なんて見出しになってますがね、「Miracle」なんていう言われ方が、ちょっとムっとしますが、ここは明日もカナダを撃沈して中国との完全アジアによる決勝をやってやろうじゃないの。
 こうなったら、当初の目標「プレイオフ進出」から新たなる目標「何としてもメダル・ゲット」であります。明日の準決勝でのカナダ戦勝利をもちろん願いますが、もし敗れても再びスイスとの3位決定戦。まだまだ、道は険しいけど、流れはあるよ、頑張れニッポン!
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by harukko45 | 2008-03-29 22:43 | スポーツ

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