大橋純子@高崎、タケカワユキヒデ@日比谷
2008年 03月 10日
3月8日のジュンコさんは、高崎市箕郷文化会館でのフルコンサート。だからほぼ2時間ぐらいの内容で、今年初めてバンド全員集合の予定だったのですが、コーラスのユキコさんが体調崩してダウン、急遽ヒロコちゃん1人で頑張ってもらいました。
やはり久々の集結で、リハーサルではどうもバタバタ、しっくりこない部分がいろいろありましたが、じょじょに調子も上がり、本番においてはなかなか集中した演奏になったのでした。特に、アルバム「Terra」からの"ワインレッドの心"、80年代風ドッカン・バージョンの"愛は時を越えて"、そしてアンコールでの"You've Got A Friend"といった久々の復活曲が、前より格段に良くなっていて、かなりの充実度を感じました。バンド各人のプレイもイキイキしてましたね。
この辺の感触は、夏のクラブサーキットにうまくつなげていければいいな、と思いました。
で、そのクラブ・サーキット2008が決定しました。正式に日程等はホームページに掲載されるでしょうが、今回は福岡ビルボードも加わって本数が増えました。もちろん、大阪ビルボード・名古屋ブルーノート・東京スイートベイジルに登場します。どうぞ、お楽しみに!
さて、翌9日は日比谷公会堂にてタケカワユキヒデさんとT's Companyによるコンサート。こちらは東京都主催の「緑化キャンペーン」イベントの一環。前半を大山のぶ代さんの講演があり、第二部がタケさんのライブでありました。時間は1時間ほどでしたが、これまた久々の土屋さんとのバージョンで楽しかったです。何カ所か、危ういところも二人ならすぐに調整可能、いやいやそもそも「危うい」のはいかんですが。
しかしまぁ、タケさん自身は前日にゴダイゴ+フル・オーケストラ&ゴスペル・コーラスに演劇を加えた大きなショウを池袋でやった後で、その興奮もあってか、この日も好調でなかなかノッてましたね。モトイちゃんも台湾から帰ってきて元気だったし、やはりフロントが盛り上がっているとこちらもワクワクするもんです。
それと、不思議なもんだけど、土屋さんとの二人バージョンって実際はコンパクトなサウンドなんだけど、それでも大きなホールでやると広がり感が増強されてステージ上はえらく気持ちいいのでした。だから終始リラックスして自分達のサウンドに包まれている感じでした。
それにしても"ビューティフル・ネーム"での客席からの歌声がでかかったですねぇ。いやー盛り上がりました。
久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです(*^_^*)
なぜだかずっとタケさんの弾き語り」と思いこんでいたので、
会場に入ってセッティングを見て、びっくりしました(^^ゞ
昨日はタケさんも本当にノリノリだったし、久しぶりにもといちゃんの歌声も聞けて、私までハッピーになりました。
やはりT'sとタケさんの三人のコーラスがいいですね。大好きです。
うさぎさんチームも勝利したし、言うことナシ!でした(笑)。
当日券で飛び込んで、良かったです〜。
久々リハもやって、だいぶいい感じだったとのこと。夏のクラブサーキットにはさらにその延長上でひとつのピークに持っていってくださると嬉しい限りです。
最近’79のFMスタジオライヴを久々に聴き直しましたが、あの頃の曲はハードなもの以外にもいろいろと意欲的なものを感じました。またライヴで取り上げていただける機会があればいいなあと思いました。
また、よろしく~。
ユキコさん欠席で、ヒロコちゃんは上に下に大忙しでしたが、見事にこなしていましたよ。
さて、夏に向けていいコンディションで盛り上げていけるように頑張ります。
さて、私の方もジュンコ姉さんの’79年のソングブックを買ったり、その年のFMライヴを聴いたりと、それなりに盛り上がっております。頑張ってくださいね。