NFLワイルドカード・プレイオフ/ジャクソンビル31-29ピッツバーグ

 ワイルドカード・プレイオフの第2戦目、AFCのジャクソンビル・ジャガーズとピッツバーグ・スティーラーズの試合は、ドラマとしてはかなりの面白さだった。4Qの攻防など、相当ドキドキさせられたし、フットボール特有の緊迫感(残り時間、点差、タイムアウトの数、両チームの駆け引き、反則...などなどが引き起こすモロモロ)があり、TV画面に文字通り釘付けだった。

 そして、大量18点差をひっくり返して、29対28/ピッツバーグ・リードでの残り1分56秒、あっと驚くようなプレイがコールされた。それは、相手ゴールまで43ヤード地点、4thダウン2ヤードでのジャクソンビルのギャンブルで、まさかのQBスニーク。これをジャガーズ・オフェンスはまんまと成功、ガラードの32ヤード・ランというビッグプレイになった。その後、残り37秒でのフィールド・ゴールに結びつけて、ジャクソンビルの勝利となったわけだ。
 ピッツバーグとしては、このドライブを止めることが出来ていたら、劇的な大逆転勝利を手にするはずだったのが、まさに興奮の絶頂から奈落の底に突き落とされてしまった。

 私の予想ではジャクソンビルが勝つのではと予想していたが、実際にゲームが始まったらピッツバーグを応援していた。やはり、70年代最強チームの思い出があるから、あの黒と黄色のカラーを見ると、どうしてもそうなってしまうのだった。

 で、その期待に答えてピッツバーグの開始最初のドライブでの先制TDは見事な攻撃だったのだが、その後すぐにキックオフ・リターンでのビッグゲインを相手に許し、同点にされてしまってから、完全に流れを失った。
 とにかく、QBロスリスバーガーが前半だけで3インターセプトされてしまってはどうしようもない。普通は、こんなにミスれば大量失点で敗戦は早々に決まっているはず。それを、4Qだけで3TD取って逆転に持って行ったのだから、さすがは名門スティーラーズだったのだが、やはりプレイオフはそんなに甘くはなかったわけだ(ある意味、4Q前までは楽勝ムードだったジャクソンビルにも甘くなかった)。

 ジャクソンビルはディフェンスの活躍が目立ったが、オフェンスもここぞというチャンスを、きっちりモノにしたことが勝利に結びついた訳で、全体としてのバランスがとれた良いチームであると思う。この接戦を勝利したことで、ムードも大変良いのではないか。この後の戦いぶりは要注目だ。
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by harukko45 | 2008-01-08 04:02 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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