JabBee@ヴェルベット・サン、マイラ@ポップコーン・クラブ

 12月14日は赤穂浪士討入りの日ね。昔は忠臣蔵ものは何度見ても飽きなかったもので。でも、大石内蔵助は長谷川一夫じゃなきゃ絶対にダメですが。

 ということとは全然関係なく、ジュンコさんとの今年最後の大仕事、STBを無事大成功で終える事が出来ても、ホっとしているわけにはいかない。続くこの日、JabBeeとしても今年最後のライブが荻窪ヴェルヴェット・サンであったのでした。
 でもまぁ、JabBeeの音楽はとことんリラックスして暖かいから、それまでの緊張感のある内容が続いていた私にとっては、心が休まるようなひと時を楽しませてもらいました。もちろん、ボーカルのシゲルさんは真剣に自分の音楽を追求しているけど、やっぱり彼の柔らかい人間性が、こちらを楽にさせてくれるんですね。だいたい、今は頑な心を持っている人が多すぎる。それも、大したことでもないことに固執しちゃう人ばかり。
 心を硬くしているから、ぶつかった時に割れちゃったり、ひびが入っちゃうんだ。でも、彼みたいに柔らかい心でいれば、どんなことでもフンワリと押し返すことができるんだろう。

 で、私とシゲルさんとで6曲やりました。いつものバンド・バージョンと違って、あえてミニマムなアプローチをしていきましたが、結構良かったですね。面白かった。これもアリだと思いました。まだ、ところどころキメきれてないところがあるけど、少しこのパターンも続けてみるのもいいかもしれないです。
 とにかく、彼の場合はどんな形態で音楽しようが、自分自身がブレてないところがいい。相手を選んだり、頼ったりせずに、自分の音楽を精一杯表現していけば、聞いている人は喜んでくれるものです。来年もJabBeeとの活動がまた楽しみです。

 それと、この日のイベントの最後にやったリナンさんのピアノの弾き語り、すごく良かった。彼女は何か一つの壁を越えた感じでした。ちゃんと、ピアノと歌だけで自立できる力がついてきたと思い、彼女の成長がとってもうれしく感じました。

 さて、翌15日は9月のヤクルトホール以来のマイラ・ケイさんとのライブ。なかなかスケジュールが合わず、やっとここで久々の再会になりました。ただ、今回はマイラさんのお弟子さんや仲間の若手ボーカリスト達とのコラボがほとんどのイベントでした。なので、知らない曲が多く、一応下調べしておかないといけない感じだったので、気楽にセッションってわけにはいかなかったです。ちょっと、リハ不足の感はあったけど、まぁ何とかなったかな。
 それと、赤坂のポップコーン・クラブというのがアメリカン・スタイルの明るいライブ・パブで、前日の荻窪とは全くの別世界っていうのが、面白かった。ミュージシャンは呼ばれりゃ、どこでも演奏するのよ、それで良し。

 でも、とりあえずマイラさん歌い始めたら、お客さんは踊り始めるは盛りあがちゃって、やっぱお客さんが楽しんでくれるのをみると、こっちのやる気も倍増するもんだ。帰り際にも比較的年配のご夫婦から「パワーをもらいました!」って声をかけられるなんて、驚きでしたしすごくうれしかったです。
 マイラさんとのライブも、今年はヤクルトホールを頂点にいろいろ楽しませてもらい、彼女には感謝感謝であります。ありがとうございました。また、是非来年もご一緒したいと思います。
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by harukko45 | 2007-12-16 14:15 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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