シリング様々

 やっぱり、オイラのカート・シリング様はちゃんと仕事する。7回を5奪三振6安打2失点の好投で、チームをついに3勝3敗のタイに導いたことは実に実に大きい仕事であった。特に無四球なのは素晴らしい。彼の制球力の高さを証明しております。
 前日のインタビューでは「大きな怖れを感じている」が、それこそがやる気の源であり、これまでもそうだった、といったことを語っていたが、そりゃそうだろう。特に熱いことで有名なボストンの大観衆を前に、崖っぷちでの先発がどれほどのプレッシャーであったか、想像に難くない。それを、見事に克服しきって、第2戦での失敗を繰り返さなかったのは、さすがシリング様であります。

 とにかく1回の攻防に尽きる。シリングが3人でピシャっと抑えたのに対して、クリーブランドの先発カルモナはいきなり内野安打2本で、ノーアウト1,2塁のピンチ。ここで、ボストンの主砲の一人オルティーズは打つ気満々かと思いきや、睨み効かせただけで四球を選ぶ。これがシブかった。その後2アウトまで行ったが、満塁のプレッシャーは続く。そして6番ドリューが驚きの満塁ホームランですから! いきなりの4得点はシリングへの大きな援護となったのだった。

 その後は毎回のようにランナーを出したが、連打を許したのは3回のみで、特に圧巻だったのは6回、3番ハフナー4番マルティネスを連続三振にうちとったシーンでありましたな。7回表終了後のスタンディング・オベイションがグっときたね。それに、シリングほどの大投手になるとこういうシーンがよく似合う。これで、プレーオフ10勝目、これも立派な記録でありました。

 さて、ということで、私の希望通りになり、明日第7戦の大一番に松坂が登板となった。この男の運命というか、強運というのか。とてつもないプレッシャーもあるだろうが、同時に「選ばれし男」の使命に興奮もしていることだろう。とにかく、何だかんだ言ってもプロは結果が全て。ベケット、シリングがつないだものを、きっちり仕上げてほしい。もちろん、熱烈応援します。
[PR]
by harukko45 | 2007-10-21 17:33 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31