大橋純子/大阪ブルーノート
2007年 07月 29日
ライブを聴いていただいて、それがそのままセールスに反映されるというのは、ミュージックビジネスの基本中の基本、今回はまさにライブの内容が聴き手の皆さんの心に響いた証明とも言えます。やっぱり、ジュンコさんとバンド、スタッフの頑張りが成果として現れるというのは素晴らしいことだと感じました。
あらためて、この場で会場に来ていただいた皆さんにお礼を言いたいと思います。
さて、細かい演奏などについては、まだ名古屋と東京が残っていますので、ここでは明かさないことにしたいと思います。ただ、これまでだとブルーノートの場合は1ステージ70分強のセットが普通なのですが、今回はゆうに80分を越えるものになりました。当然曲目も増えますが、その中味においても多彩でメリハリの効いたものになってきていると思っています。
もちろん、まだ最初の2日間ですから細かい修正や変更がありましたし、私も思わぬところでのボーンヘッドをしでかしたりしましたが、それでも全体としての充実感は十分あり、バンドとして次の名古屋に向けての自信になったと思います。
もう一度気持ちをリフレッシュして、今週の名古屋(7/31.8/1)、来週の東京(8/10)でのライブにのぞみたいです。そのためにも、大阪での演奏の自己反省もしっかりしておこうと思います。