暑中見舞い申し上げます..てか?

 いや〜、暑いし湿気すごいし、やってられませんな!台風も後から後から来やがるし、ほんとにどうなってんだろうね、ここんとこの気候ちゅうのは!ま、おてんとう様に文句いっても始まらないし、なんとかどうにか乗り切らなくちゃいけないのよね、人間ていうのは。せいぜい、体調には注意しながら、お互いがんばっていきましょうや。

 ま、そんなここ最近ですが、ジュンコ・バンドは「クラブ・サーキット・ツアー」終了で、しばしオフ。でも、私とギターのオッサン(土屋潔さん)とジュンコさんの3人による「小編成版」の方は、地道にコツコツとやっておるのであります。先日もテレビの収録とFMの公開録音とで、演奏してきました。テレビの方は、1曲だけの演奏で、あっけないものでしたけど、FMの方はタイトルも「ビートルズから始まった」というもので、それにちなんで、我々もビートルズ・ナンバーを加えた新メニューで、のぞんだのであります。

 収録は11日、我々の他に、南佳孝さん、それにパーソナリティーは小林克也さんという、なかなか「うるさ型」のメンツが揃いました。とは言っても、ジュンコさんと南さんは旧知の仲、オッサンは、南さんのバックを何度もつとめてきているし、私も何回か一緒に演奏させてもらっているのです。それに今回、南さんのバックでキーボードを弾いた竹田元君(ハジやん)と私は、中村あゆみさんのバンドで数年間一緒にプレイしてきた間柄です。だから、いたって和気あいあい、楽屋では昔話に花が咲き、ステージではお互いリラックスしながら、それぞれ個性的なパフォーマンスを繰り広げたのであります。

 私達のステージは‘It's So Easy’でスタート。この曲、知ってますか?多分聴けばわかりますよ。バディ・ホリーの大ヒット曲で、リンダ・ロンシュタットもカバーしてますから。でも、ジュンコさんが歌うのは、この「小編成版」じゃないと聴けないのだ!なかなか貴重ですよ〜。オッサンの渋めのギターをフィーチャアしながら、私とオッサンはバック・コーラスでもがんばっています。

 続いて、‘たそがれマイラブ’は、軽いボサノバで。3曲目は‘You're So Beautiful’。これはビートルズに縁の深いピアニスト、ビリー・プレストンの名曲です。よって、今回のテーマにも沿った選曲と言えるわけです。それにしても、ここ最近のジュンコさんは、非常に調子が良くて、唄が絶好調といえる状態です。だから、のびやかな声に引っ張られて、こちらも広がりのある演奏が出来るような気分にさせてもらっているのです。おまけに、私にとっては土屋のオッサンがどっしりと土台を支えてくれるのが大変ありがたいわけで、特にこの日は気持ちよく出来たのでした。

 そして、‘シルエット・ロマンス’ときて、ラストはジョン・レノンの‘Don't Let Me Down’であります!どうです?良い選曲だと思いません?そうです!実に良いセンスであります。ア〜、そして又、ビートルズの素晴らしさにも感心してしまいました。シンプルでいながら、ほんとに良く出来た曲です。本番の1週間前のリハで、初めて3人であわせたのですが、何回やっても飽きることがありません。細かいところに気を配っていくと、どんどん面白みが増していく曲なのです。私としては、あらためて彼らに敬服するのでありました。とにかく、サビが来るのが楽しみでしょうがない、ワクワクしてしまいます。いやいや、つまり私としては「Don't Let Me Down」と歌うのが嬉しかったのだということを告白いたします。

 その後、南さんの「ボサノバ」を中心にしたステージがあり、最後は全員で‘Get Back’。途中、小林克也さんの怪しげなラップが乱入したりして、会場のお客さんも巻き込んで盛り上がったのでありました。

 さて、この「小編成版・大橋純子」は来月もあります。大阪と神戸に行きます。とにかく、この3人だと、「あの曲やってみない?」とジュンコさんが言えば、「ホイホイ、こんなかな。」と、さっそく出来るわけで、レパートリーもどんどん増えていきそうであります。だから、普段聴けない、見られないようなジュンコさんを楽しめるかもしれませんよ!
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by harukko45 | 2002-07-15 00:00 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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