曽我さん、良かった

 曽我ひとみさんが、ようやく家族と再会した。本当に良かった。20世紀の愚かなイデオロギー闘争の犠牲となり、彼女自らが「ややこしい人生」と語ったこの悲劇のもつれた糸を、今やっと解きほぐす段階に日本政府は踏み出したということだ。しかし、今日の感動の再会は見た私は、この家族が再び離ればなれになるなどということは、絶対に見たくない。日本政府は、北に家族を絶対に帰してはならない。もし、ジェンキンス氏の説得に失敗したり、北の圧力に我が政府が屈するようなことは決してあってはならないのだ。当然、4人で日本(少なくとも北以外)に一緒に住むこと。これこそが日本政府の使命であり、最低限のノルマだ。これ以外の道はない。当然だ。我が国の政府が信頼に値する存在なのかどうか、しっかと見定めたいと思う。

 そして、小泉首相が参議院選挙へのアピールのために、このタイミングを計ったものだと、私は思いたくない。よって、私はこの成果については評価するものの、これによって明後日の投票を与党にするなどということはしない。それはそれ、これはこれだ。私はこの国の政治に変化を求めたい。ずっとそれを求めて、選挙には参加してきている。もちろん、今回も必ず投票する。選挙に行かずして、世の中に文句を言うなかれ。私はこの国の民主主義が健全に機能することを強く希望するゆえに、投票する。こんな世の中だからこそ、曽我さん達のような人生を知るがゆえに、今こそ「国」「日本」を一人一人が考えるべきだ。その第一歩であり、我々庶民が政治参加するほとんど唯一の方法が投票であると考える。

 さて、その前に明日は我が大橋純子さんの30周年記念コンサートがある。私を始め、バンド・メンバー、スタッフも普段以上の意気込みでジュンコさんをサポートしていく。どうか、明日見える方々、十分に楽しんでってくださいね。良いステージになるよう、精一杯がんばりますので、よろしく!

 それじゃ、いろいろな思いを胸に明日がお互いにとってハッピーな日になりますように。
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by harukko45 | 2004-07-09 00:00 | 日々のあれこれ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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