アジア・カップ/日本4-1ベトナム

 初戦のカタール戦同様に、仕事の関係で録画で見た。もちろん、結果は知っていたので余裕の観戦となった。序盤のオウンゴールでの失点はいただけなかったが、その後の気持ちの切り替えの早さと、それによる中村俊から巻による同点ゴール、遠藤のFKによる逆転といった流れは見事だった。

 前半かなり頑張って日本を何度か苦しめていたベトナムだったが、後半になると完全に足が止まり、日本のパス回しをただただボーっと突っ立って見ているだけのような感じだった。なので、赤い障害物の間をスイスイとすり抜けていくボールを、つないでつないで生まれた中村俊の右足での3点目、一応エレガントだったと言っておきましょう。ただ、相手が呆然と見送っていたので、感動もいま一つなのです。

 その後、4点目も決めてこの日2得点の巻は、これで吹っ切れてくれると思う。もちろん、潰れ役、前線から守備と、ゴールできなくても貢献度は高かったし、自らそれを自分の役割と自負していたが、やはり何だかんだいっても点を決めることで、高原とのコンビの信頼性が高まるというものだ。
 それと、遠藤の好調さはなかなか。正直、代表の試合で、ここまで動き回っている彼を見たことがなかった。今までは遠慮やバランスもあったろうが、今回は実によく効いている。

 さて、これで最低ノルマのグループリーグ突破を果たした我らが代表の次なる戦いは、事実上の決勝戦(?)とも言える、因縁のオーストラリアとの試合。
 私としてはカウンターの巧みな前線を擁するイラクよりも、昨年と同じような戦いで押しまくるオーストラリアの方が今の日本にはやりやすいと思っている。

 もちろん、土壇場でのオーストラリアの猛攻には昨年痛い目にあっているので、その怖さは十分にわかっているが、ドイツでの代表は明らかにコンディション調整の失敗で、オーストラリアに走り負けていた。今回の代表は、もろもろの悪条件の中、後半に入ってもパフォーマンスは落ちていない。
 それと、今のオシムのやり方はこういったパワフルな体格で攻めるサッカーに対して、より有効なはずだと思うし、十分に得点することが可能だと思っている。

 どんな結果になっても、全てが終わるわけじゃなく冷静でなきゃいけないが、やはり相手オーストラリアに関しては、「何としてもリベンジ」という気持ちは抑えられない。
[PR]
by harukko45 | 2007-07-17 13:55 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31