今日はイチローの日

 MLBアメリカン・リーグ、シアトルとボストンの3連戦は、何とシアトルの3連勝で終了。東地区で独走中のボストンではあるが、思わぬスイープにショックであろう。方や、シアトルは5連勝でエンゼルスのおしりが少し見えてきたし、中地区とのワイルドカード争いにも可能性を感じさせる気配になってきた。

 特に、今日日本時間早朝からのおこなわれた試合で、1-1の緊迫した「しのぎ合い」からの延長戦をサヨナラ勝ちしたのは大きい。現在のチームのムードは最高であろう。
 そして、相手ボストンの先発は松坂、いつもならダイスケへの思い入れもあり、どっちを応援して良いやらって気分も芽生えるのだが、今日は完全にシアトル贔屓で一貫していた私であります。

 何より楽しくうれしかったのは、本日のイチロー選手の大活躍に尽きる。
 3回2死ランナー2塁での場面、前の打席で松坂のストレート攻めに全くついて行けずに三球三振だったのに、初球内角へのストレートをつまりながらも振り切って、打球ははかったようにセンター前にポトリ。足の遅い2塁走者も楽に生還できる「技あり」のタイムリー・ヒットだった。

 9回は岡島からも「狙った」ショートへの内野安打で出塁。この回のチャンスは生かせなかったが、クローザーのパペルボンまで引っ張りだしたのは大きい。そして、11回には四球を選んで、ロペスのタイムリーでサヨナラのホームを踏んだというわけだ。

 また、今日は打撃のみならず、守備においても大忙しで、何と1試合で11刺殺(put out=守備側プレイヤーが打者や走者を直接的にアウトにすること、つまりセンターへの飛球をアウトにしたのが11!)も記録したし、その中に含まれるのは、2回のラミレスのセンター・フェンスへ伸びっていったもの、4回のローウェルが高く打ち上げて一瞬太陽にじゃまされたもの、そして圧巻は7回のクリスプの打球での美技。
 この時は1-0での無死1,3塁のピンチ、打球は右中間を破りそうだったが、センターから全力で追ったイチローは走りながら捕球した。もちろん、3塁ランナーはタッチアップで還り同点になったが、もし抜けていたら当然逆転されていただろう。

 これらの好守備がなければ、8回まで3安打、1四球、8奪三振、1失点にマリナーズ打線を抑え込んだ松坂の方に、当然勝利が転がり込んでいたに違いない。
 
 元来、松坂に強い城島をローテーション通りに休ませたり、投手も「谷間」の先発であった若いフェイラベンド(ところが、かなりの好投だった!見直した!)であったり、肝心の場面で犠牲フライも打てない4番セクソンだったり、相変わらずのハーグローブ監督の采配ではありましたが、それでも、しぶとく勝った今日のマリナーズはエラかった!
 
 でも、やっぱりイチロー様々、まさに「イチロー・ショウ」でありました。大満足!
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by harukko45 | 2007-06-28 18:41 | スポーツ

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