松坂KO、イチローは24戦連続ヒット

 と、まぁスポーツ新聞の見出しみたいですが、昨日の朝の松坂はこてんぱんにやられて見るのが堪え難かった。序盤から不安定な制球だったし、毎回のようにスコアリング・ボジションにランナーを置いてのピンチの連続だったが、何とか0に抑えていた。しかし、前の試合同様に打線2巡目となった5回には確実に捕まり同点にされ、次の6回には4連打を含む5本の長短打を浴び、4点を取られた。じょじょに安定したピッチングを期待するどころか、大きく崩れて大量点を失うのは、この試合だけではなくメジャーに入ってからの松坂の特徴でもある。
 正直、このような投球内容が続いては強豪相手にはむずかしいか。とにかく、今までのところは強力な味方打線の援護もあり勝ち星を重ねてきたものの、本人の出来が必ずしも素晴らしいわけではないことは明らか。うーむ、負けは3つしかついていない、だが内容が悪すぎる。不安だ。

 一方、我らがイチローは連続ヒットを24試合に延ばした。それも今日、軽々と1打席目で。その後も内野安打と9回には大塚からセンターへのクリーン・ヒットを打っての大活躍で、チームの勝利に大いに貢献した。
 正直、今のマリナーズ、そんなに強いとは思えないし、これがずっと続くとも思えない。だけど、とりあえず今のところ西部地区2位に頑張っているのだから良しなのだが、まだまだ信用してはいけない。好調に見える打線も3割を打っているのはイチローと城島のみ。セクソン、ベルトレーは相変わらず期待できないし、先発投手陣の不安定さは当分改善されそうもない。
 だから、イチローによればこの好調さは「勘違い」となるわけだ。ファンとしては「勘違い」が続いて、両日本人選手の活躍があれば不満はないが、この時期に根本的にチームが成長していってくれなければ、苦しい夏から秋を果たして耐えて行けるかどうか。
 と、大変悲観的ではあるが、秘かに期待している。実を言えば、ヤンキースもレッドソックスもホワイトソックスもどうでもいい。マリナーズがポスト・シーズンまで生き残って、何とかワールド・シリーズへ行ってほしいのだぁ、無理かなぁ。気持ち半分で考えておこう。オシム語録ではないが、「現実を見ずに過大な期待をすれば、かなわなかった時の失望も大きくなる」わけでね。

 さて、今夜はそのオシム・ジャパン、ヨーロッパ組と若手との合体の成果、とくと拝見しようではないか。
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by harukko45 | 2007-06-01 15:01 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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