U-22日本2-0シリア

 先日の東京での3-0に続き、反町ジャパンにもようやく「らしい」強さが見えてきました。で、昨日も前半だけ見れば、圧勝でした。攻撃の連係も良くなって来たし、少ないタッチでの早いパス回しに、大胆なサイドへの展開等、日本の攻撃は美しく見応えがありましたね。
 守備ではまだ、危なっかしいところがあるけど、どんな試合でも全くピンチがないなんてあり得ないから、とにかくグループ最大の強敵と思われたシリアを2試合完封したのだから、評価しましょう。

 昨年のアジア大会の時や、この2次予選が始まった頃に比べれば、かなり良くなっていると感じました。(良くなってなきゃ、困るけど)

 個人個人では水野、本田圭、家長の3人は将来のA代表の中盤として、新しい日本の顔になる可能性を持っていると思いますね。もう、すでにオシムさんも積極的に招集しているし。今後に期待したいし、成長が顕著であります。
 下がり目の中盤は本田拓が中心でしょうが(今回は発熱でベンチ)、梶山、青山敏あたりにもう少し頑張ってもらいたい。梶山は本来はもうちょっと上でやりたいでしょうが、ここのポジションであるなら、今より泥臭い守備力をもっと出してほしい。それは青山も。なので、本田拓なのでしょうが。
 
 3バックはよくやっている方だとは思いますが、次の最終予選においてはかなり厳しい状況が予想されるわけで、ここの強化は休みなしでしょう。まだまだ不安は多い。日本には「ディフェンス」という哲学が不足している、というのは昔から指摘されていること。これは文化とも、教育とも、精神とも結びつくことかもしれません。日本人は守りがヘタです。(これは自分の実生活においても感じる部分、我々は意外に無防備で油断した状態が多い)

 そして、最前線、フォワード。平山、もっとコンディションをあげてくれよ。J・リーグでもガンガン行かないとどうなるかわからんよ。カレン、本当に彼は縁の下の力持ち的。よく献身的にやっているけど、ファンとしては華やかな部分がもっと見たい。そして、3人目4人目の人材の登場も。前回のアテネ・チームのFWがなかなか個性的な人材がそろっていたのに比べると物足りない。

 さて、2次予選は割と楽に勝ち抜けたが、最終予選はかなりしんどい。最悪の状況もどこかで認識しつつ、これまで以上の奮起と成長をこの将来のA代表候補達に期待して、応援の濃度も濃くしていかねばのぉ。

 
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by harukko45 | 2007-04-19 15:48 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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