Jリーグ/浦和2-1磐田

 悔しい。内容はジュビロの方が良かった。浦和はラッキーだった。いや、後半ジュビロがきちっと点と決めていれば、王者に勝っていた可能性は高い。少なくとも、引き分けに持ち込めた。犬塚のシュートが、太田のシュートが決まっていたら。

 ジュビロは全盛期のメンバーはDFの鈴木のみで、全員若い。だからこそ、今はレッズの方が格上であることを十分認識した試合運びだった。よくプレスし、よく動き回って、相手の攻撃にも粘り強く耐えていた。運動量では浦和を圧倒していたし、献身的な守備も怠らず、ここのところの苦しみながらも3連勝してきた力を見せてくれていた。そして、この試合では攻撃がとても良かった。早い動きだしに、ボールもよく左右に展開し、レッズのディフェンスをかなり混乱させていたし、チャンスも多く作っていたのだ。

 だからこそ、チャンスを決めきれなかったことが痛かった。2点目を取って、たとえ、その後追いつかれて引き分けでもよかったのだ。今の実力からして、簡単に勝ちはのぞめない。正直、後半55分から75分ぐらいまではジュビロのペースだった。その間二つの大きなチャンスを逃しながらも、その後も攻めきれるような気配だった。浦和の中盤はスッポリと空いて、ジュビロのスピードについて行けてなかったからだ。

 が、それが落とし穴だったかもしれない。レッズはポンテがワンチャンスを個人技で生かして79分にゴールした。これが、決定力の差ということ。チームとしてレッズは今シーズンまだまだ本調子とは言えない、というか、昨シーズンほどじゃない(しばらく上がる気配はない?)。だから、ジュビロは選手もベンチも「イケル」という思いが強すぎた。そこから生まれたほんのちょっとの隙をブラジル人選手は見逃さないわけだ。

 うー、勝てた、が、現実的には引き分けも頭に入れておくべきだった。負けるにはとても悔しい展開だった。残念だ。だが、ジュビロのチーム状況はここ数年の中ではかなり良い状態になってきているのは確か。若手の成長が目覚ましいし、大変期待できる。ケガ人が多い中で、今の所までの奮闘は評価したいし、今後もガンガン応援したい。
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by harukko45 | 2007-04-08 02:31 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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