カーリング

 いやぁ、全然更新できませんでしたなぁ。1週間、ほとんどネットも見ておりませんでした。とにかく、ずっと「打ち込み」、つまりコンピューターでバックトラックを作っていました。まだ1曲残っているのですが、とりあえず先は見えた感じですか。しかしながら、このところは昼夜逆転の超寝不足、起きても部屋にこもりっきり。おてんと様も拝見しておりませんでした。何しろ、唯一のリラックスは夕食時に、毎日夜7時頃から放送されていたカーリング選手権でのチーム青森を見る事だけでしたよ。
 でもまぁ、今回はかなりの負けっぷりでしたから、余計にストレスもたまったかな?そうとも言えないな、たぶんトリノでも感じた、苦境にあっても明るさを決して失わない彼女達のムードが(もちろん真剣ではありますが)、見ている側にも伝わるからかもしれないのでした。

 しっかし、カーリングって競技は本当に面白い。氷上のチェスと呼ばれるけれど、頭脳を駆使していくら良いプランで仕掛けようとしても、実際に投げられるショットが正確でなければダメなわけで、そこがやはりスポーツとしての醍醐味をちゃんと感じられるところなのです。
 トリノ五輪での活躍で、一気に私の心をとりこにした「チーム青森」ですが、その時のエース二人(小野寺、林)が抜けての新しい布陣での世界選手権は、かなりの苦戦をしいられました。2連勝した後、ロシアに敗れてからイタリア以外にはずるずると連敗し、それもミス連発で、判断にも迷いが見えました。スキップの目黒さんがずいぶん苦しんでいましたし、水曜日の放送ではさすがにキャプテンの寺田さんも涙目のような表情でありました。

 それでも、予選最終戦の強豪アメリカに対しては、すっかり吹っ切ったようなゲーム運びと目黒さんのスーパーショットの連続で、素晴らしい勝ちっぷりを見せてくれました。「やれば出来るじゃん!」です、まさに。今週見守ってきた私にとっても実に清々しい勝利でした。
 ただし、全体の結果としては惨敗となってしまった地元での大会。まだまだ世界から学ばなくてはならないことも多かったでしょう。今回の教訓を糧にして今後、特に精神面での強化に努めて欲しいものです。とは言え、こればかりは経験が一番。ですから常に、世界の強い相手と戦う状況を維持するためにも、日頃からの頑張りが求められていくのでしょう。
 でも、若い彼女達はやってくれると期待しています。

 そして、NHKもよくぞ、連夜放送してくれました。だいたい日本のスポーツ関連というのはオリンピック・イヤーだけ盛り上がって、後は知らんってのが多い中、こういうとっても深みのある「大人な」競技はもっと盛んになってほしいわけで、今回のNHKは久々にでかしたと言っておきたいと思います。
 
 さて、とりあえず今日で打ち込みは中断して、明日から北海道・夕張に行ってきます。財政破綻で苦しむ夕張市民のために、松山千春さんの呼びかけでのチャリティ・コンサートに参加するためであります。もちろん、夕張生まれのジュンコさんのバックとしてです。
 少しでも楽しんでもらえるように、微力ながら頑張ってきます。それでは。
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by harukko45 | 2007-03-24 03:25 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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