Will.i.amって

 ウィーンで毎朝起きると必ず見てたMTVとgo-tv。で、10日も欠かさず見てるとお気に入りができて、それがFall Out Boyの"This Ain't A Scene, It's An Arms Race"だったり、Nasの"Hip Hop Is Dead"だったり。最初、軽く聞き流していたFergieの"Fergalicious"なんか、まんまとハマってきちゃって、今じゃ大好きに大反転。やっぱりハヤリものに割と簡単に飛びつく傾向は変わりません。

 でも、日本に帰ってきてから、それぞれをチェックしていったら、Fergieはともかく、Nasの方のプロデュースもBlack Eyed PeasのWill.i.amだったなんて、驚きました。うーむ、一度才能が認められると、どんどん仕事が広がって行くのね、当たり前だけど。それにしても、どちらもいい仕事してるので感心至極。
 ただし、一部のHip-Hop硬派の方々からは厳しい評価も出てますね。私は好きですけどね。もちろん"Illmatic"にはかつてハマッた1人ですけど、もう10年以上前だしね。"Hip Hop Is Dead"がTVから聞こえて来た時、「おっ、これはそこらのラップとレベルが違うぞ」って思って見てみたら、なるほどさすがNasだわいと納得したのでした。

 さて、そんなわけで、今さらながらBlack Eyed Peasの最近の2枚も聴いております。あらー、こんなに面白かったのねぇー。すみません、食わず嫌いで無視してました。

 やっぱ、ポップであるってことは今!って感じなんだな。まさに、今が旬。

 それから、Fall Out Boyね。何と、私が面白がっていたビデオはニューアルバムからのファースト・シングルだったとは。で、ニューアルバム"Infinity On High"は出たばっかり。これは売れますね。もう売れてるか。ちょっとデカイ動きで盛り上がるんじゃない。何かこういうタフでノリがよくて、それでいて曲としてちゃんと作ってるバンドを聴くと、ロックもまだまだ「今」だって気分がしてうれしいのでした。

 しかしなぁ、やっぱクヤシく感じることって、アメリカのバンドの持つ、このタフさとバネのあるとこなのだ。今や、アメリカとイギリスだけがポップリーダーじゃなく、世界中で同レベルのサウンドをいろんなバンドやアーティスト達が作れるようになったと思うけど、最終的に土壇場でフィジカルの差が出ちゃうんだ。これってサッカーと一緒かよ? 
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by harukko45 | 2007-02-09 01:10 | 聴いて書く

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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