ウィーン2007(6日目)

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 朝からとても天気がよく晴れ渡っていたので、もろに観光モードで路面電車に乗って、久しぶりにシェーンブルン宮殿に行ってみました。マリア・テレジア女王時代の夏の宮殿ですから、冬はいかがかとも思いますが、行ってみるとやはり奇麗な姿と色(マリア・テレジア・イエロー)の宮殿だし、広大な庭園を散歩するだけでもなかなか気持ちのいいものでした。もちろん、宮殿内部の見学や庭園内にある植物園や動物園といろいろコースがあるのですが、そういうところはもう入りません。最初に来た時に観たので十分でしょう。なので、ブラブラ歩くのみです。
 オーストリア皇室関係ではこのところの一番人気はフランツ・ヨーゼフ皇帝の王妃、エリーザベトでしたが、最近の映画などでマリー・アントワネット人気も来るでしょうか?

 さて、夕方頃ホテルに帰ると、夕立ならぬ夕雪?かよってぐらいの集中豪雪、であっという間に一面真っ白です。でも、これも1時間ほどでやみ、再び晴れ間が。これで、夕食に出かけられます。

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 で、やってきたのはエステルハージー・ケラー"Esterhazykeller"。昔ながらのホイリゲ・スタイルのワイン・ケラーです。なにしろ元々ワインの蔵だったものを改造しているので、地下に降りて行くと、レンガ作りのドーム型の部屋になっていて、雰囲気がなかなか良いのです。オーストリアのワインはドイツと同じようにほとんどが白ですが、赤もあるし、ここではビールも飲めます。でも、やはりエステルハージー城の醸造所で作った白ワインを飲んだわけです。何しろ1/4リットルで2ユーロってとこですから、安いしウマイ。甘ったるいかんじでなくさわやかでフルーティな味で飲みやすい。他にもワインの種類は多数。
 食べ物はビュッフェ・スタイルで、自分で取りにいきます。その分料金は安くなっています。シュヴァイン・シュニッツェル(豚肉のカツレツ)カルトッフェル・サラダ(ポテトの酸っぱいサラダ、美味)ブラート・ヴュルストゥル(焼きソーセージ)クラウト・サラダ(キャベツのサラダ)を頼みました。どれもうまかったです。
 ちなみにエステルハージー公はハイドンのパトロンだったと思ったけど...。

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 ほろ酔いでいい感じまま、カフェのハヴェルカ"Hawelka"に向かいコーヒーで酔い覚まし。でも、この店自体が異空間のようなので、別の意味で酔います。タバコの煙度高く、コーヒーも濃い。古いたたずまいを頑固に残したままで、かつて作家やアーティスト達がたむろしていた雰囲気が確かに漂っています。古き良きウィーン、ウィーン気質といったものを誇り高く主張しているのでした。
 おお、今日は思いっきり観光モードでした。とってもウィーンらしい場所を巡るのも面白かったです。

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そして今日のクラプフェンはウィーンにたくさんのチェーンを持つパン屋の代表アンカーAnkarのものです。気分を変えてバニラ・クリーム入りにしてみました。が、味はイマイチでした。バニラ・クラプフェンはやはりハイナーが最高です。
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by harukko45 | 2007-01-28 08:30 | 旅行

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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