NFLチャンピオンシップ

 アメリカン・フットボールNFLも終盤、スーパーボウル出場権をかけた両カンファレンスのチャンピオン・シップがおこなわれる。はっきり言って、スーパーボウルよりプレイ・オフの試合の方が面白い。これは、ベースボールにも言えることだけど。

 個人的にはNFC、QBハッセルベックとRBアレキサンダーがいるシアトル・シーホークスを応援していたけど、ワイルドカードでの、ダラスの凡ミスに助けられて99%負け試合を勝った奇跡の勢いも、ディヴィジョナル・プレイオフのシカゴ戦では、24対24の大接戦からのオーバータイムでの敗戦で終結。本来の力としてはベアーズの方が上だったから、これはしかたないか。でも、面白かった。

 あのハリケーン「カトリーナ」の大災害からの復興のシンボル、ニューオーリンズ・セインツは今シーズン、魅力的な若手がそろいNo.1オフェンスとなったチームで、心情的にも応援したいんだけど、いやはやフィラデルフィアとの試合は危なかったね。これが、初のスーパーボウルへのプレッシャーなのか? 
 イーグルスはベストのメンバーじゃなくても(マグナブのいないイーグルスなんて!)さすがにNo.2オフェンスであり、最後まであきらめずセインツを苦しめた。これも、かなりのナイスゲームでしたな。

 AFCでは、まずコルツの試合は見てないので、パス。

 ニューイングランドは何と言ったって、QBブレイディにかかっている、良くも悪くも彼次第、それとベンチの戦略がハマるかどうかの「頭」のチーム。だから、ある意味QBのヒーローを求めたくなるオールド・ファンには一番ピタっとくるね。とにかく、彼とベリチェック・ヘッドコーチのここ一番の勝負強さがやはり光るし、ここまで来るとペイトリオッツ再びか?!って気分。
 サンディエゴは素晴らしいRBトムリンソンが大活躍だったのに、肝心のところでミスやアンラッキーが重なり、まんまとブレイディにいなされた感じ。ゲームオーバー8秒前のフィールド・ゴールの決断は、ベンチの焦りを印象づけるもので、もう1回サイドへのパス攻撃をして、ポジションを少しでも前にしておくべきだった。そうしていたら、逆転を狙ったFGは決まっていたかも。
 とは言え、終了8分前に21-13と相手を突き放したチャージャース、内容的にも全然良かったのに、残りの4分間の「ブレイディ・ゾーン」にやられて逆転負けとはショックだったろう。でも、これがプレイオフの戦いなのだった。
 
 ということで、QBマニング率いるインディアナポリス(最初ボルティモアって書いちゃった!それは昔のことでした)・コルツにとっては、これまで何回も苦汁をなめさせられてきた宿敵ニューイングランドとのチャンピオン・シップとなり、これはともにリーグを代表するQBどうしの頭脳戦・戦略対決の様相で実に楽しみ。
 対するNFCはNo.1オフェンス対No.1ディフェンスというマンパワーの対決でわかりやすいね。

 私の希望的予想としては、のらりくらりとしながらもクールなブレイディが飄々とペイトリオッツを勝利に導き、マニングはまたも無念の涙。
 かたや、シカゴの強力ディフェンスに苦しみリードを許しつつも、ニューオーリンズは後半持ち前の攻撃が爆発し、なおかつ相手QBグロスマンの若さがでてベアーズは自滅、たった1年で低迷するチームを立て直したペイトン・ヘッドコーチとともにセインツは歓喜のスーパーボウルへ! ペイトンって映画俳優なみにカッコイイし!ちょっと出来過ぎなシナリオだけど、セインツ応援しちゃう。
 さぁ、どうなるかな?!
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by harukko45 | 2007-01-21 15:14 | スポーツ

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