アジア・カップ予選/日本3-1サウジアラビア

 アジア・カップ予選の最終戦、ここはアウェイでの借りを返すことが、まずは第一の目的。それも2点差以上つけて勝つことで、サポーターは溜飲を下げることができる。で、その目的は達成されたことは喜ばしい。本当なら最後のPKをトゥーリオが蹴っていなければ4-1だったが。高松も遠慮しすぎだよ!

 前半の最初はイライラさせられたが、じょじょにいい展開でパスが回って、両サイドが高い位置から攻撃参加、アレックスと中村憲と1ボランチの鈴木が中盤を制圧して気持ちよく2-0にしてくれた。いやー、ここまでは今年最後に最高の出来の試合になりそうだった。

 が、31分に鈴木の凡ミスから相手に奪われ、DFの人数はそろっていたのに、ご丁寧にペナルティ・エリアでわざわざ倒してしまうとは。いらないPKを与えてしまい、ちょっとガックリ。

 後半立ち上がりからは、再びいい形で前線のポストにボールが収まり、サイドの連携も素晴らしく、後半5分左から今野のフィードに、駒野が走り込みクロス、右から中央にかけ込んで来た加地が絶妙のスルー、そこに飛び込んだ我那覇がびたりと合ってのビューティフル・ゴール!これは最高でした。

 ところが、20分頃から急に運動量が落ち、サウジのパスが回り始める。どうもこの辺からしばらくは防戦一方、山岸・高松を投入するもアップアップな時間が続き、ヒヤヒヤさせられた。もっと強い相手だったらやられていたかも。
 しかし、攻撃が最大の防御とでも言いたげなオシム監督(実際に会見でも言っていた)は、最後に前で走り回れる羽生を投入。これで元気になった日本は再び活性化して攻撃的に。羽生のドリブル突破や高松の反転シュートといい感じが続いての、48分のPK奪取。もう、トゥーリオさん、頼みますよ!それまで、あんたは良かったんだから、最後に自分でぶち壊さないでおくれ。やっぱ、最初からFWの選手か、もしくは阿部や中村あたりに決めておいて欲しいですなぁ。もしも1点差だったらこの失敗は許されませんから。

 とは言え、まずはなかなか楽しくいい試合で勝ってくれてうれしい限り。日本代表には、このいいイメージを持ちながらも、きっちりと危ない部分の修正を意識して年を越していただきたいのでありました。とにかく、悪夢のようなワールド・カップから3ヶ月、じょじょにオシム・ジャパンが魅せてくれ始めた。来年も応援するから期待してるよ!
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by harukko45 | 2006-11-16 03:59 | スポーツ

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