JabBee/Apple Store栄&Allan Poohsan

 ジュンコさんの川越町でのコンサート終了後、我々は名古屋に向かい私以外のメンバー・スタッフは東京へ。私はみんなと別れて、次の日のJabBeeのライブのために名古屋に宿泊した。

 で9/3、車でやってきたJabBeeのメンバーと合流して、まずは17時から栄の大津通り沿いに新しく開店したアップル・ストアでの演奏となった。
 とにかく、それまでMacの売り場だった一部を急遽特設ステージにして、パフォーマンスをするというもので、最初は面食らったが、店の中がオシャレな作りだし、演奏を始めるとずいぶんたくさんの人が集まってくれて、とっても気持ちのいい時間になった。
 店の雰囲気に合わせて、シゲルさんもアコギ、ドラムのガッツ君もジャンベとカホーンに代えてアンプラグドな感じで演奏した。それが、ちょうど良かったようで、お店の方達からも好評でうれしい限りでありました。シゲルさんに声をかけてたり、CDを買って行った人もいたから、まずは成功でしたな。アップルの店長も店員さん達も親切でしたね、本当にありがとう。

 さて、40分ほどのパフォーマンスを終えて、すぐにライブハウス「アラン・プーサン」に向かった。場所は、名古屋の繁華街から車で30,40分離れた滝ノ水というところで、もちろん初めての所。たぶん、こういう機会がなければなかなか訪れることはなかったかもしれない。でも、その「アラン・プーサン」は静かな住宅街の一画にあって、今や東京では珍しいようなアメリカン・スタイルのお店。マスターが大のブルーズ、ニューオーリンズ好きで、自らもドラムやギターもやるというミュージシャンでもある。そういうことからか、店内の雰囲気、居心地は最高でした。
 この日は、JabBeeの出演を企画してくれた名古屋在住の素晴らしいブルーズ・ハーピストでシンガー・ソングライターでもある、コイちゃんこと小泉博嗣さんを中心としたバンド「marimo」との競演であった。

 コイちゃんには、その前のアップルでも1曲ハープで加わってもらったけど、大変ツボを心得たゴキゲンな演奏をする人だ。こういう人が東京でなく、名古屋に留まって地元意識を持って音楽活動しているんだね。

 で、彼の「marimo」はブラック・ミュージックをベースに聴き手を楽しませることを意識しながら、「こだわり」もちゃんと聴かせるいいバンドだった。オリジナル曲もなかなかよく出来た、内容の濃いものをやっていて感心した。とくに、やはりコイちゃんのサービス精神旺盛なボーカルとパフォーマンスは最高だった。もちろん、ハープ演奏に関しては一級品、ほんとに素晴らしかった。

 そして、我々JabBeeは彼らの前にやらせてもらったが、何とも暖かい聴き手の皆さんのおかげもあって、かなり気持ちよくやらせてもらった。本日2ステージ目ということもあり、とっても一体感があり、同時にお互いの駆け引きがスリリングでもあったよ。やっぱ、バンドは演奏してなきゃ良くならないね。それと、全体に尖ってたんだよね。音楽的には「のんびりと楽なグルーヴで」がJabBeeっぽい印象なんだけど、この時は全員で「ブワー!」って行く感じがあって、いい意味でのめり込めた演奏だった。来る前に「Festival Express」観た影響かな? とにかく今のJabBeeはいいバンドになって来てるな。面白いよ。

 さて、完全に燃焼しきった我々は、アラン・プーサンでの親交を暖めて、深夜1時過ぎに名古屋を出発。帰宅したのは、朝になっちゃったね。でも、なかなか充実した2日間の音楽漬けだった。コイちゃんをはじめ、名古屋の皆さんに感謝です。ありがとう。


 
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by harukko45 | 2006-09-06 00:49 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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