W杯2006/ドイツ2-0スウェーデン

 ベスト16の初戦、ドイツの電光石火の先制攻撃がすべてだった。12分で2点を奪取、ともにクローゼの活躍で、ボールをつなぎポドルスキーがゴール。ボクシングで1ラウンド猛ラッシュして、相手に致命的なダウンをくらわしたよう。
 この後も、攻撃の手を緩めなかったドイツに、押されっぱなしのスウェーデンは前半で退場者まで出してしまい、さんざんの内容だった。

 そして後半、52分にメッツェルダーのいただけないファウルで、せっかくもらったPKも、あの名選手ラーションが外すとはなぁ。これがワールドカップの重さなのか、ミュンヘンのドイツサポーターのブーイングの威力か。
 
 このPK失敗で、試合そのものも早めの店じまいって感じになり、後はドイツの居残りシュート練習のようになってしまった(それにしてもバラックのシュート入らんなぁ)。なので、最後の方はだいぶしまらないパフォーマンスになったが、それだけのっけの先制パンチが強力だったということ。

 とにかく、クローゼは絶好調。前線であれだけキープできて、変化をつけられればポドルスキーも楽に決められる。それに、ドイツは左のラーム、シュバイニ、中央からバラック、右からシュナイダー、少し奥からフリングスと、何処からでもボールが上がってくるし、ミドル・シュートもどんどん打ってきて、絨毯爆撃とでも表現したくなる威力だ。

 ドイツの攻撃力の凄さとチームのコンディションの良さばかりが目立ったが、さて心配は何処まで続くか? ベスト8の試合(たぶんアルゼンチン)が重要。もし、アルゼンチンならば今日のような軽い守備ではないし、予測力も技術も優れたディフェンダー相手にここまで自由にはできないだろう。そして、するどいカウンター逆襲へのケアも必要で、神経も使う事になる。ここがドイツの最大の難関になると思う。
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by harukko45 | 2006-06-25 02:45 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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