W杯2006/チェコ3-0アメリカ

 日本の惨敗を引きずったまま見ていたものの、チェコのあまりにも完璧で素晴らしいサッカーにはすっかりハマってしまい、そのレベルの高さに圧倒された。負けたアメリカも本来強いし、少なくとも最後まであきらめない思いは伝わったが、試合が進むうちにチェコの精密な試合運びに全く手も足も出ず、終わってみれば3失点完封の完敗だった。

 たぶん、最初のうちは「これならイケル」とアメリカの選手達は思っていただろう。だが、結局何も出来なかった。気がついたら何も出来ないように、見事にはめられたようなものだ。

 チェコは守りにおいて、相手にほとんどスペース与えない。それでも、強引に侵入していくと、すぐに囲んでしまう。また、そこでボールを奪ってネドベド、ロシツキーにわたると、他の選手との連動がほぼオートマチックのようにおこなわれ、後ろから次々とゴール前に迫る。
 そして、もともと能力に優れた攻撃陣は「無慈悲なまでに」見事な決定力で得点するのだった。

 ロシツキー2得点お見事。彼の2発がアメリカの戦意を完全に消滅させた。ネドベドのアイデアとタフネスにあふれたプレイの数々はいつでも賞賛に値する。完璧な最終ライン、その前で未然に危機の芽を一人で刈るガラーセク。そして、ゴール前にはチェルシーの正GKチェフが陣取るのだから、凄い。この時点でチームとしての高い完成度には感服した。
 Euro2004の時同様、チェコの試合は見逃せない。
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by harukko45 | 2006-06-13 03:35 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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