W杯2006/日本1-3オーストラリア

 最悪の結果になってしまった。これで、勝ち残るの非常にむずかしくなり、3連敗も覚悟せねばならないだろう。だが、これが現実なのだと受け止めたい。

 確かに、残り10分までは勝ってたんだから、そこで危機を食い止める策はなかったのか、と考えてしまうが、最終的には一人一人の力、特に体力が持たなかったとしか言いようがない。もともとジーコには守って逃げ切るようなオプションは存在しない。だから、後はピッチに残った個人個人で踏ん張るしかなかったのだ。

 それと、同点にされた時点で頭の切り替えが出来なかったのが残念だ。つまり、1-1の引き分けで終了して、次戦以降に望みをつなげる方に切り替えても良かった。だが、我らが代表はやはりナイーブだ。同点にされたショックから頭が真っ白になったまま、ずるずると試合をして、訳の分からぬうちに立て続けにやられた。「したたかさ」「ずる賢さ」は日本人にはない。あまりにも正直者だ。

 ということで、この試合を勝つには何としても追加点を取っておかなくてはいけなかったし、後半はチャンスが何回もあった。なのに、決められない。少なくともシュートをもっと積極的に打ってほしかった。ただただ、ゴール前で回しているうちにミスをして相手に流れを渡してしまった。そういう点では攻撃陣の不出来は大きな敗因だろう。特にFWの2人にはゴールを決めようという勇気と自信がなかったようだ。
 再び言うが、もともとジーコ・ジャパンには戦術・戦略はない。よって、「あそこはこうだ、交代はこうだ」と言っても虚しい。だから、個人として前線の選手達は絶対に決めなくてはならないし、守備陣は絶対に守り抜かなくてはいけないのだ。ただ、それだけだ。

 さて、それでもサポーターは自軍の勝利を願うしかない。残り2試合を勝利すること。最初から奈落に落とされたのだから、何としても這い上がるしかない。
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by harukko45 | 2006-06-13 01:05 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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