サッカー/日本2-2ドイツ

 今日は朝4時半に起きて、ドイツ戦を見て、その後再び寝てから午後にリハに行ったので、時々睡魔が襲ったのでありました。そういう人も多かったでしょう。だが、今月9日以降はこの状況が1ヶ月続く事を覚悟しながらも、ワールドカップを見れる喜びに浸ろうではありませんか。そして、もちろん日本代表の応援であります。

 さて、もうすでに結果内容についてはご存知の方も多いだろうし、細かい事はさておき、まずは日本代表というものが、このレベルにまで来ていることをまずは率直に喜びたい。そして、同時にまだこのレベルにいるということに不満と不安を感じる。

 つまり、キチッとしたパス回しをすればゴール前のチャンスを強豪に対してもたくさん作り出せるし、得点できる攻撃力を持っている。日本のスピードとテクニックは十分通用する。実際、ドイツのメディアも日本に5,6点取られる可能性もあった、と指摘して絶賛している。

 それと中田英、福西、高原、柳沢のコンディションが大変良い状態で仕上がってきているように見えた。加地のケガで入った駒野も好調だったし、得点できなかったが大黒の調子も悪くなかった。これに、小野、稲本、小笠原らが控えにいる陣容はなかなか厚みがあって頼もしい。
 だからこそ、ヒデの「このチームのこれまでで最高のゲーム」というコメントになったと思うし、彼自身の現時点での充実ぶりも示してくれた。

 で、もちろん不満不安はディフェンス。宮本君!絶対にゴール前で潰れないでください!この試合をチェックしたオーストラリアはセットプレイにおいて、あんなに小さく弱い君を狙い撃ちにするでしょう。もうすでに、君は日本の最大のウィークポイントとして上げられているではありませんか。それを証明してしまうような姿をこれからは見せないでください。もし、危ないなら今日そちらに向かった茂庭君と交代してセンターは中澤に任せましょう。

 2点目でシュバインシュタイガーに悠々とヘディングされたのも問題です。ペナルティ・エリアで、大黒を体当たりして突き飛ばしたノヴォトニーのえげつないディフェンスを見習いましょう。ボールを見過ぎて、シュバイニへのよせが甘過ぎでした。もし、過激に当たってファウルになっても、PKならまだわかりません。

 というわけで、今日浮き彫りになった課題をこの短い時間で是非克服してもらいたい。でも、それは練習すれば全てが済むということではないだろう。よって、ジーコ監督の状況を見た決断を頼みたいところだが、たぶんそれは無理だろう。やっぱり彼は攻撃大好きの戦法になるようだ。 
 前のブラジル優勝監督で現在ポルトガルを率いるフェリポンは、Euro2004においてリードして逃げ切る際に、ベテランのフェルナンド・コウトをディフェンダーの切り札的に投入し(ディフェンダーを1枚増やして)、自軍の危機を封じ込めた。
 そういう采配を見せてくれると、こちらも唸ってしまうのだが...。

 でも、自信を持って、冷静に取り組んでいけば、運もついてくるはず。選手達はそれぞれ現在の問題点を承知しているコメントばかりなので、すぐにも侃々諤々言い合って、確認し合っている事だろう。大いに期待したい。
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by harukko45 | 2006-05-31 23:30 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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