Corinne Bailey Rae

e0093608_2319468.jpg イギリスBBCの「Sound Of 2006」で1位に選ばれた期待の女性シンガーソングライター、Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)のデビューアルバムは全世界ですでに120万枚も売れているらしい。

 確かに、これは売れますよ、いいですもん。一応ネオ・ソウルってジャンルになるらしいけど、全体的にはジル・スコットが一番近い感じで、ジルよりもポップで聴きやすい。声質が重くないし、飾り気ない感じが今っぽく、バックもシンプルな生楽器中心で今の業界風に言えば「オーガニック」な音。
 広告では「エリカ・バドゥとミニー・リパートン」云々と書いているけど、まだそこまでは深くない。でも、数年前のノラ・ジョーンズの大ヒットと同じような雰囲気がある。たぶん、彼女はこれからまだまだ売れるし、ますます注目されていくと思う。

 自らギターも演奏するようだが、最初にのめり込んで今でもリスペクトしているのが「レッド・ツェッペリン」だというから面白い。だから、シングルのカップリングにZepの"Since I've Been Loving You"をカヴァーしているが、残念ながら未聴。ピアノとウッド・ベースだけのシンプルな編成らしく、なかなかこれも興味深いなぁ。
 ちなみにノラ・ジョーンズは「ザ・バンド」の大ファンだし、二人とも趣味がとってもよろしい(これも私好み!)。それでいて、自分達のやる音楽がもろ「それ」じゃないってところが、ニクいね。要注目です。
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by harukko45 | 2006-05-19 23:19 | 聴いて書く

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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