サッカー/日本1-2ブルガリア

 はっきり言って「しょうもない」試合でした。ほとんど見る価値なし、応援する価値なし。最近どうも代表の試合は物足りない。何かこう、こちらを少しは納得させてくれるものを見せてほしい。すべて国内組だろうが、最終選考へのカウントダウンだろうが、もっと「気持ち」を込めてくれないものか。ちっとも、私は燃えてこないよ、こんな気分でワールドカップを迎えていいのか、ほんまに不安になってきた。

 まずは、この後におよんでディフェンスの甘さにガックリ。開始早々にあっけなく左サイドを抜かれて失点するのは、試合開始から集中してない証拠。この代表チームは割とフワっとやり始めることが多い。中澤はここのところのマリノスでの不調をまだ引きずっているのだろうか?もちろん、彼だけのせいじゃないだろうが、最後にキビしく対処していれば、ゴールを決められるまではなかったはず。「え,嘘!」って気分がピッチ上にあふれてたよ。

 終了間際の相手のフリーキックの場面、宮本が早めにラインを下げたので、キーパー川口はボールが見えずらかったとのこと。それで、あのような惨めな失点になったのか。時間を考えて引き分けも想定にいれた「読み」が相変わらずできない我らがキャプテンは、トルシエ時代から不安視されていた「前のめりな」ラインコントロールで、4年前と同じようなミスをまだやってしまうとは。

 FWの玉田は度重なるチャンスをものの見事に外しまくった。彼以外も多数のシュートを打てども「惜しい!」と思わせたり期待させるようなシーンがほとんどなく、ただただ溜め息のみ。
 おまけに、久保は足首重傷なのか?ジャージ姿でスパイクも履かずに、ベンチにいるってのはどういうことなのか?およそ、来月ドイツで戦うモチベーションになっていないのでは、と疑いたくもなる。
 中盤も結局、小野が入るまでは何もおきなかった。つまりは彼とヨーロッパ組がいなければダメだということか。

 8年前のフランス大会の3戦全敗を思い出してしまうよ。とにかくだ、ワールドカップ本戦の1次リーグにおいて、日本のようなサッカー後進国はディフェンスがしっかりしてなきゃ、絶対に勝ち抜けない。

 残念ながらジーコ監督になってからも、日本には優秀なディフェンダー、特にセンターバックが登場しなかったし、育たなかった。でも、松田やトゥーリオは候補に上がっていてもよかったんじゃないか?
 もうくどくど言っても時間がないから、少なくとも本戦においては3バックはやめてほしい。必ずや相手にサントスと加地の裏を取られ、そうすると左の中澤が引っ張りだされて、ただでさえ背が低くて当たりに弱い宮本だけになってしまう。だから、コンフェデで成功した4バックでいくべきだと思う。
 FWは久保がこんな調子では、高原でもジーコ期待の柳沢でもいいから、1トップにして中田、中村、小野、稲本の「黄金の中盤」復活でいいじゃないか。どっちにしろ、この4人の活躍なくして世界に勝てるわけないんだから。もう一人は守備を考えれば福西で、攻撃的なら小笠原か松井でどう?

 それから、村井がケガしたことで、左サイドはサントスだけになってしまった。早急にバックアップ要員を探さなくては、あ、そうか中田浩の登場もあり得るな。何せ鹿島チルドレンだから。

 あー、もう!
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by harukko45 | 2006-05-10 02:21 | スポーツ

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