リナン

 昨日、リナンさんのリハーサルがあった。明日4日の渋谷7thFloorでのライブのためのリハで、久しぶりに私と彼女の二人だけでのパフォーマンスとなる。
 先月後半は林明日香さんと、今月に入ってリナンさん、その1週間後にSeemaさんと立て続けに「ピアノ&ヴォーカル」シリーズとなった。気持ちの面では統一感があっていいね(?)。
 でも、この一対一で音楽するというのは、何もかも自分にかかってくるわけで、そういう点で緊張もするけど今一番楽しめる演奏なのだった。それも、若き女性陣のお相手となれば頑張るしかないでしょう、ハハハ。

 アスカが今や貴重とも言える「正統派」ポップスであるなら、リナンは「ひねくれ派」。それに彼女は沖縄出身にもかかわらず、そのようなバックボーンをあまり感じさせないところが逆におもしろい。とは言え、いわゆる「頭でっかち」風の欧米かぶれではないのだ。いつもやってて不思議なんだけど、彼女の書く曲は何処にも属していない感じがある。
 それを私が伴奏すると、逆に具体的な色がついてしまう危険があって、やりすぎないように注意しなければいけない。だけど、お互い「インチキ臭い」ことをデフォルメするのが大好きだから、私がそうなった時も彼女は大きな心で許してくれるのであった。
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by harukko45 | 2006-03-03 14:14 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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