仕事納め

 昨日(30日)で、私は2005年の仕事納めとなりました。いやいや、最後は六本木のライブ・パブのR&Bイベントでした。生ピアノが調律してなくて、かなりのホンキートンクだったけど、とりあえず何とか弾き倒して無事に終えることができました。

 振り返ってみると、今年はいろんな仕事をしたもんだ。それと、いろんな人と再会した年でもあったな。それによって、新たに人との繋がりが広がったり、途絶えていたものが再び結びついたりして、そういう点ではここ近年では一番バラエティに富んだ年と言えました。
 内容も濃い仕事、というか今まで以上に、仕事そのもの音楽そのものに「濃く」関わる事を、出来るだけ心がけようと思っていたので、それが一応出来たかなって思っています。

 ここ10年近く、メインにバックをやらせてもらっている大橋純子さんに関しては、29日にオンエアされたTBSで収録した2曲が割と満足いく出来だったので、来年へのいい希望が持てる気がしている。先日の忘年会でも、ジュンコさんは「心機一転」を繰り返しておりましたし、新しいアイデアもふつふつと浮かんでいるようなので、こちらもバッチリ盛り上げていきたいと思っています。やはり、今の自分が充実していられるベースにはジュンコさんとの活動があるからで、今年一年への感謝の気持ちを改めて深く感じている。

 また、タケカワユキヒデさんとのユニットは来年も続くし、これに関してはますます内容を深くしていきたいし、常に私にチャレンジ精神を起こさせてくれるタケさんに感謝したいと思う。
 そして、水越けい子さんには「海潮音(みしおね)」というシングル曲でアレンジをやらせてもらい、これが来年夏公開の映画の主題歌になったということで、これも実に喜ばしい。とっても個性的で魅力的なキャラの持ち主である、けい子さんにはもっともっと活躍していただきたいので、少しでもそのきっかけになればと思うし、私にこういう機会を与えていただいたことに感謝したい。

 そして今年、私に生ピアノをたくさん弾く機会を与えてくれたリナンさんと林明日香ちゃんにも感謝したい。
 リナンさんとは、私にもある「暗い部分」で、何となく共感し合える間柄だと私は勝手に思っていて、それが自分にピアノを弾くことの喜びを再び気づかせてくれることにもつながった。だから彼女と音楽をやれるのはとてもうれしかった。
 アスカちゃんは彼女自身のすごいエネルギーで私を勇気づけてくれ、それが9月の万博ホールでの忘れがたいパフォーマンスに結びついたと思っている。今年一番の緊張と感動をくれた瞬間だった。

 シーマさんとはとってもうれしい再会となった。今年の再会の中では一番重要だった。彼女はやはりとても大事な音楽家だったことを再認識できた。だから彼女には、私にライブ参加を誘うメールをしてくれたことに感謝したい。来年はもっとバリバリやろうぜ。

 それと、10月の「ジョン・レノン・スーパー・ライブ」で知り合えた多くの人々にも深く感謝したい。私にとっては身に余るような大仕事に巡り会えて、本当に光栄でした。私を始めトリビュート・バンドの面々の「ちょっとした自慢」は、あのオノ・ヨーコさんと競演したんだぜ!ってことだしね。

 その他にも感謝しなければいけない人々はたくさんいて、書ききれない。とにかく、自分の仕事がとても多く人のさまざまな尽力に助けられていたことを、最近特に強く感じるようになった。そういうことに気がつくとは、少しは私もましになって来たのかもしれないと思っている。

 そうそう、それからこうやってブログをやり始めて、いろいろな方と交流できて、全く新しい喜びを感じられているのでした。仕事のことだけでなく、旅やCDやアーティストについて語りあうことの楽しさを与えてくれたことに感謝しなくちゃね。このブログを覗いてくれた方に、ほんとにほんとに深く「ありがとう」と言います。そして、来年もよろしくです。

 では、どうぞ良いお年を!
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by harukko45 | 2005-12-31 04:23 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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