マロンさんバースデイ・ライブ

 一昨日、ジョン・レノン・スーパーライヴ2012へのリハーサルが終了し、その後に私とギターの土屋さんは仙台に向かい、昨日は松崎しげるさんと大橋純子さんのジョイント・クリスマス・ディナーショウ2012の初日を無事に終えることができた。これで、11月から続いた仕事が一段落ついたことになり、ようやく一息つける状況となった。

 先月は、いろいろな仕事の準備とリハ、本番に追われて、その全てをブログに記録しておくことはできなかったが、ここまでで書いていないイベントが二つあって、それについて簡単にまとめておきます。

 まずは、11月15日六本木のライブハウスにて行われた、フードスタイリストとして活躍中のマロンさんのバースディ・ライブ。ここでは、ギタリストの徳武弘文さんをリーダーとするDr.Kプロジェクトの一員として参加。1部をDr.Kプロジェクトのインスト、2部はメイン・アクターとしてマロンさんが加わり、歌いながらクッキングするというパファーマンスを始め、オリジナルからジャズ・スタンダード、シャンソン、日本歌曲までという幅広い選曲による内容となった。

 1部のインストは、もちろん徳武さんのギターをフィーチャアしたものだが、彼の独特な世界はまさしく「One and Only」であることを再認識。特にオリジナル曲の発想の面白さは格別で、演奏面で積極的にトライしたくなるような魅力にあふれている。なので、事前にいろいろと準備していったのだが、まぁ、本番では全てが成功したとは言えなかったものの、もっと数を重ねて一緒にプレイできたら、どんどん楽しくなるだろうとも思った。次の機会までに、もちろんこちらは練習が必要だけど。
 2部のマロンさんとのジョイントは、実に楽しく、会場も大いに盛り上がった。たぶん、これはマロンさん自身のエンターテイナーとしての才能によるものだと思うけど、我々バックもなかなか健闘して、パフォーマンスの成功に貢献したと思うよ。

 個人的には、日本歌曲の名作の一つである「お菓子と娘」をやったのが、とても刺激になった。橋本國彦先生作のメロディとピアノ伴奏譜は図書館で借り受けて、少しだけバンドも加えたアレンジで今回はまとめた。メロディと和声の美しさに心を奪われただけでなく、おフランス色豊かなピアノの響きにもとても魅了されたのだった。

 全体としては、お客さん達は楽しんでくれたようだし、終演後のCD 即売では、徳さんの新譜が上々の売れ行きで、喜ばしいかぎりでした。今後のマロンさんとの展開も楽しみであります。
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by harukko45 | 2012-12-03 23:09 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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