フレンチブルーミーティングから帰宅

 15、16日の2日間、長野県車山高原にて開催されていた「フレンチブルーミーティング(FBM)」(ホームページコチラ)に参加して、昨夜戻りました。
 マイカーで4時間の運転での移動は、ちょっとヘビーに感じられましたが、それでも、現地での盛り上がりにはいたく感動しましたし、私がバックをつとめたサカイレイコさんをはじめ、お初となるアコーディオンの田ノ岡三郎さん、そしてボーカル&パフォーマー(?)である「バルタン・シルビー」ことToastieさんとの競演は、なかなかスリリングで、実に楽しかったです。

 ステージ自体は短いものでしたが、時間と場所を代えて3カ所でのパフォーマンスというのも、初めての経験。これもなかなかなものでした。

 それと、運営スタッフがほぼ全員がボランティアであるということに驚き。前夜祭(15日)の終了後の宴会で、地元の皆さん(それぞれ車山でホテルやペンション、レストラン経営などをされている方々)と一緒に飲ませてもらい、いろいろといい話を聞かせてもらいました。
 とにかく「金の臭いがしないから、25年も続いている」という話は、いたく納得でした。それに、「祭り」であることがメインで、営業イベントではないので、総合責任者のような存在はなし。そのかわり地元の人、東京からのスタッフ、そして全国からのフランス車愛好家、フランス系大好き人間、フランス・オタク、とにかく参加する人々が皆で助け合い、フォローしあうという基本理念にも感動しました。

 日本全国で、行政や企業らに「村おこし」風に焚き付けられておこなわれてきた、たくさんのイベントの多くは、結局「金の切れ目は、縁の切れ目」よろしく、「やっては消え」の繰り返しだったのに、1987年からずっと続いているのが、このFBMで、そもそもの運営理念の違いが全てだな、と強く思った次第です。

 それにしても、日本にこれほどフレンチ・カーがあったなんて、と思うほど、全国からフランス車オタクがこの日のために集結してくるんだから、すごい。シトロエン、ルノー、プジョーの昔の名車からレーシング・カーまで、要は、皆でそれを「見せびらかし」に来るんだけど、その「見せびらかし」度のこだわりがすごいわけで。やっぱり、日本人のオタク度は凄いなぁ。

 そして、車だけでなく、フランスの文化・ファッション・酒・食べ物・映画・音楽すべてをごった煮ということで、我々のような音楽関係者も参加したということでありました。

 我がサカイレイコ嬢は、音楽関係のリーダー的振る舞いで、しっかりしたまとめ役として大いに頑張りましたし、回りの人々への気配りも忘れないところは、さすがでした。
 アコーディオンのサブちゃんこと田ノ岡さんは若いけど、もうすでに名手。技術と歌心だけでなく、パフォーマーとしても、ちゃんと聴き手を惹きつけるオーラを持っていて、感心しました。これからもどんどん凄くなっていくであろう逸材です(公式サイト)。
 トースティさんは、一言では説明不能。まずはこちらを見よ。とにかく、すべてがギリギリなところがサイコーね。

 というわけで、ブラブラしている時に撮らせてもらった数々のこだわりの名車達の一端をご紹介。こういう中だと、私のゴルフ・ヴァリアント君はちょっと肩身が狭い。

e0093608_1236513.jpge0093608_1243396.jpge0093608_1244502.jpge0093608_1257175.jpge0093608_12584570.jpge0093608_133216.jpg
e0093608_1335020.jpge0093608_1351681.jpg
e0093608_1361133.jpg
[PR]
by harukko45 | 2011-10-17 13:06 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31