MLB、クラシコ

 日本のプロ野球はいろいろあったけど開幕。やっぱり始まればそれなりに盛り上がって、大いに結構なこと。斎藤佑投手にはほとんど興味がないんだけど、デビュー戦でそつなく初勝利してしまうのは、たいしたもんです。でも、なにせ始まったばかりだしね。
 楽天がなかなか良いスタートしたのは、やっぱり気合いが違うのかな。

 そして、MLBはすでに4月2日から開幕しておりましたが、我らがイチローのシアトルは、オークランド戦での戦いぶりで大いに期待させたにもかかわらず、その後テキサスとクリーブランドにこてんぱんにされて、すっかり意気消沈(?)。いつものマリナーズ・ペースに逆戻りしてしまった。よみがえる昨年の悪夢が。

 イチローはまずまずか。だが、打線のつながりはいまいちですなぁ。投手陣もけっこうガタガタ。昨年のサイ・ヤング賞投手であるヘルナンデスが良くない。エースがこれではねぇ。頼りは新人のピネダのみですか、ふー。

 気を取り直して、スペイン・サッカーは今月、クラシコが3週連続である。つまり、スペイン・リーグとスペイン国王杯決勝とチャンピオンズ・リーグ準決勝というわけですな。
 でもって、その第一ラウンドは16日のリーグ32戦。レアルのホーム、サンチャゴ・ベルナベウでの一戦でした。
 結果は共にPKによる1-1だったけど、やはり独特の緊張感と意地のぶつかり合い、よく練られた戦術の戦いは、かなり堪能させられました。
 チームとしてはバルサが圧倒的に魅力的なのだが、選手としてはポルトガル代表が3人レギュラーのレアルも応援してしまう。ただ、今回は自然とレアルに肩入れしている感じかな。

 内容的にはレアルの方が良かったと思いました。特にボランチにはいったペペの存在は凄かった。彼がこんなにアグレッシヴで効果的な動きを見せたのは、かなり久しぶりなのでは。それと、チーム全体でのディフェンスが素晴らしく、バルサの攻撃はかなり抑え込まれていた。この辺はさすがモウリーニョ監督と感じさせる部分ですかね。
 もちろん、固い守備にたいして、それでも果敢に攻撃の手を緩めないバルサはほんとに凄いんだけど。

 そんな緊迫感あふれる前半は0-0ではあっても、見所の多かっただけに、後半いきなりレアルがレッドカードで退場、PK献上は痛かったわけ。ちょっとこれで、ほぼレアルの勝ちは厳しくなった(それはリーグ優勝も厳しくなった)と思ったのだが、それでも最後まであきらめないレアルの気持ちの入ったプレーには惹き付けられた。それに、ベンチ・ワークの的確さもあって、一人少ないながらも、終盤バルサを押し込むシーンが何度もおとずれたのでした。
 それが、結果として後半37分のC・ロナウドのPKにつながった。正直、マルセロを倒したアウベスはちゃんとボールに行っていたと感じたが、レアル側の気迫のようなものが、審判をも動かしたのかも。とは言え、あのムードの中で、ゴール右上にバシっとキメるロナウドのハートも凄いよ、唸った。

 今週は21日に第二ラウンドのコパ・デル・レイ。こちらは決勝戦だから、もっと熱くなるかも。特にレアルは、今の状況ではリーグの優勝は厳しいので、こちらの優勝はゼッタイ、と強く意識しているに違いない。ワクワク。
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by harukko45 | 2011-04-18 16:39 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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