MAKI/代々木ブーガルー

 日付けはすで6日前になってしまうが、2月10日はMAKIさんの誕生日。この日、代々木ブーガルーにて彼女のバースデイ・ライブが行われ、ほぼ半年ぶりに彼女のバックをつとめたのでした。

 久しぶりに会ったMAKIさん、いろんな部分で変化があったようで、それが明らかに良い効果を与えているらしく、とても充実した様子がリハの時点でうかがわれました。それと、今回は15曲がメニューにのぼり、バンドも私のピアノに加えて、ベースに河野充生くん、ドラムスに増田ガッツ修くんという3人での演奏になるので、否応無しにアッパーな気分になりました。

 当日、会場には、毎回来てくれるおなじみの皆さんだけでなく、関西でのライブやUSTREAMを通じて彼女のファンになってくれた人々も多くかけつけてくれて、まさに超満員。狭いブーガルーが人の熱気であふれていて、こちらのやる気も高まるって感じでした。

 オープニング・アクトにリナンさんが弾き語りで歌い、いつもながらのホンワカしつつ幻想的な世界を作ってくれた後に、我々の登場となりました。

 m1.Solitary 2.La Li La 3.愛をこめて花束を 4.花ビラ 5.真夜中のライダー 6.Red Eye 7.夢はあの場所に 8.太陽に近いこの場所で 9.From A Distance 10.想いのカケラ 11.心つないで 12.Unhappiness 13.光の地へ EC1.ココロxココロ 2.rebirth

 以上がセット・リスト。彼女の3枚のアルバムからの選曲に加えて、Superflyのm3とベッド・ミドラーのm9という、異色(?)のカヴァー曲もやりました。
 MAKIさんのキャラからSuperflyは、すぐにわかりますが、m9は意外でした。でも、グラミーも取った大ヒットで素晴らしい詞とメロディを持つ名曲ですから、文句ありません。それに、いい意味でセットの中で変化をつけるアクセントになっていたと感じました。

 オリジナル曲では、頭から2曲、久しぶりに飛ばす感じで、のっけからフル・スロットルな演奏になりましたが、特にm2では会場の熱もあって、すでに汗だくになってしまいました。
 m4と5は比較的抑えめの曲調ですが、リズム隊の二人がいいサポートをしてくれていたので、私はすっごく楽でした。

 m6から3曲は、私とMAKIさんのみで。このコーナーも、適度にリラックスして、やさしい曲調を十分生かせたと感じています。そして、後半戦。いきなり、例の"From A Distance"で、クラシカルなフレーズが随所にキモなので少し緊張しますが、うまくいったと思いますし、会場からの反応も上々だったのでは。
 
 個人的に好きな曲であるm10と11は、何度やっても思い入れ強くなります。特に"心つないで"は小品ながらも中味はとても詰まった内容なので、やりがいがあるのでした。

 終盤の2曲はいわゆる盛り上がり系となりますが、いつもならギターに加わってほしいのですが、今回は3人だけでも、かなりハイテンションでやり倒しました。ピアノを叩き倒したってとこかな、ほんと、そんな感じ。
 それと同時に、ここまで、ごくごく自然にライブを盛り上げて、会場との一体感を作っていった、MAKIさんの成長ぶりをつよく感じました。

 アンコールでは彼女のみの弾き語りでのm14をはさみ、再び全員でm15をやったのですが、会場の皆さんにも歌ってもらったりして、すごくいい雰囲気になりましたっけ。

 というわけですが、私は観客と照明と演奏の熱さで、すっかり汗ビッショリになってしまいました。でも久々にロックできて楽しかったですわい。
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by harukko45 | 2011-02-16 11:44 | 聴いて書く

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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