ジョン・レノン・スーパーライヴ・リハ前半戦

 今年もいよいよ始まったジョン・レノン・スーパーライヴのリハーサル。今日で4日目を終わり、前半が終了。ここまで、登場してくれたアーティストは4組。いずれも個性豊かなアプローチで、ジョン・レノン、ビートルズ楽曲をこなしてくれています。
 
 24日の初日はいつものようにバンドのみでのリハ。おなじみのバンド・メンバー達との再会を喜び、新加入のキーボード、フジファブリックの金澤ダイスケくんを迎えてのセッションが始まりました。この日は、主にオープニングとオールラインナップによる部分を中心に練習。金澤君もすぐにバンドにとけこみ、とてもいい感じのサウンドを出してくれています。
 正直、私もギターの土屋さんもこの前日に「歌姫コンサート」という大仕事をやった後だったので、だいぶ疲れてはいたのですが、どういうわけか頑張っちゃって(?)、他の曲もいろいろと手をつけ、今回のメニューの半分以上をさらったのでした。

 翌25日は、ラブ・サイケデリコのお二人が登場。もうすでに、我々とのセッションも慣れたもので、バンド全員ともワイワイやりながら、ヘッドアレンジして2曲を作り上げていきました。もちろん、デリコらしいこだわりも忘れずに、決めるところは決める。デリコのナオキくんはなかなか細かい部分もよく聞き分けているのでした。
 
 26日は2組が登場。まずは昨年初参加だった浅井健一さん。一度お手合わせしているので、今回はずいぶんリラックスした感じでセッションが始まりましたが、やり始めたら、これが熱い熱い。昨年以上にアグレッシヴな浅井さんのプレイぶりに、こちらも燃えないわけがない。そして、彼が考えてきたアイデアがどれも面白く、いたく気に入りました。うー、この浅井バージョンによる2曲、かなり良いです。

 夕方になってから奥田民生さんが登場。いつもながらの普段着な感じで、スイスイとギターを持ちながら、そしてジョークを飛ばしての楽しいセッション。常に「通な」選曲で唸らせる奥田さんは今年もやってくれました。もちろん、サウンドもムードもご機嫌な感じになりました。いやぁ、面白かった。この日は、二つの全く違う感覚を味わいながらも、どちらにも大きな満足感を得た一日でした。

 そして、今日27日はお昼からゆずのお二人が登場。実は比較的、時間に余裕を持ったスケジュールだったので、いろいろとアレンジしていくかなと思いきや、始まると我々の演奏にすぐに共鳴してくれて、あっと言う間にOK。わずか30分程度で、終わってしまいました。
 その後は、オールラインナップのリハにもつきあってくれました。しかし、いつまでも爽やかなムードを残してくれますなぁ。

 というわけで、ここまではいたって順調ですが、まだまだこれから。このように穏やかに始まる時ほど、何が起きるかはわかりません。明日も気を抜かないようにしなくては。


 
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by harukko45 | 2010-11-27 22:58 | 音楽の仕事

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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