ウィーンにて、その10カフェ、レストラン、コンディトライ

 今回の旅におけるウィーンのカフェ、レストラン、コンディトライのまとめとその出費額。

 3日/Aida(アイーダ) Krapfen 1.15ユーロ、Cremeschnitte 2.25ユーロ。

 4日/Demel(デーメル) Oberscremeschnitte 3.45ユーロ Schneeball 3.45ユーロ。(ここまではコチラをご参照ください。)
 
 5日/Lehmann(レーマン) ここも有名なコンディトライ。店内はなぜかご老人でいつもいっぱい。Krapfen 1.25ユーロ。生地の質がよく、時間がたってもしっとりしていて美味なり。
 
 /Tirolerhof(ティローラーホフ) ウィーンの伝統的な様式を守りながらも、とても気楽に入りやすい大好きなカフェ。毎回訪れるたびに必ず行く。
 自家製のアプフェルシュトゥルーデルが名物で、本当においしい。これはウィーン風のアップルパイといえるもので、シナモン風味のリンゴを薄いパイ生地で包んで焼いてある。私はこのケーキをリンゴを使ったお菓子で世界最高ではないかと思っているぐらい大好きだ。これに、砂糖抜きのホイップクリームを添えてもらう(mit Schlag Sahne.)と、ますます美味である。特にここのは、私にとってベーシックな味。これを基準に各店のものと食べ比べるのであった。
 Grosser Brauner(ミルクを少し入れたコーヒー、大きめ)3.40ユーロ Apfelstrudel 3.30ユーロ mit Sahneで1.10ユーロなり。初めて行った時にいたウエーターさんがまだがんばっていたが、さすがに年取った感じ。すっかり白髪で歩き方がゆっくりになった。でも会えてうれしかった。

 /Witwe Bolte(ヴィトゥヴェ・ボルテ) ホテルの裏にあったバイセルで古くからある店だが、気楽に入れて値段も高くない。味はまあまあ。でも、ウィーンのバイセルはだいたいこんなもの。過剰な期待はしない。
 Gulash(グーラシュ/ハンガリー風ビーフシチュー)ウィーンにくる前にゴトウさんに借りたジョー・ザビヌルの回想録の中で、「久々に故郷のウィーンに帰って、グーラシュを食べた」云々くんぬんを読んで、ずっと食べたかったのだ。9.8ユーロ。Schweinsschnitzel(シュヴァインスシュニッツェル)豚のカツレツ。揚げたてにレモンをしぼって食べる。味は塩のみ。ちなみにWiener Schnitzel(ヴィーナー・シュニッツェル)は仔牛肉のカツレツで豚のよりさっぱりしているが値段は高い。私は豚の方が好き。9.4ユーロ、Bier vom Fass(生ビール)500ml 3.3ユーロ、ミネラルウォーター(ソーダ入り)1.6ユーロなり。

 7日/Landtmann(ラントマン) ヨーロッパで一流中の一流と言われる演劇の殿堂ブルグ劇場(チラっと見学、内装がすんばらしい!)の隣なので、こちらもエレガントで高級感いっぱい。クロークまである。Kaiserschmaren(カイザーシュマーレン)パンケーキ。腹にたまる。8.5ユーロ。Grosser Brauner 3.8ユーロなり。値段もお高いね。

 8日/Diglas(ディグラス) ここも好きなカフェ。いつも賑わっている。食事メニューもケーキも豊富で居心地のよさも抜群。古いカフェは基本的に大理石の小さなテーブルに古めかしいソファと木の椅子。コーヒーなど飲み物は銀のトレイにお冷や付きで出てくる。これがなかなかシャレている。どこの店もウエイターさんは黒服に蝶ネクタイでキマッテいるし、堂々たる仕切りぶりでかっこいい。清算は自分のテーブル担当のウエイターに「Zahlen,bitte(ツァーレン ビッテ)」と言ってその場でおこなう。Cremeschnitte 3.2ユーロ。Grosser Brauner 3.3ユーロなり。

 /Heiner(ハイナー) ここは皇室御用達コンディトライだが、デーメルより入りやすい。ケーキも小ぶりで食べやすい。バニラ・クラプフェンが最高にうまい。ヌガーもなかなか。カルディナール・シュニッテはメレンゲとスポンジケーキが挟まれているが、まあまあね。Krapfen mit Vanille und Nugar各1.6ユーロ、Kardinalschnitte 2.3ユーロなり。

 9日/Ritter(リッター) 庶民の買い物通りであるマリアヒルファー通りにあるカフェでホテルからも近く、ここも気に入っている。ヨーロッパ人は喫煙者がまだまだ多い。このカフェはモクモク度が高いが、値段は安いし食事メニューも豊富。ミュンヘンのヴァイス(ヴァイツェン)ビール(小麦を原料にした上面発酵ビール)があったので迷わず注文。やっぱ、うまい。Schweinsschnitzel 7.5ユーロ、Weiss Bier 3ユーロ、Gemuse Suppe(野菜のスープ) あれ? 味がついてません! 塩ください。3.4ユーロなり。

 10日/Hawelka(ハヴェルカ) 19世紀末に芸術家たちのたまり場だったという、もう何から何まで伝説的なカフェ。とにかく古くて暗い。けっして改装しないんだって。がんこだねぇ。コーヒーも濃いよ。でも、雰囲気最高。タイムスリップしたみたい。必ず訪れて異空間を楽しむ。Grosser Brauner 3.4ユーロなり。

 /Bizzi(ビッツィー) いわゆるセルフサービスのレストラン。イタリアンとドイツものが食べられる。ピッツァやパスタは本場イタリアにはかなわないし、ビールも豊富だがドイツの方がうまい。だが、いろいろある手軽さがウィーン風(?)。ラザーニア 5.8ユーロ。Schweinskotellete(シュヴァインスコテレッテ)ポークソテーね。mit Kartoffeln(ジャガイモ添え) 5.8ユーロ。ビール500ml 2.8ユーロ。ソーダ水 0.8ユーロなり。

 11日/Bizzi また来たよ。ピッツァはまあまあとは言え、日本のよりはうまい。マルゲリータ 5ユーロ。スパゲッティ・アーリオ、これニンニク、まだ生です。もっと炒めなきゃいけません。それに入れ過ぎです。味も薄すぎでニンニクばっかりです。やはりアーリオ・オーリオはむずかしい(?) 5.3ユーロなり。
 ところで、缶ビールをスーパーで買うと500mlで0.39から0.7ユーロ。100円しません。種類もたくさんで最高です。

 13日/Demel また来たよ。私の知る限り最高のチョコレート・ケーキAnnatorte(アンナ・トルテ)ヘーゼルナッツのチョコレートとトリフのチョコレートの合体。最強です。4ユーロ。Apfelstrudel 3.45ユーロなり。

 14日/Heiner また来たよ。もうバニラ・クラプフェンは本当に最高。たまりません。Krapfen mit Vanille 1.6ユーロなり。

 /Wienerhof(ヴィーナーホフ) 去年見つけたお店。あんまり繁盛してない雰囲気なのが、かえって気に入った。味もとってもいいのです。懲りずにSchweinsschnitzel mit Salat 8.5ユーロ。酢漬けのサラダもおいしい。白ワイン 2.6ユーロ。こちらでグラス・ワインをたのむとたいてい0.4リットル入りのグラスでくる。これだけで大満足。

 15日/Demel またまた来たよ。有名なKouglof(クグロフ)を。これはシンプルなスポンジケーキ? シフォンケーキとカステラの間? 飽きない味です。1ホール13.10ユーロ。

 /Heiner またまた来たよ。ちょっといつもと違うものを。Shaumroll(シャウムロール)映画ゴッドファーザ−3で終わり近く、裏切り者のボスを殺すのに使われた毒入りケーキに似ている。バター・クリームのパイ包み、2.3ユーロ。Philharmoniker Ekulea(フィルハーモニカー・エクレア)いわゆるエクレア、ちょっとお酒入り。2.1ユーロ。

 /大好きで何回も通ったゲットバイカースティフトゥケラーが店じまいしていた。ショック。だから夕飯の予定が狂ってしまった。もうネタもつきた。だからってわけじゃないけど…
 /Bizzi またまた来たよ。懲りずにラザーニア5.8ユーロ。Rindsbraten mit Kartoffeln(牛肉の煮込みジャガイモ添え)5.8ユーロなり。はい、ごちそうさまでした。
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by harukko45 | 2005-01-15 00:00 | 旅行

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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