イチロー10年連続200本安打達成

 イチロー選手、おめでとうございます。苦しい道のりではあっても、こうやって見事に成し遂げてしまうのだから、どんな言葉も彼を讃えるのには足らないでしょう。

 昨夜、仕事から帰って、深夜生放送されたトロントでの試合を半分眠りながら見ていましたが、何とか200本目のヒットが出た瞬間を見届けました。そして、そのまま深く眠りました。

 彼の凄さ、素晴らしさについてはすでに語り尽くされているし、今もなお伝説を生み続けていると言えるので、私のようなものが何かを語ることはないのだが、ただ2年前に巻き起こったイチロー批判(「チームが低迷しているのに、個人の記録にこだわっている」/「チームの勝利よりも記録を優先する自分勝手な選手だ」云々」)が、彼には大きなトラウマになっていたことにはとても驚いた。ゆえに、先日日米通算3500安打を達成した時も、セレモニーをすることを自ら断っているほどだったとは。

 昨年はグリフィーJr.のような「一流」選手が彼を守り、トラウマから解放していたが、今年はすでにいない。だから、イチローは再び2年前の記憶に苛まれたに違いない。
 だが今回、テレビの映像では記録達成直後に、一斉に立ち上がって拍手し、イチローを讃えるチームメイト達の姿が見られ、今年のシアトルは100敗しそうなほどのダメチームではあるが、それでも選手達のハートはくさってなかったことを感じさせてくれたことがうれしい。

 「チームメートがみんな祝福してくれて、あっ、喜んでいいんだなと思った。」というイチローのコメントは相変わらず率直で印象的だ。

 私はイチロー選手を尊敬しているし大好きだけど、所属チームであるシアトル・マリナーズも好きなのだ。だから、こういったやり取りにはかなりグッと来てしまう。

 そんなイチローとマリナーズゆえに、もっとチームが強くなって、ポストシーズンに進出するシーンを見せてほしいのだ。来年こそはGMが間抜けな補強をしないようにお願いしたい。弱いチームの中で、毎年イチローのヒットだけが楽しみ、っていうのじゃ、もういやだ。
[PR]
by harukko45 | 2010-09-24 17:19 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30