ワールドカップ/準決勝

 ウルグアイとオランダの試合は録画で見ましたが、ドイツとスペインは見れませんでした。ただ、朝出かける前にNHKが録画放送をしていたので、前半だけ見ることができました。もちろん、結果も知ってましたが。
 
e0093608_1142735.gife0093608_1142229.gif で、事実上の決勝かと思われたドイツ・スペイン戦は、結果とともに失望しました。それは主にドイツ側の戦いぶりによるものと思います。いったい、ここまで勝ち上がってきた素晴らしいサッカーはどこへ行ってしまったのでしょう?ひとり、ミュラーが出場停止ということだけで、これほど変わってしまうものなのか。レーヴ監督の談話である「勇気の欠如」がすべてなのかも。もちろん、若いチームだけに「経験が足りなかった」こともあるでしょう。まぁ、それにしてももっとトライして攻撃的に行ってほしかった。
 裏返せば、それだけスペインのパス回しがすごかったということで、前半開始早々しばらくドイツはほとんどボールにさわれなかったし。
 ただし、スペインがそんなにすごいか、というとやっぱり、もういまひとつ物足りない。パスは華麗に回り、チャンスもたくさん造るものの、肝心のシュートが決まらない。結局、ゴールはセットプレイからのブジョールによるものだけなのだから、いかんせん効率性が悪すぎる。

 スペインの戦術はバルセロナのコピーなのだが、バルサにはメッシというとてつもない存在がいるが、スペイン代表ではないわけで。それと、かつてレアルの監督だったデル・ボスケが宿敵バルサの戦略・戦術・選手をそのまま借用しているのが、何ともね。

e0093608_11412296.gife0093608_11413788.gifオランダはそのスペインの戦術の元祖なのだが、今回のチームはそれを捨ててより現実的路線で勝ち上がってきた。個人的にはたいしていいとは思っていないが、結果が出ているのだから、ファン・マルバイク監督は正解だったということでしょう。でも、スナイデルのキレが最高だから、勝てていると思いますね。それに、ロッベンとの相性もこれほど良いとは思いませんでした。
 この二人は期待通りの活躍ですが、私が好きなファンペルシーはどうしたことか、ほとんど役に立っていない感じ。
 正直、スナイデルさえとことん抑えれば勝てる可能性は高いと思うんだけど、たぶんスペインはそんなことはしないだろうなぁ。そこがいいとこでもあるんだけど。

 最後にウルグアイ、4チーム中唯一「気持ち」で戦っていたのがよくわかりました。だから、ついつい引き込まれて応援してしまった。でも、やはり力足りず。不運な判定もあった。だが、今回の印象は強く残りました。私はフォルランの魂のこもった同点ゴールを忘れません。
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by harukko45 | 2010-07-09 14:00 | スポーツ

おやじミュージシャン和田春彦の日記でごじゃる
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